建国60周年を迎えた中国

その式典で証明されたのは、物々しい軍事パレードでした。


1949年10月1日 中国天安門で毛沢東国家主席が
中華人民共和国の成立を宣言しました。

あれから60年


最新鋭の無人偵察機
アメリカ全土を射程距離に収める大陸間弾道ミサイル(東風31A)
アメリカのF16並の戦闘能力を持つという最新鋭戦闘機
披露された52の兵器は全て中国産とされています。

40年前(1969年)のパレードでは“稲を抱えた農民”のパネルを先頭に
トラクターが大行進していました。

かつては農業や重工業が中心だった中国の産業
今回はロケットや自動車など先端技術を強くアピールしています。

さらに胡錦濤国家主席の演説は繁栄し続ける国家への自信を滲ませたものでした。
「中国を救えるのは社会主義だけであり、中国を発展させ社会主義、
マルクス・レーニン主義を発展させられるのは改革開放以外にないということを
十分に証明してくれました。」

その夜、北京の空にはオリンピックの倍にあたる花火4万発が打ち上げられました。
その式典から見えてきたのは華やかな側面だけではありません。

その1つが民族問題!
船を型どった台車には56の民族が乗っています。
天安門正面に建てられた柱の数も56本!
民族問題を強く意識したものです。

胡錦濤国家主席は10分の演説で“平和”という言葉を8回使用し
国際協調をアピールしました。


アメリカ主導の現存の国際秩序には挑戦しない。
その中で責任ある大国として、これから役割を果たしていくんだという
アメリカ側に配慮したメッセージでもありました。

存在感を増しつつある中国は今後何処へ向かうのでしょうか!?

約30年で中国はこう変わりました。




日本は戦後 軍事とは逆の方向に向かいましたが
中国は政治大国・経済大国というのは軍事大国によってはじめて裏付けられると
いう思想が基本的にまだあるみたいですね。

国家を統一する時は軍事で統一しやすい!
世界から見れば、それは逆に脅威になりかねないですね。

日本としては中国を東アジア共同体のような言葉も出てきていますが
国際社会の建設的平和的な加入者として取り組んでいく方向に全力をあげないと
いけないでしょうね。

環境問題だとか知財権のルールだとか、あらゆる意味で中国を国際秩序の中に
建設的に関与してもらう国になってもらう努力をするだけで
極端に脅威を感じたり、フラストレーションを起こす必要は無いでしょう。

今年の1−7月の貿易の輸出入を合わせた実績で
アメリカとの貿易は、わずか13.6%
中国との貿易は、20.5%ということで

日本の経済は中国との貿易で景気を回復するというふうに変化してきています。

中国と真剣に真正面から向かい合っていかないといけない時代に
来ているということです。



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