新しい経済の枠組みへ!

サブプライムローンの影響を受けて日本でも金融機関が遂に経営破綻に
追い込まれる事態になりました。

◆10月9日  不動産投信 ニューシティ・レジデンス → 破綻
◆10月10日 大和生命保険 → 破綻

アメリカ発の金融危機は、日本経済に深刻な影響を及ぼし始めています。

 そして、日経平均株価はついに
10月28日 6994.90円にまで落ち込み(26年振り最安値)
さらに円も追い討ちをかけるように一時、1j90円前半まで円高が進行しました。

急激な円高で、トヨタなど輸出産業主体企業は大幅な減益となっています。
 トヨタ:09年3月期営業利益4割減の見通し(前期比)

日本はバブルを経験し、その後、失敗と成功を繰り返して体力を回復したと
世界はいまになって日本を評価し出しています。
(お金を出させる目的もあると思いますが・・・)


しかし、日本は過剰な自信喪失に陥ってるかもしれません。

アメリカのダウの実力というのをアメリカの産業力を前提にしたならば

“GDPの10%”を金融業に依存する国になっているアメリカの
「物を作る力」とか「産業力」を分析したら、株価は7000j台でも
不思議ではないとエコノミストから評価をされています。

日本の産業力を冷静に客観的に分析したならば、
産業力ということにポイントを置けば、
これからがチャンスという時期に日本はきているのかもしれません。

ところが問題は、日本の金融資産を日本の技術とか企業に回さないで
超低金利を嫌がって、ドンドン海外へ流出させていってかみ合っていないわけです。

この辺をピタッとかみ合わせていけば、
日本の株価は15000円を割るなんていうことはありえない。

その株価が半分以下になっているという状態は、
ものすごい自信喪失に陥っているとしか思えません。

逆に言えば、世界の動向にあまりにも極端に振り回されています。

そういう意味では、
日本の産業力を強める方向性を模索していかないといけないでしょう。

単なる短期的な景気対策じゃないものが政策として語られていかないと
日本は本当にダメになります。

世界は金融立国路線というのは完全に破綻したんだということを
認めないといけない。


しかし、銀行と証券の垣根を取り払ってプール市場を作るということを
金融界がこれだけ破綻しているのにまだ、行おうとしています。


経済の中心を何にするのかという産業戦略を失っていて方向性をつけられないから
こういう状態になっているんです。

産業革命から大量消費社会が出来て、環境破壊をして、
今や金融市場という仮想の経済に入ってしまっています。

ここにきて、経済が崩落しているということは、
“新しい人種の枠組み”を
どう構築していくのかというところへ来ていると思います。

今、世界中でおきていることは環境エネルギー革命なんです。
石炭 → 石油 → 再生エネルギーへと!!

再生エネルギーへの大転換・・・!
エンジンがモーターになり、建物の構造が変わり、
エネルギーの蓄電の方法が変わりという
新しい産業の需要や雇用を作り出さないといけない。

貿易赤字なんですから、貿易黒字をバックに安いエネルギーや食料を
確保するという国家戦略そのものが成り立たない時代なんです。

一番経済の根幹を成り立たせるエネルギーや食料を自前で作ることによって
産業を興していくという戦略に転換していかないといけない。

 小泉改革の大失敗の
総括ができない政治家や官僚たちに期待はできない。
“税金をばら撒いて”もダメだし、

 ましてや麻生総理の苦し紛れ?
選挙用に出した追加経済対策では地方に負担させるだけの税金の
無駄使いに終わるでしょう。

世界が大転換を求められているときに、日本の政治は国家戦略・世界戦略に
どういうふうに前向きに提案できるかということが日本に問われていると思います。




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