覇権国アメリカ 凋落の理由

 2009年 新しい年を迎え、
例年通りの賑わいを見せるニューヨーク!


しかし一方でリーマンブラザーズはその姿を消し、
新年を伝えるニュースも重苦しい空気に覆われていました。

CNNニュース(1月1日)では
「2008年は株式市場にとって最悪の年となりました。
 一年間にダウ平均は34%下落

1931年以来、77年ぶりの下落率です。

小売業にとっても最悪の年末商戦となりました。
数百万人もの人が無職のまま新年を迎えています。

2008年世界中を震撼させた金融危機
 ペロン下院議員は、「パーティーは終わりました。」

 グリーンスパン前FRB議長は
「100年に一度の津波が我々を襲っている」と

今も深刻な不況が世界中の人々の生活を直撃しています。

ロシアでも「現実の労働からお金がむしり取られている」と国民の抗議が殺到し、
ヨーロッパでも、ギリシャでは「今の首相は必要ない」と大抗議。

アイスランドでも解散総選挙を強く求める国民。
南米でもアルゼンチンでは国民と警察・軍隊との間で銃撃戦が発生。

アジアでも中国・韓国でも人々の怒りは頂点に達しています。
さらに日本でも派遣村を巡っての大運動。

世界を襲った大不況の波・・・その影響は経済だけに留まりませんでした。

アメリカはローマ帝国と同じ滅亡の道を辿り始めたと囁かれはじめた覇権国アメリカの衰退

20世紀の覇権国・・・そして21世紀の唯一の超大国として
軍事・政治・経済から文化に至るまであらゆる面で世界を大きくリードしてきたアメリカ!!

しかし、その地位も揺らぎつつあります。
 フランスのサルコジ大統領は
「今やもうドルは唯一の基軸通貨ではない」と

 ロシアのメドベージェフ大統領は
「自信過剰で傲慢なアメリカが数々の悲劇を引き起こした。」とコメントしています。


リーマンブラザーズの破綻から3ヶ月あまり、今アメリカはどうなっているのか?

サブプライム問題が表面化して1年以上たった今も住宅の差し押さえが相次いでいます。
全米の住宅差し押さえ件数は、約280万件

世界の覇権国と言われているアメリカの人口のおよそ12%にあたる
3500万人以上の人が満足に食事ができない飢えの状態だと言われています。

先進国でありながら、当たり前の暮らしができていない市民が急増し
社会の土台が崩壊しつつあるアメリカ

20世紀 世界を支配してきた強いアメリカはどこへ行ってしまったんでしょうか?



次回は、「金融バブルのメカニズム」へつづく・・・!



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