デフレ宣言と雇用情勢と円高

菅直人経済財政相は20日(金)
わが国の経済はゆるやかなデフレ状況にあると判断をしました・・・と

日本経済は物価の下落が続くデフレ状態にあるという認識を政府が示しました。
26日の東京外国為替市場で円相場が
1995年7月以来、14年4カ月ぶりの円高水準となる1ドル=86円台まで急伸。

翌27日 アラブ首長国連邦(UAE)の資金繰り危機が表面化したことで、
相対的な安全資産とされる円への資金流入が加速し
シドニー市場では、1ドル=84円台に突入しました。

雇用をめぐる状況も深刻さを増しています。

今年の大学生の就職内定率は62.5%と過去3番目の低さ。
さらに深刻なのが高校生の就職内定率37.6%(9月現)


結局は、簡単に雇用を切れるようにしてしまった
小泉構造改革のツケを負っているということです。

失業率5.2% 有効求人倍率0.43% 正社員の有効求人倍率は0.27%ですから
4人に一人しか就職できないという状況を作り出してしまったということです。

この状況を反転させるためには道路や建物という箱物ではダメです。
日本版グリーン・ニューディールという方向で経済が衰退している地域を
エネルギーや農業の一大基地にするようなプロジェクトを立ち上げたり

スーパーコンピューターを事業仕分けで切りましたが
スーパーコンピューターは世界一からドンドンずり落ちているし
半導体は台湾・韓国に追い抜かれています。

ここをどう再建するかということと同時に年金や医療改革は時間がかかるけれど

国民を安心させる雇用を助けるような
社会保障政策を立ち上げていくことが大切です。

原油価格は
去年の年末はWTIで32jが今76jと2.4倍に原料やエネルギー価格は
また上昇しているので余計に問題なんです。

川上はインフレで川下の消費者はドンドン デフレ化しています。


今、政府が考えていることは、子ども手当て的な発想で
家計に直接お金を突っ込んで消費を上げようという方向を選んでいますが

本当は産業創生で雇用を増やし収益が出て・・・という部分に
長期的・中期的戦略のプログラムがなければ

原料はインフレで消費はデフレという中で引きちぎられていきます。



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この記事へのコメント
株価が下がり国民の資産が減少している。民主党には成長政策も科学技術政策もないことを、日本を含めた世界の投資家が読み取っているのだろうか。
Posted by 夢も希望も無い民主党 at 2009年11月27日 20:41
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