偽りの「日中友好」と北京オリンピック

 愈々、2008年8月8日。北京オリンピックが開幕しますね。

胡錦濤が演出する「日中友好」「微笑外交」という言葉は真実なんでしょうか?
中国政府の体質には「詫びず。認めず。改めず。」という法則があり、
彼らの言葉には、常に裏の意味が存在し、本音はいつも建前で隠されています。

 胡錦濤政権が全精力を注いできた「近代国家の証し」
北京オリンピックは、平和の祭典でもなければ国際協調のシンボルでもありません。

中国の威令を全世界に轟かせる舞台なだけなんです。
福田首相をはじめ各国指導者は、中国の経済発展に膝を屈し、
北京に“朝貢”しました。

毛沢東から胡錦濤まで、中国の歴代の指導者の考えていることは何の違いもないです。
強力な軍事力を構築し、強大な中華帝国を実現させるという目的は不変です。

そして、胡錦濤も反日政策を変更したわけではなく、
微笑みは日本を弱体化させるための戦術にすぎないんです。

 日本では江沢民の評判はすごく悪いですが、
江沢民のやったことは、たかだか「反日感情を煽った」だけですが、

毛沢東は「1000万人以上の大量虐殺」を
おこなった文化大革命を引き起こしました。

 ケ小平は天安門で「大虐殺」をおこない。

 胡錦濤がやったことは、チベットで「人殺し」です。

靖国参拝や歴史認識や歴史教科書、従軍慰安婦や南京大虐殺などは
堂々と反論すればいい。

日本にとって真実の「脅威」となるのは、中国の核兵器や軍事力拡大の方です。

中国は建国以来、50年に12回の戦争をしてきました。
軍事力によって絶えず領土を拡大をしてきた国家であることを忘れてはいけません。

「反日ではない」という根拠だけで。胡錦濤政権下の中国が経済発展し、
人民が豊かになっていけば、民主化が進んで良くなっていくだろうという期待は
北京オリンピック後に見事に裏切られることになるのは間違いない事実です。

中華人民共和国はその成立時点から、「中華帝国の再興」という
明確な国家目標を持ち、そのための国家戦略に基づいて全力を傾注し、
邁進してきた国であることを忘れてはいけません。

毛沢東は、1840年のアヘン戦争前の清の版図を回復し、
かつての「中華世界」を再興する意図を持っていた。

その領土の地図にはチベットや台湾はもちろん、
モンゴルやネパール、東南アジア、朝鮮半島、そして琉球半島が含まれる。

中国をあらわす「中華民族」という言葉があります。
「中華国民」と言わずに「中華民族」といいます。
中国は公称56民族を有する多民族国家です。

56民族と言いながら
「中華民族」というたった一つの民族概念を誇示するのは何故なんでしょう。

 「中華民族」とは1911年の辛亥革命のときに
孫文に作られたといわれています。


中国三千年とか四千年と言っていますが「中華民族」の概念は
たかだか百年ほど前に人工的に作られたものだったんですね。

アメリカも多民族がアメリカ国民を構成していますが、
「アメリカ民族」というものはありません。

何故、中国は「中華民族」を作る必要があったのかというと、
革命家の孫文は「滅満興漢」という

満州族の清朝の支配下にあった漢族が、満州族を滅亡させて、
漢族の独立を興す民族主義革命が目的だったんです。

そして辛亥革命を機に、
同じく清朝の支配下にあったチベット・内モンゴルも独立へ向かいました。
ところが孫文は、チベットやモンゴルの民族主義や独立も認めなかった。

中華民国は、清朝の版図をそのまま引き継いだ漢族による大帝国樹立を
目指すようになっていました。
この「中華民族」の考えを、孫文の死後は蒋介石の国民党が、
さらに毛沢東の中国共産党が引き継いで強化してきたのです。

中国の歴史は、
漢族が多民族を同化吸収しながら単一民族を形成する途上にあります。

中国共産党は、宗教も文化も全く異なる13億の人民を
単一の「中華民族」にしようというのだから全く沙汰の限りです。

現在も胡錦濤と江沢民の勢力争いは続き、それが対日政策を混乱させています。

現在の胡錦濤政権には軍部の反日・反米強硬派が無視して従わず、
江沢民率いる上海閥の攻撃にさらされて政治基盤は極めて脆弱であると
いわざるを得ないでしょう。

胡錦濤は「友好的外交関係を築く」美名のもと
ODAに代わる環境技術や資金を搾取しようとするのが狙いです。

そんな歪んだ「日中友好」ならいらないと
キッパリとした意思表示を日本のリーダーに示して欲しいですね。

北京オリンピックでのビジネス崩壊から世界経済へ悪影響が大きな波として到来・・・!?




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