日本人がかわるとき

週明け25日NY株急反落、241ドル安=金融不安などで ・・・
民主主義と資本市場のアメリカという国は、かつての勢いを失い、
行き詰まりをみせています。

日本がアメリカとのはじめての出会いは、
1853年6月3日ペリー提督率いる軍艦(黒船)を派遣し、
日本をねじ伏せて開国させられてから155年

1945年8月15日から63年間、アメリカに追随してきた
日本にとって、真剣に考え直す時期にきています。

アメリカにしても日本においても国の借金という点では両国共に、
とんでもない借金を抱えています。

日本の借金は、1200兆円を超えていて、経済規模を考えると天文学的な金額です。
日本のGDPは550兆円(帰属家賃を除くと400〜450兆円です。)
【過去ブログ2008年4月9日】 (作られた日本のGDP)

アメリカの累積債務は、9兆4000億ドル(約1000兆円)で、
GDPは、13兆9000ドル(約1500兆円)ですから、
累積債務金額はまだGDP内です。
(一説にはアメリカの累計債務金額は53ドルとも言われていますが・・・)

日本はGDPの3倍もの借金をしているということです。


アメリカのCIAが発表しているランキングをみても、
GDP比の累積赤字は日本がワースト1で、次がジンバブエ
(金融破たんを起こしたジンバブエより日本の方が悪いということです。)そして、レバノン、セイシェル諸島、ジャマイカと続いています。

先進国の中では際立って借金の比率が高いことがわかりますね。
そして日本は、バブル崩壊以降、20年以上にわたって、
実体経済がほとんど成長していません。

現在、日本の一人当たりGDPは
上位のルクセンブルグやノルウェーの3分の1程度です。

順位も20位前後で、1980年後半〜90年にかけて世界NO.1だったのに
今やトップ10にも入れなくなっています。

GDPというのは国全体の売上高の数値ですから、売上はここ何十年も横ばいなのに
借金額はドンドン膨らんでいるというのが、最近の日本の実情なんです。

そして、日本の格付けも、S&Pでは「AA」、ムーディーズでは「A1」で
アフリカのボツワナの国債と同じ格付けです。

ボツワナはダイヤモンドの産出国として有名ですが、
経済規模からいえば日本の比ではないのに同格ということは、
日本という国の世界的な信用がいかに低下しているかを表しているということです。

日本国債の金利は、円の金利がベースになっています。
国債の金利が上昇すれば、日本政府にとってはそれだけ資金コストが高くなり、
利払いがかさむことになります。

借入金に対する金利負担は年間9兆円ほどですが、
金利が1%上昇すると1兆4000億円も増える計算になります。

今後、インフレ率が上昇することになれば、利払いもドンドン巨額になり
ますます財政破綻が現実味をおびてきます。


140年ほど前の幕末、吉田松陰は「草莽崛起(そうもうくっき)」を唱えました。
身分や立場を問わずに、
志ある者たちが新しい時代を創るために立ち上がるという意味です。

誰かがそのうちやってくれるという他人任せの考えではなく、
私たち自身が立ち上がり、行動していくしかないのです。

日本の将来を創るのは、他でもない、私たち一人ひとりの具体的な活動です。
ただ嘆いたり非難したり傍観するばかりでは、何も変わりません。



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