北京オリンピックを起点とし、神聖なる地球に戻りましょう。

驚異的な成長を続けてきた「巨龍・中国」



第29回夏季オリンピック大会は8日午後8時(日本時間午後9時)北京で開幕しました。


過去最多の204カ国・地域から1万1193人の選手が参加し、
社会主義国の下で史上最大の五輪が実現しました。

午後8時。花火の音と光を合図に開会式が始まり、
フィールドに白く光る五つの輪が浮かび上がった。
会場中央の球体に地球が描かれると、世界の人々の笑顔が周りを囲んだ。

政治色は影を潜め、悠久の歴史と現代の躍進、
そして平和をアピールするパフォーマンスが続いた。



午後9時過ぎ、ギリシャを先頭に、339人の日本選手団は23番目。

 中国でも人気がある卓球の福原愛選手が旗手を務め、
選手たちは日中両国の小旗を振り笑顔で行進した。

開会式は想像していた以上に素晴らしかったですね。
 環境問題や民族問題で揺れる中国で開かれることで、
聖火リレーへの妨害などが起きたほか、各国首脳のセレモニー出席も難航したり、
無事にオリンピックを終えることは日本人が考える以上に中国にとって意味が大きい。

四川大地震、バス爆破事件、チベット暴動など
中国は現在でも多くの問題を抱えています。

 国家的イベントを無事に終えることは
対外的に国家の安定を示すことができるチャンスでもあります。
2010年の上海万博開催に向けても非常に大事なイベントでもあるわけです。

 オリンピックと同じ日に、ロシアとグルジアが全面戦争に突入。
グルジア側は南オセチア攻撃について、国際的な関心を集めるべく
北京五輪の開催時期に合わせたとする見方もあります。

オリンピック期間中は戦争を中断するというのがオリンピックの精神だったはずが、
開戦日になってしまいました。
ここで、今一度平和の祭典であるオリンピックを見直してみましょう。


古代オリンピック――。
その原初は、古代ギリシャの2ヵ国=スパルタとエーリス=だけの
祭典だったと言われています。

4年に1度のスポーツ大会。
回を重ねるごとに参加国が増え、
やがてギリシャ全土の諸国が参加するようになっていきました。

競技は、全裸の成人男子たちによって、神々の王、ゼウスに捧げられた。


その期間中、参加国は戦争を中断した。


神聖なる祭典であったことと、
開催地オリンピアへ向かう出場者や観客らの安全を確保するためでもあったようだ。

古代オリンピックに<平和の祭典>たる精神を見出したフランス貴族、
ピエール・ド・クーベルタン男爵は、あらためて世界中の国々に
オリンピックの開催を呼び掛けた。

賛同者を得て、1896年の第1回アテネオリンピックの開催に漕ぎ着けた。
近代オリンピックの誕生である――。


クーベルタンの言葉として有名な
「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである」は、
実は彼の創作ではありません。

英米両チームのあからさまな対立により険悪なムードだった
ロンドン大会(1908年)中の日曜日、礼拝のためにセントポール大寺院に
集まった選手を前に、主教が述べた戒めの言葉でした。

「オリンピックの理想は人間を作ること、つまり参加までの過程が大事であり、
オリンピックに参加することは人と付き合うこと、すなわち世界平和の意味を
含んでいる」
と考えていたクーベルタンはこの言葉に感動し、

英政府主催の晩餐会でこの言葉を引用して
「人生にとって大切なことは成功することではなく努力すること」という趣旨の
スピーチを行いました。
以後、オリンピックの理想を表現する名句として知られるようになりました。


「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、
友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい
世界の実現に貢献する」
という、クーベルタンが提唱したオリンピックの
あるべき姿(オリンピズム)は、各国が覇権を争う帝国主義の時代に
あって、実に画期的なものでした。

その後、2つの世界大戦による中断や、東西冷戦によるボイコット問題など、
オリンピックはいつも時代時代の社会情勢に左右され、
そのたびに「あるべき姿」が問い直されてきました。

紆余曲折を経てなお、オリンピックは継続しています。
それは、クーベルタンが土台を築いた「オリンピズム」という理想が、
世代や国境を越えて共感を呼んでいるからにほかなりません。

現在は、武力による戦争だけでなく、経済的な戦争と世界平和には程遠い状況です。

経済や環境の悪化も世界の人々が笑顔で、オリンピックの精神を持ち続ければ
必ず乗り越えられると思うんですがいかがでしょうか?



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