アメリカの傲慢さと日本人の心

アフガンへ3万人の増派を決めたことがアメリカでは問題となっていますが

日本人が普段何気なくしている仕草が大きな波紋を呼んでいるみたいです!?

11月14日 日本を訪れているオバマ大統領が天皇・皇后両陛下を訪問しました。
天皇陛下に対し握手をしながら
深々と頭を下げるオバマ大統領

ところがオバマ大統領のお辞儀が思わぬ波紋を呼びました。
アメリカのFOXテレビは2年前
当時のチェイニー副大統領が天皇陛下と面会した時 握手だけだったとして
オバマ大統領が頭を下げたのは「お辞儀」
大統領の権威を損ない「不適切」と批判

ロサンゼルス・タイムズも「どこまで低く頭を下げるのか」との見出しで
このお辞儀を皮肉りました。

こうした批判に対しアメリカ政府は
「大統領は日本の天皇に初めて会った敬意を表するのは当然の反応だ」と

今年4月にもオバマ大統領は
サウジアラビアのアブドラ国王にお辞儀をしたことを
「弱腰」「米国の権威を損なう」と批判されたことがありました。

アメリカ国民の反応も
「大統領だからお辞儀するより握手する方が適切でしょうね。」
「歴代の大統領もお辞儀は過剰な経緯を示すことになるから誰であろうと
 お辞儀はしませんでしたよ。」
・・・と

元々 欧米では握手が一般的で
これは手に武器を隠し持たないことを確認しあうということから来ているとされます。

そしてお辞儀を示す英語=bowには「屈服する」という意味があるなど
肯定的には捉えられていません。

実際 欧米人の目には日本人のお辞儀は奇異なものとして写り
ハリウッド映画でも日本人のお辞儀姿は滑稽に描かれるのが定番です。

しかし、お辞儀は日本社会にとって極めて重い意味を持ちます。

そもそも「お辞儀」は古代中国で相手から視線をはずし大事な頭を下げることで
敵意の無いこと伝える動作に由来すると言われます。

その動作が日本に入り
礼節や道徳を重んじる儒教文化の広がりとともに
相手への敬意や謙譲の意味を示す動作として日本に深く浸透していったのです。

柔道、剣道、弓道などの武道や茶道などでもお辞儀は大切な所作。
街中でも何処もかしこもお辞儀だらけです。

相手への敬意を示す動作として日本社会に深く根付いたお辞儀

今回のオバマ大統領のお辞儀は
そうした日本社会に配慮した行為とも取れるのに
アメリカ国内から上がった非難の声

その背景には何があるんでしょうか!?

そう考えさせる一枚の写真・・・

次回へつづく・・・!



ランキングに挑戦しています。多少なりとも価値を感じていただけましたらクリックx2票宜しくお願い致します。↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ  人気blogランキングへ



この記事へのコメント
権威としてローマ法王より上位にある天皇陛下に大統領がお辞儀は当然。チェイニーが無礼、もしくは無知。オバマ大統領は序列をわきまえてると言う意味だと思うがただのパフォーマンスか?
Posted by とくちゃん at 2009年12月08日 18:56
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
s.t.f.PENTAGON



ウィンスクエアクラブ H.P.

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。