オバマやっぱりお前もか


オバマ大統領はガイトナー財務長官や
バーナンキ連邦準備理事会議長らとホワイトハウスで会合後、

記者団に対し「われわれにはまだ多くの仕事が残っている」としながらも
「全米でかすかな希望の光が見られ始めている」と述べ、
これまでよりも楽観的な見方を示しました。

この発言は単に大手金融機関の決算の発表を受けてのものだと思います。

100億jの公的資金が投入されているゴールドマン・サックスの
今年1月〜3月期決算の最終利益が18億1400万j(約1800億円)の黒字?

450億jの公的資金を受けているシティグループも1年半ぶりに
15億9300万j(約1600億円)の黒字?

景気回復への期待が高まるウォール街
世界経済への影響が強いアメリカ経済は本当に回復したんでしょうか?

これには金融資本家の欲望が大きく関与しています。


オバマ大統領の発言とはうらはらに全米各地では抗議デモがおきています。
デモ参加者は
「もう怒り心頭だ。これ以上許さない」
「もうこれ以上認められない。もしこれが彼の言うチェンジなら失望した」
「子供たちに借金の負担をかけないで」

15日(水)には金融機関や自動車産業などに大規模な財政出動は
将来の増税につながるとして大統領就任後初めての反オバマ集会が
おこなわれました。

米財務省の発表した月間報告書によると
3月財政収支は前年の同じ月の4倍にあたる約19兆2300億円の赤字で
あることがわかりました。

ウォール街とはうらはらに先行きが見えないアメリカ経済
日本、世界にどのような影響を及ぼすのでしょうか?





これを見ると景気がいいのは金融だけと見れますが
この数字はウォール街にクーデターが起きたようなものです。

銀行などの金融業界は
金融商品そのものが価格が下がり、企業への貸付けは回収ができない。
黒字転換するはずがありません。

黒字転換のカラクリは、会計原則を緩めたからです。
今ある損失を計上しない。ツケを先送りした形での決算になっているからです。

日本のバブル崩壊後の94年代の末期とそっくりで
あらゆる指標が悪くなっています。

住宅も商業用不動産もジャンク債という企業の倒産で投機筋の債権もドンドン
売られて債務不履行率も上がっています。

金融機関は損失処理に追われながら貸し渋りや信用収縮が起きて景気が
悪くなって住宅や株などがさらに落ちていくという悪循環の中でなかなか
抜け出せなくなっています。

この金融機関の決算は良くなくて、逆に先送り路線のため悪い兆候だと思います。
不況が長引く危険性を伴っています。

IMFドミニク・ストロスカーン専務理事は
「2009年はひどい年になるでしょう。今は何をやっても手遅れです。」と

オバマ大統領の改善の光が見えたという認識には何か意図があるんでしょうか?
それともやっぱりオバマお前もかになるのか

金融、自動車産業に公的資金をドンドン投入しアメリカ国そのものが崩壊していくと
いう不可思議な現象が起きているのに・・・!?

グリーン・ニューディールの予算は目途があるんでしょうか?

アメリカはいいとして、
日本も大規模な財政出動したのに、静かなる日本国民の姿は
世界にどう写っているんでしょうね。



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