本当に景気は底を打ったんでしょうかNo.1

100年に一度と言われる経済危機
過去最悪を示すデーターが明らかになりました。

20日(水)発表された
今年の1月から3月期のGDP(国内総生産)が
年率換算で−15.2%と戦後最悪の落ち込みとなりました。

麻生総理は
「緊急経済対策が先行きに関して効果があったと思います。やっていなかったら
 もっとマイナスになっていたでしょう。緊急経済対策がいろんな意味でいい影響を
 与えていると基本的に私は思っている。」
とのコメント!

与謝野経済財政相は景気は底を打ったとの見方を示し

「2〜3月は日本の経済指標は最悪の時期だったと思います。
最悪の時期を脱したというある種の安堵感がありますけれども・・・」



こうした政府の楽観的とも言える根拠は、
世界同時不況からいち早く回復の兆しを見せた中国向けなどを中心に
輸出がプラスに転じ、生産が下げ止まりつつあるからです。

さらに今回の経済危機の震源地アメリカでも
景気回復の兆しを見せはじめていると・・・・・・?

ガイトナー財務長官は
「アメリカ経済の状況は明らかに安定化して以前よりしっかりしてきています。
ほとんどの経済活動において下落は速度が鈍化していて
 これは重要な始まりです。」


その一方で、「道程はなお険しい」とも述べ、今後も失業率は上昇するとの
見通しを示し、アメリカ経済は依然厳しい状態が続いています。

4月・米・住宅着工件数
マイナス54.2%(前年同月比) 過去最低を記録。


世界最大の自動車メーカーGMが近いうちに
破産法適用を申請するとの見方が強まり、景気の先行きは不透明のままです。

輸出に大きく依存日本にとって景気回復は
中国やアメリカなど外需次第という状況は相変わらずです。


国内企業の決算発表では
三菱UFJファイナンシャルグループは、今年3月期連結決算
最終損益 2569億円の赤字に転落。

すでに三井住友(−3734億円)みずほ(−5888億円)も赤字決算

三大メガバンクが揃って赤字に転落したことになりました。


厳しい雇用情勢や業績悪化を受け所得も減ってきています。
日本経団連が20日に発表した大手企業の今夏のボーナス妥結状況によると、
組合員平均の妥結額は前年夏比19.39%減の75万4009円だった。



2008年国民生活危機調査(厚生労働省調査)
■大変苦しい&やや苦しい(世帯)は57.2%と過去最悪となっています。

家庭の節約志向が強まるなか、百貨店業界では売上の減少に
歯止めがかからず14ヵ月連続マイナスが続いています。

5144億円(前年同月比−11.3% 14ヵ月連続前年割れ)


景気は最悪の時期を脱したという見方を示す政府


本当に景気は底を打ったのでしょうか?



ランキングに挑戦しています。多少なりとも価値を感じていただけましたらクリックx2票宜しくお願い致します。↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ  人気blogランキングへ



この記事へのコメント
個人的にはロシアが緊縮財政政策に転換したとのニュースが気になっているのですが、影響はどうなんでしょうか?
どこでも全然取り上げられてないのでただの気にしすぎでしょうか
Posted by とくちゃん at 2009年05月29日 23:48
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
s.t.f.PENTAGON



ウィンスクエアクラブ H.P.

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。