今年を振り返る・・・「今年学んだこと」

21世紀に入ってこの7年間というのが歴史的にみても大変異様な時代でした。

地球全体のGDPが実質 年3.2%拡大した7年間でした。


ブッシュ大統領の8年間で行き着いたところを我々は見たことになります。


    
イラク戦争とサブプライムという大きな壁にぶつかって
世界秩序の中心にいるはずのアメリカが、この一年間で膨れ上がってきたものが
一気に爆発したという感じがします。


イラク戦争に関しては消耗に次ぐ消耗で3兆jに迫る戦費になると言われています。
サブプライム問題に公的資金で8兆j支出しないといけない現状。

今のアメリカは11兆jという潜在リスクを抱えた財政状態が見えてきて
日本のGDPの2年分に相当するようなリスクを抱え込んでいるわけです。

そこで膨れ上がった世界の株価の時価総額が半分になる。
(一年だけでこれだけ失いました)

今年、我々が学んだことの中で大きなことは相互依存の過敏性だと思います。
世界のグローバル化の中で持ちつ持たれつの構造になってきています。

ロシアもオイルマネーで勢いのいいことを言っているようにみえても
グルジアに突っ込んでみたら西側からの資本がサッ〜と去ってしまい
ルーブルの下落がおこっています。

国際社会の中で孤立しては生きて行けないということは腹の中で学びながら
強気に対応しなければならないゲームを世界中でしているわけです。

相互依存の世界なんだということです。

それが冷戦の時代のように鉄のカーテンで囲んだ中で生きていける発想では
生きていけないんだということを世界も学び我々も目撃しているということです。

それにしても人間社会の愚かさで様々な紛争が起こっていますが
秩序というものをどういうふうに21世紀型のものに構築し直さなければならないが

アメリカが一国で束ねられる時代でもない。
G8でやれる時代でもない。

みんなでお互いに相互依存の時代なんだからルール作り直さなければならない。

その祭、日本が置かれている立場はすごく大事で
比較的優位な為替の状況も含めて国際社会の新しい秩序再編に向けて
メッセージを発信しないといけない時なのに・・・

今の日本はものすごく目線の低いところしか見えていないことを懸念します。

参照:「寺島実郎の発言」
http://mitsui.mgssi.com/terashima/wc0812.php


来年こそは
日本も世界中が納得する価値を基本にして
いろんな政策やルールを作っていけるように歩んでいく時代にしないといけませんね。

2009年は
まだまだたくさんの膿をださないといけない一年になりそうですが

私たち一人一人が愛情を持って一体化していく
地球人としてみんなで相互依存しながら
膨らましすぎた状況を実体に戻す年にしていきましょう。


新年号は、年賀状を使って頭の体操の予定です。

一年間 お付き合いしていただきありがとうございました。




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