世界経済大変動がやってくる!?

ドル円1995年11月以来12年5ヶ月ぶりに100円を割り込む展開となりました。
さらに、原油が一時111ドル、金価格が28年ぶりに史上最高値(1000j)
をつけたり、環境問題も含んだ穀物相場の高騰地・・・!
地球規模で何かが大きく動き出す年が2008年なのかもしれません。

1971年以降の、世界のマネーの体制は、変動相場制。

その変動相場制の根幹を支えてきたのは、米国$への信任です。

恐慌が起こる根本的な原因は、信用の崩壊によるものです。

79年前の1929年の世界恐慌の時点、それまで世界の基軸通貨であった英国ポンドが、植民地を次第に失ってパワーをなくしていきましたが、
一方では、それに変わるべき米国ドルは、まだ新興国通貨にすぎなかったんです。

第一次世界大戦で欧州各国は経済が疲弊し、
逆に米国は戦争特需で経済が急成長しました。

その後の第2次世界大戦で、戦場となり破壊された西欧に替わって、

軍事的にも産業の面でも文字通り、世界の中心になったのが米国です。

そして、英国ポンドの国際基軸通貨としての覇権が米国ドルに移行していきました。
「基軸通貨」であるためには、『他国と比べて』圧倒的な「経済力」と、その「経済力」に裏づけされた「軍事力」が必要不可欠になります。

そして、その「力」を持って強さを世界中に『信任』させ、米国ドルをなかば強制的に使用・保有させます。

こうして「基軸通貨」としての地位を世界中に認めさせ確立させていきました。

第二次大戦以降、「経済力」と「軍事力」の両方を兼ね備えた大国は、米国以外にありませんでした。(ソ連は1991年12月25日に連邦解体)

しかし、近年の中国の台頭、及びロシアの復活によって、
その状態に変化が生じてきました。

それを、「米国の衰退」という言葉で表現されていますが、
いずれにしろ、そういうパワーバランスの変化が起きてきています。

また、ユーロの出現により、原油の取引きや、スーパーモデルまでが契約にあたり
「ドルではなくユーロ建てにして」と要求したり、
また世界各国の中央銀行は、保有する米国債を中心とするドル建て債権を売る傾向を強めていて、基軸通貨としてドルは失速を続けています。

今、まさに1929年と同様に基軸通貨の仕組みが変わろうとしているのかもしれません。

世界的な大恐慌の入り口に立っているかもしれないのに、
世の中のこの静けさは不気味と思いませんか?

つづく・・・・?



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