阪神大震災を活かせない日本政府!?

2010年1月12日午後4時53分(現地)
中米カリブ海の島国・ハイチをマグニチュード(M)7の大地震が襲いました。

救助に必要な重機だけでなくハンマーさえ無いので
住人は瓦礫に埋もれた人たちを素手で救助しようとしています。

8割以上の国民が1日2j以下で生活をしている最貧国のハイチ
連日30℃を超す暑さの中で放置された遺体や排泄物などが悪臭を放ち
衛生状態は悪化するばかりです。

【大地震の瞬間】


発生から10日ほど経過したが、もともと政府の統治能力が弱く、
救援活動はほとんど外国の緊急支援が中心で行われています。

人命救助の難航に加え、治安が急速に悪化しており、救援の実効を上げるためにも
国際社会による治安維持が急務な状態です。

ハイチ政府高官は19日、
大地震で死者11万1499人が確認され、すでに約7万5千人が埋葬されたと
負傷者は19万3891人に上り、地震で家を失った被災者60万9000人以上が
約500カ所の臨時キャンプに収容されていると声明を発表。

国連は、300万人が被災し、150万人が住居を失ったと推計しています。

この災害がスマトラ沖地震や中国・四川大地震など近年の大災害と異なる点は
地震が首都を直撃し、被災者救援の陣頭指揮を執るべき政府・行政の機能が
マヒしていることです。
倒壊した商店からの略奪が相次ぎ、
群衆が殺気立って支援物資を円滑に配れないなど、治安の悪化が救援活動を妨げるケースが出ています。

このため、ハイチ政府は非常事態を宣言し、
首都には夜間の外出禁止令が出されましたが、警察や消防組織は貧弱で、
自国政府だけでは救援活動も治安維持も十分に遂行できないのは明白です。

この状況下では、国連を中心とした国際社会が主導していく以外にないでしょう。

救援活動で目立つのは、やはり隣国である米国で、
1万人規模の兵士を投入したほか、当局に代わり空港の管制業務も行っています。

中国も発生翌日には救助犬を含めた緊急援助チームを現地入りさせるなど
迅速な対応が注目されています。


日本は国際緊急援助隊医療チームを派遣し、18日から現地で活動を始め
21日には自衛隊の緊急医療援助隊を追加派遣しましたが
出遅れた感は否めません。

インド洋での給油活動は、16日午前0時に終了し、
「これからは紛争地にあまり介入しない。今後は人道的活動を行っていくと」
言っていた鳩山首相!?

また1月17日は、6434人が犠牲となった阪神大震災から15年を経て
「ボランティアの日」でもあり

その追悼式典で鳩山首相は
「自然災害に万全の備えをし、命を守ることは政治の大きな役割だ」

なのに岡田外務大臣は
「現地はかなり混乱している。具体的ニーズは何処にあるかという事を
踏まえて出すというのは必ずしも間違った対応ではない」
なんて
バカなことを言っていました。

“コンクリートから人へ”
こういうことにもの凄く力を入れますよって、
民主党が政権交代をした一番大きなテーマだったのに

そのコンクリートに関した疑惑で党大会と小沢問題で
感覚がまったくハイチに向かなかったことを露呈してしまいましたね。

阪神大震災を経験した日本だからこそ混乱している現地で先頭に立つべきなのに

日本政府は災害救助の感度が鈍りすぎですね!

そして日本のマスコミも小沢問題、JAL問題一色で
ハイチの報道がほとんどないというのはどうなんでしょう!?



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