根拠なき悲観はやめましょう!

  
上記のようなデーターを出して矛盾しているかもしれませんが
根拠なき悲観は止めないといけません。

主な企業の見通しで軒並み下方修正をしているのは
メーカー企業や金融関係なんです。

一方で、円高メリットで業績が良くなっている電力会社に象徴される
企業などもあるわけです。

1990年 バブルのピーク時 
日本に存在する全ての法人企業の経常利益は38兆円だったんです。
バブルが弾けて最低の時は21兆円まで落ち込んでいました。

そして、日本は経済の建て直しに成功し、経常利益は60兆円近くまでいき
去年の経常利益は53兆円でした。

それが5割とか6割、ひょっとしたら7割減るかもしれないといっても
バブル後の一番最低だった20兆円ぐらいのところまではあるわけです。

ところがその後、雇用関係というのを見直して、雇用を緩和して
派遣とか非正規だとかとしてコストがかからないようにして、
簡単に首切りをしやすいから気をつけないといけないのは
悲観論に悪乗りをしている傾向にあるということです。

日本企業を注意して見ていると、液晶は12月にドーンと落ちていたのが、
1月に入るとグゥ〜ンと盛り返しています。
 シャープやパナソニックなど
新工場の建設ラッシュに繋がっています。

それは、中国が農業地帯でテレビなどを買い換えたら補助金を出しますと
中国政府が発表したからです。


中国は人口が多いのでド〜ンと需要が出るということで生産が動き始めています。


ホンダなんかは二輪車についてはアジアの二輪車需要とか日本の需要が動いて結構検討しています。

 そして私たちが注目しないといけないのは
オバマ大統領が掲げるグリーン・ニューディールにからんだ企業も
アメリカからの引き合いとかで動きはじめています。

日本も企業レベルですが少しづつエネルギーの転換をすすめています。
数年後にはガソリン車の存在はなくなっているかもしれませんね。


今までの日本はバブルという根拠のない熱狂をしてきたのが
今度は根拠のない悲観でうろたえるのは止めましょう。

今の経済危機の状況を持ちこたえないといけない時に悲観的な数字を並べて
影の部分だけ見ていると小さな症状でも死の病と思い悩んでしまう。

これからは今までのような製造業の考え方・・・
コストを掛けないで企業が儲けようという考え方を変えないといけない。

人が社会の中でちゃんと暮らしていけるために何をすべきかというのが
企業の姿勢であるし

食料自給率をどのように上げてバランスの良い社会にしていくかとか
未来に向けての新しい技術をどのように作り上げていくかとかなど
やることはたくさんあるはずです。

それをやらないで今まで通りで景気回復しましょうと言っても
同じことの繰り返しになります。

これからはどのように新しい技術や雇用を生み出していって
社会を変えていくかって方向に向かわないといけないし

今がそのチャンスなのかもしれません。

【過去記事】 世界の雇用情勢



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