民主党の戦いNO.2

中小企業の金融の問題とJALの問題は
日本の政策金融の体系をどうしていくのかという大変大きな問題を提起しています。

昨年の10月に小泉構造改革の結末として政府系の金融機関の統合なんてやって
中小企業金融公庫を統合して無くしてしまいました。

そこに来て、リーマンショックで経済が大きく傾いたから慌てて政府の役割が
必要だっていうことで、政策投資銀行がJALに1000臆円注ぎ込んで支えるだとか
途方も無い捻じれが起こっています。

その捻じれの中で中小企業金融のあり方やJALも含めて
どういう金融の制度設計にすべきなのかを今までの教訓も含めて
しっかり立て直さないといけない。

JALの問題も慌てふためいて外資の参入をあおいでバランスを取ろうとしたら
羽田、成田の発着枠を狙って外資が入って来ようとしているわけですから

JALに対して日本の航空会社を今後どうしていくのか
そういう視点でもって、きちっと国土交通省と金融政策を総合化して
設計図を書かないと、国交省の問題だからって話しではないですね。

JALに突っ込んでいるお金は泥沼地獄になっていく可能性があります。


今の官僚は120年間のしがらみと法律と権益の延長線上にいるわけです。
大規模な公共事業である“八ッ場ダム”にしても昭和24年の経済安定本部って
ところで決定されました。

それぐらい歴史が長いわけです。

もし私が今の官僚だったとしたら、その政策を果たして否定できるかと言ったら
否定できないでしょうね。

このことからも、前原大臣の打ち出した「全て白紙に戻す」ということは
考え方としては正確ではないでしょうか。

しかし!?


平成7年(1995年)以降に工事が着手された時の政府は、
自社さ政権で、さきがけの代表幹事をしていたのが鳩山現首相です。
政調副会長が前原国交相でした。

着工を許可したのもマニフェストに掲げたのも同じ政治家です。

半世紀に渡って戦ってきた
住民に対していきなり中止を宣言するのは白紙とはいわないですけどね。


 八ッ場ダムの歴史はこちら

▽FNNニュース
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00163399.html


外務省の核の密約の問題にしても、これを明らかにすることで
日米交渉は、こういう形で沖縄返還がなされたと

是か否の議論ではなくて、そういうことを一度明らかにして
その上で新しい外交政策のベクトルを描いていくことが大事なことだと思います。

官僚イジメ、官僚叩きっていう話しじゃなくて
官僚組織側の“国民イジメ” “国民叩き”を止めてもらうって事なんです。


民主党のマニフェストです。
暮らしのための政治を。
ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。
それが、私の目指す友愛社会です。
税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の立て直しに使う。
それが、民主党の政権交代です。


マニフェストを守ることも大切でしょうが、国民の痛みや声をしっかりと聴かないと
友愛政治じゃなくて独裁政治になりかねない。

民意がきちっと政治に反映されるように政権交代がなされたと思うんですけどね。

どうか焦らずしっかりと日本の舵取りをしてほしいですね。



ランキングに挑戦しています。多少なりとも価値を感じていただけましたらクリックx2票宜しくお願い致します。↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ  人気blogランキングへ



s.t.f.PENTAGON



ウィンスクエアクラブ H.P.

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。