1ドル84円72銭

日本時間 8月11日 ロンドン為替市場で円が
一時、1ドル84円72銭まで値上がりし
15年ぶりの円高ドル安水準となりました。

NYのマーケットが開いた直後も
84円台の後半で取引がスタートし
平均株価も180ドル以上下がっています。

急激な円高は、アメリカ経済の先行きの懸念が強まったからと・・・!

日本にとって急激な円高は輸出企業に深刻な影響を与え
景気回復の動きに水を差しかねない状況です。

中小企業・・・とりわけ町工場レベルでは
中国や韓国企業との価格競争が厳しくなるなか
“発注元からコスト削減をさらに求められるのでは”
不安を募らせていると思います。


円高になっていったキッカケは
6月の下旬に発表された“住宅市場統計”が市場予想を下回ったことで

アメリカ経済の先行きの懸念が強まって1ドル90円の水準を突破しました。

その後に発表された

今年4月〜6月のGDP(国内総生産)や
7月の雇用統計などでも景気回復の動きが鈍ってきていることが鮮明になって
円はさらに高くなっていきました。


日本時間の11日未明にFRBが景気判断を大幅に下方修正しました。

さらに国債の購入を通じて市場に供給している資金の量を
今後も維持するという政策を打ち出したことで

アメリカ経済の先行きへの懸念が一段と強まり
海外市場では、円は84円後半まで高くなりました。

FRBはすでに事実上のゼロ金利まで引き下げていますから
打つ手は限られています。

FRBは次の金融緩和という
より積極的な手段に乗り出すしかないと思います。

その場合、金融危機の時の対応と同じことを繰り返すだけの気がします。

金融危機の時、FRBは100兆円規模の資金を市場に供給しています。
景気の回復が送れ2番底に陥ることさえ心配されはじめる中で

FRBが追加的金融緩和に打って出るという見方は
市場関係者の中でも強まっています。

日本として
これ以上為替の変動に振り回されていたら
中小企業や輸出企業がバタバタと倒産していく危険性さえあります。

政党間での足の引っ張り合いや
党内での権力闘争なんてやってる場合じゃないし

この時期に消費税は15%なんていってる場合でもない。

議員の数と収入を日割りは当然のことで、大幅に削減することと
しっかりとした産業基盤の整備を早急に行わないといけないと思います。

2010年8月12日 12時02分の状況です。




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