オバマの失速

リーマンショック以降 何の整理もおこなわないまま進んで来たために
マサチューセッツ州の上院議員の補欠選挙で

↓ ケネディー家が46年余り守ってきた議席を失ってしまいました。↓
http://sankei-express.iza.ne.jp/blog/entry/1195845/

「ケネディ王国」と呼ばれた民主党の牙城での敗北は、
オバマ政権が全力で推進する医療保険改革などの政策課題や
バラク・オバマ大統領の求心力にも重大な影響を与えそうです。

今補選後の上院(定数100)は、
民主党の勢力が無所属議員2人を含めて59議席、共和党が41議席となるため

民主党はこれで、安定多数(定数の5分の3以上)となるギリギリの60議席に
1議席足りなくなり、

上下両院で昨年可決した法案を一本化して、
両院の再可決を経てオバマ大統領が署名するという医療保険改革法案成立の
シナリオには今後、大幅な狂いが生じてきそうです。

オバマの大統領選挙の時の経済政策のアドバイザーが
元FRB議長のポール・ボルガーでした。
金融処理で銀行のヘッジファンドやマーケットファンドをしないで

証券と銀行の垣根をもう少ししっかりして
巨大化した銀行をきちっと健全化させ不良債権を切り離して
健全な銀行を民営化して経済を軌道させるという処置をとらなかった。
そのためズルズルと後退しました。

結局ポール・ボルガーを切って
ガイトナーやサマーズという
ウォール街とつながった人を政権の中に入れてしまいました。

この2人を排除しないとウォール街からの圧力に屈することになります。
(オバマ大統領は、もうほとんど操り状態になっていますが?)

もともと民主党内部に
クリントン時代の財務長官だったルービンがバックにいて
ガイトナーとサマーズの2人を政権に押し込んで
オバマ政権を占領してしまいました。


オバマ米大統領は27日午後9時(日本時間28日午前11時)過ぎから、
上下両院合同会議で昨年1月の就任以来初めてとなる一般教書演説を行い
「経済を巡る最悪の嵐は過ぎ去ったが、荒廃の跡は残っている」と指摘しました。

雇用不安が解消されず、国民の不満と怒りが募っていることを踏まえ、
雇用状況の改善を最優先課題に据えましたが

支持率が低迷し、主要政策で厳しい世論にさらされている大統領にとって
雇用・経済で失敗すれば11月の中間選挙を乗り切ることができないとの
危機意識を投影した演説でしたね。

約1時間15分の演説では3分の2を雇用・経済に費やし、
かなり内向きな内容となりましたが

ウォール街の圧力から脱却しないと政策の実行は難しいでしょうね。



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この記事へのコメント
やはり漫画にすると外国人参政権の怖さがよく分かりますね
拡散希望!!

ゴーマニズム宣言〜「外国人参政権」という売国保安を許すな!
http://www.youtube.com/watch?v=RnAWBhDWclU
Posted by june at 2010年01月30日 22:53
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