国民生活を直撃(医療制度改革)

2008年4月から、医療制度改革がスタートします。というか、
知らない間に無理やり押し付けられると言った方がいいですね。

今回は、特に私たちの生活に関連がありそうな3つにしぼって検証して
いきたいと思います。

その1

医療費の窓口負担が値上がりします。

この改革はもともと、2002年2月4日の衆院本会議で、当時の小泉総理が、
患者医療保険料を負担する加入者医療機関の三者が、それぞれ痛みを分かち合う三方一両損の方針のもと、聖域は一切みとめません!」と、
相変わらず 政府側のムダ使いに 対しての説明はまったくない状態で負担増の
必要性の説明をしたところからスタートしました。

国民医療費は、毎年1兆円前後のペースで増加していて、
2005年度は33兆円にもなりました。

その33兆円の内訳は、
公費(国と地方)が36%、保険料(事業主)が20%、
保険料(被保険者)29%窓口での患者負担が15%になっていて、
結局私たちは全体の40%を負担していることになります。

政府管掌健康保険の加入者は3600万人(家族含む)で人数・保険料ともに増加しているのに、
それ以上に医療費がかさみ年々赤字が増大???と説明???

2007年度は1577億円の赤字に転落しました。
そのため医療費の国家予算は毎年2200億円づつ削減されていきます。

道路特定財源の予算8兆2000億円は10年間守ろうとし続けているのに
おかしい話しです。

日本の偉い方々は変なプライドが高すぎて、国民を常に路頭に迷わせています。

戦時中の陸軍と海軍のいがみ合い。現政局での政治家と官僚。自民と民主。
国民を導いていく切磋琢磨の姿からはほど遠いとしか言いようがないですね。

今回の問題も、道路族議員(国土交通省)と社労族議員(厚生労働省)の戦いで
私たちの医療が危機に瀕しています。

医療費の増加は、高齢者が増えるから当たり前のことなんです。
それは前からわかっていたことです。

それを財源がたくさん残っているからといって使いまくっていたら
無くなるのは誰が考えてもわかることなのにね・・・?

また、日本は医療費の中でも薬剤比率が世界でもトップレベルなんです。
日本の医療が人にお金をかけずに薬にお金をかけすぎているということ。

もう一つは、病院の建物にお金をかけすぎている国は世界中で日本ぐらいです。
600ベットに540億円かけている国公立の病院があるくらいです。
(1ベット9000万ということです)

厚生労働省は国が負担しないといけない公的なお金はなるべく払わないで、
常に国民に負担を押し付けています。

ちなみに、4月以降、
盲腸になると43,100円から44,960円に1,860円負担増になります。

深夜に熱を出したときの診察は、2,380円から2,500円と120円負担増となります。

院外処方の薬の領収書もよく見てください。薬以外にも費用はかかっていますよ。

薬剤管理料とか・・・。窓口で説明をしていただき、不用と思われたら金額がかからない時もありますから、一度聞いてみたらいかがでしょうか?

医聖ヒポクラテスは,「患者がたとえ奴隷であっても貴族であっても同じように
診なければならない」と教えています。
人の命は平等だと。人の命は物や金とは違うんですよってところに
早く気が付いて戻って欲しいと思います。

つづく・・・!




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