日本を代表する航空会社の落日!

日本を代表する航空会社の落日
それは1つの時代の変化を語るものでもありました。


1951年 戦後初の民間航空会社として誕生した日本航空
1953年には政府の出資を受けて半官半民となり
1954年 当時としては日本唯一の国際線定期航空会社となりなした。
1957年 海外旅行者数 45,744人 → 1972年には1,392,045人と100万人を突破!


大学生の就職志望 5年連続1位となり
1983年には国際線の定期輸送実績で世界一を達成するなど
日本を代表する航空会社に成長しました。

その大企業が何故…法的整理にまで追い込まれたのか!?

【日本航空の初代社長 故松尾 静磨氏】
日本航空は歴代社長の多くが旧運輸官僚で占められるなど
人事から航空機購入、路線決定まで官僚や政治家の顔色を伺う
国頼みの企業でした。

1987年の民営化後も“親方日の丸体質”から
完全に抜け出すことはできませんでした。

天下りとか、お役所的な閉鎖的体質とかというものの中で
民間企業の利権が渦巻いていて政財界含めて魑魅魍魎の如く絡み合って

役所の悪い所と会社の悪い所の両方を合致させたような企業になってしまった。

その結果
「ナショナル・フラッグ・キャリアー」と呼ばれ、
日本を代表する航空会社だった日本航空が19日、経営破綻しました。

現経営陣は退任し、京セラの稲盛和夫名誉会長の下
再建がスタートします。


問題となっているのは、法的整理をするためには
公的資金を1兆円規模が必要とされています。

半年前にも440億円の資金投入していて
このまま行くと銀行に対する保証もあるので

公的な負担の発生はやむを得ないのかもしれません!

その一方で、政治路線と言われるような
地方空港を無茶苦茶建設したものに対して

どこまで発着を削れるのかという政治が絡むし

なにより働いている人には生活があるわけで
その社員をリストラすることは社会的において大きな問題になるし

安全運航にも少なからず影響が出てくるかもしれません!?

政治家は民間企業だとすぐにリストラを持ち出しますが
政治家や官僚の首はなかなかリストラしない!

親方が踏ん反り返って、時代劇のような袖の下ばかり欲張るから
泣くのはいつも町民(国民)なんです。

兎にも角にも、解決しなければならない色んな問題が山積しているから
国民にとって関心が高いのは

税金がいくら必要なのかということが、もう少し見えてこないと
この再建案で行けるのかなという疑問はあります。



ランキングに挑戦しています。多少なりとも価値を感じていただけましたらクリックx2票宜しくお願い致します。↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ  人気blogランキングへ



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
s.t.f.PENTAGON



ウィンスクエアクラブ H.P.

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。