オバマ大統領アジア訪問

11月4日で当選から丸一年となったオバマ大統領ですが
アメリカ国内の空気は一年前の熱狂とはちょっと変わってきたようです。

アメリカのメディアがオバマ政権への初の信任投票と位置づける
2つの州知事選挙(ニュージャージ・バージニア)が行われました。

オバマ大統領が自ら応援演説に駆けつけましたが

結果は2連敗!!

2州知事選で共和党勝利  動画:オバマ大統領に逆風 (47NEWSより)


それだけではありません。

就任時69%あった支持率が53%に降下しています。
何故オバマ大統領の支持率が下がっているのでしょうか!?


大きな要因の1つは、オバマ大統領が掲げる「医療保険改革」
およそ4600万人が医療保険に未加入の状態から国民のほとんどが加入できる
新しい医療保険制度作りをオバマ大統領は進めていますが

共和党がこれに激しく反対! 医療保険改革反対デモに一万人が参加!


そして、雇用問題も深刻です。
リーマンショック以降増え続けてきた失業率が10%を超えました(10月:10.2%)

そしてアメリカが抱えた問題を象徴する事件が起きました。
テキサス州にあるアメリカ最大の基地フォート・フッド陸軍基地で
銃の乱射事件がおこり13人が死亡。30人が負傷しました。

銃を乱射したのは軍の精神科医で近々イラクかアフガンに派遣される予定でした。

地元メディアは“長年の対テロ戦争が落とした黒い影”と報じています。

アフガニスタン・イラクの治安悪化だけでなく
外交では核の廃絶に向けたイラン・北朝鮮との交渉難航
また同盟国である日本とも普天間基地を巡る問題が浮上しています。

積み重なる様々な課題に
アメリカのメディアからは「“change”実現への動きが遅い」
「changeが有権者を動かしたが異なる結果をもたらした」
厳しい評価が目立ちはじめています。

今日の夕方いよいよオバマ大統領が来日します。
日米間の課題は
◆普天間基地の移設問題
◆アフガニスタン復興支援策
◆北朝鮮問題
◆地球温暖化対策
◆経済対策
◆核廃絶


普天間基地問題はアメリカ国内ではほとんど放映されていませんから
アメリカ国民のほとんどは知らないんです。
これは交渉事なんです。先送りと粘り強い交渉は別なんです。

前政権から引き継いだ負の遺産で苦しんでいるのは
日米の新政権の共通点なのかもしれません。

期待が高い分だけ裏切られたら支持率も急降下するんです。
鳩山総理は本当の改革を急がないと同じことになるんだということを
オバマ大統領が教えてくれているのかもしれません。

腹を据えるということは、
旧社会党系と前原国交相のグループの考え方はまったく違うので
党が分裂する恐れがあるので鳩山政権の正念場なのかもしれないですね。

オバマ大統領との交渉もキチンと腹を据えて交渉をするかしないかを
国民は見ていると思います。



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