幕末に戻ってしまった日本!

日本人はかつて、世界一高い精神性を持っていました。
その代表的な例が幕末の志士に代表される武士道精神です。

この精神性がいまは完全に失われてしまいました。
「日本人の精神性の崩壊」です。

現在の日本人は、「恥」という概念を失い、「責任」を誰もが回避し、
世のために尽くす行動を取るという「志」を忘れ去ってしまったように感じます。

  福沢諭吉は、
幕末の1860年に咸臨丸でアメリカ(サンフランシスコ)に行き
アメリカは、4年毎に選挙で大統領を決めている。
200年以上も代々続いている徳川家とは大違いであると・・・

このことは、明治維新に大きな影響を与えたと言われています。


幕末の安政六年(1859年)に外交官として来日し、
初代駐日 イギリス公使を務めた オールコック全権公使が書いた
「 大君の都、原書名 Tycoon of Japan 」 によれば、

「日本人は偶像崇拝の異教徒であり、野獣のように神を信じることなく
死ぬところの、呪われ永劫 の罰を受ける者たちである。
野獣は信仰を持たず、死後のより良い暮らし(天国)への希望もなくくたばっていくのだ。
詩人と、思想家と、政治家と才能に恵まれた芸術家からなる民族(キリスト教徒の欧米白人種)の一員である
我々と比べて、(有色人種の)日本人は劣等民族である。」
   

と述べていますが、
これが欧米人の持つキリスト教文明の優位性、絶対性に基づく日本人観だったんです。

約150年前の欧米人の日本人観と
現在の日本人観は変わっていないように思われます。

それは、日本と世界の責任のとり方はまったく違うということです。

一ヶ月前に、「安心実現内閣」と内閣改造を行いましたが、
支持率をあげるためだけの改造だったから
与党内(特に創価学会党と言われる公明党)のイジメに耐えれなくなっただけなんでしょう。

日本と世界のリーダーは問題が起きたときには正反対の行動をとります。

【日本の責任者】              【世界の責任者】
やたら引っ込む(辞任も含めて)       現場に出てくる
まったく対処しない(しているフリだけ)   対処する



【問題が発生したときは】
他人が・・・環境が・・・民主党が・・・公明党が・・・など何かが悪いから、
だからしょうがないだろうと自分を正当化します。

【責任をとらないといけなくなると】
「誰のせい」が中心の議論で、問題は何も解決しません。

物ごとがあまりうまくいかない時は、誰も責任を負いたがりません。
自分のせいにしたくないからストレスになるんです。


責任と言う言葉が1つしかない国は日本だけです。
ほとんどの国には複数あります。(英語では3つ)

responsibility(レスポンスシビリティ)
 反応する。応答する。対応する能力。
「ピンときて、明確にできて、対応すること。」

accountability(アカウンタビリティ)
 明細を明らかにする。清算を明らかにする。  
 自分が預かり知ることであれ、そうでないであれ、会社で起きたことは
 全部引き受ける。「最終引き受け能力」

liability(ライアビリティ)
 契約を履行する。賠償をする。 日本の責任はライアビリティに近い。(PL法)

永田町の責任は、「辞める」ことだから、
「辞めたんだから、不祥事は無かったことにして」って

自民も民主も独裁は徳川幕府のようになんとか独裁政治を続けたいと
いう思いは同じです。

しかも、両党とも国民をまったく見ていないところまで同じです。
残りの党はすべて烏合の衆でピーチク・パーチクと非難し合うだけで
責任を取ろうという党は一つもありません。


世界の場合は、その責任者に能力が無いから辞めていただいて
能力のある人を呼んでくるから業績は良くなる。

能力があるから対処する為に出てくる。日本は能力じゃないから引っ込む。

幕末に逆戻りした日本に必要なのは、
「政治を変える」ことや「政権交代」ではないです。

選挙や利権、派閥争いのことしか考えていない人をいくら変えてもムダです。

本当に必要なのは、日本を良くしようという「志のある政治家」です。
その「志のある政治家」を選ぶのは私たちです。

人生には3つの「坂」があるといわれています。
1つ目は、「上り坂」  2つ目は、「下り坂」  3つ目は「まさか」です。
人生にはときどき信じられないことが起きます。

特に、これからの数年間は日本だけでなく世界中が「まさか」に
ビックリすることが多くなります。

私たちも自分のことにしっかりと責任がとれる日本国民になれるよう
精進していきましょう。



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