感染症との戦いの歴史 No.2

名古屋市立大学の中島名誉教授(ウイルス学)
「人類の病気の大半が動物由来なんです。
 人間の経済活動や開発などで、今まで人類が接触していなかったような
動物や地域に接触するようになったことによって、今まで知らなかった病気
というのが人間の中にもたらされるようになってきました。
エイズもアフリカのサル由来のウイルスが人間に入ってきたと言われています」



1967年には
ヨーロッパで輸入したアフリカミドリザルの血液から薬品開発を行っていた
施設から未知の熱病を発症!

1969年には
ナイジェリアの農村部で新たな熱病が出現!
原因は、地元に居る野ネズミのウイルスでした。(ラッサ病)

1976年には
開発が進むザイール奥地で奇病が出現!ウイルスを発見した研究者は、
「この奇病は死亡率90%で感染したら棺桶を準備するしかない」と…!

初めてこのウイルスが発見されたのは1976年6月のスーダンのヌザラという町で
倉庫番を仕事にしている男性が急に39度の高熱と頭や腹部に痛みを感じて入院
その後消化器や鼻から激しく出血して死亡しました。

その後、その男性の近くにいた2人も同様に発症して、それを発端に血液や
医療器具を通して感染が広がりました。

最初の男性の出身地付近である、当時のザイールのエボラ川から
このウイルスの名前はエボラウイルスと名づけられ、
病気もエボラ出血熱と名づけられました。

このウイルスもゴリラなどの体内から見つかり
現地を訪れた観光客にまで感染が拡大しました。

現代では、飛行機や車など輸送手段の発達で
感染症は世界大流行(パンデミック)を引き起こす危険が生じています。

ここ最近も、SARS、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザや
人には感染しないものの、宮崎をパニックに陥れた口蹄疫!
ウイルスによる感染症は頻発しています。

人類が完全に撲滅に成功したとみられるのは“天然痘”だけと言われています。
(※ひょっとすると耐性ウイルスとして、再び人類に襲いかかってくるかもしれませんよ。)

細菌学者である野口英世は、単身アフリカに渡り
黄熱病という感染症の研究に取り組んでいる最中、自らが黄熱病に感染し

病床にあった野口博士が研究仲間であるヤング博士につぶやいた言葉が
「私にはわからない」でした。


細菌よりはるかに小さく、普通の光学顕微鏡では見ることのできない
黄熱病のウイルスは、当時謎だらけの存在でした。

それから80年以上経った今なお
ウイルスを巡る謎は、その多くが解明されていません。

ウイルスは、どこから出てきたのさえよく解らないんです。
何故出てくるのか、何時出てくるのかも予測できないんです。

これからも、ウイルスは人間の中に入って来続けるでしょう
それに対して、人類はどう戦っていくのかさえ解らない状態なんです。


人類は、今までの傲慢さを謙虚に反省しなさいと・・・。
新型インフルエンザや口蹄疫の感染拡大を“警鐘”と受け取るべきなのかも!

これからは、こういう感覚を一人でも多くの人が持たないといけない時代に
なったのかもしれません。

一万年前に、農耕と牧畜をはじめてから、人類は発展して、文明や国を築き
その発展と進化に合わせたかのようにウイルスは襲ってきました。

500年前の大航海時代に
船舶や人の往来で、人々がウイルスに感染してきました。

100年前には
飛行機や車の発達で感染スピードが一気に速まり
パンデミックを引き起こすようになりました。

発展して、進化する度に必ず
ウイルスが襲ってきていたということも歴史に刻まれています。



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感染症との戦いの歴史 NO.1

宮崎県で広がる口蹄疫の被害
感染を広げたのはまたも、ウイルスでした。

世界中に感染拡大した新型インフルエンザから1年
今、未曾有の被害をもたらしつつある口蹄疫。
ウイルスがまたも猛威を振るい始めました。

ウイルスは、細菌の約1000分の1とはるかに小さく
自分だけでは生きられずに、動物の細胞に寄生して増える病原体です。

人間の歴史をひも解くと、病気との戦いの歴史でもあります。
特に“感染症”との戦いの歴史は

古代より、現代に至るまで続いています。
B.C.1580年〜1350年のエジプトの刻版に
ポリオウイルスに感染したと思われる男の彫像が残されています。


紀元前1157年、ラムセス五世を急死させたのは天然痘のウィルスだったことが
彼のミイラから発覚しています。

同じ頃、ヒッタイト(現在のトルコ)とエジプトの間で繰り広げられた戦争の真の勝者も
天然痘のウィルスでした。

イギリスに生まれたエドワード・ジェンナー(1749年〜1823年)は
牛の天然痘(今はこの病気はなくなった)に、かかった人は、
人の天然痘には、ならない」ことから、種痘法を発見(1796年)
天然痘の予防に成功しました。


天然痘や麻疹(はしか)の大流行が
ローマ帝国が滅ぶ一因になったとも言われています。


奈良平安朝の日本では、737年に天然痘が猛威を振るいました。
藤原不比等の4人の子によって、天武天皇の孫の“長屋王”の一族を自害に
追い込み権力を握りましたが、8年後、その4人が一度に死んだことから
死の原因は、 “長屋王の祟り”と恐れられていましたが

真の死因は、天然痘だったんですね。

こうした、ウイルスの脅威に人類が晒されるようになったのは
農耕頼みによる食糧生産をはじめ、野生動物を家畜として飼い始めた
1万年前から!

文明の進歩と共に、人間は未開の地に開拓の手を伸ばし
手付かずの森を焼き払い、野生動物が暮らす領域に足を踏み入れ
家畜にしたり、食用とすることで、その体内に生息していた
未知のウイルスに遭遇します。

そのウイルスが動物や人の体内で突然変異を起こして
病気を引き起こすようになります。

麻疹(はしか)ウイルスは、牛疫のウイルスが突然変異したと言われています。



世界のほとんどの国からポリオが一掃され
世界レベルのポリオ根絶まであと一歩となりました。

しかし、次々に明らかになる新しい感染症
いったん影をひそめていたが再びよみがえってくるような

感染症との戦いもはじまっています。

もし、鳥インフルエンザウイルスが人間に牙を向けてきたら
今、穴に埋められる“牛や豚”の姿は、私たち人間に変わります。

私たちが埋められる予定地の確保もできているんです。
口蹄疫は、牛や豚の問題だけではなく、人類に何らかの警鐘なのかもしれません。


感染症との戦いの歴史 No.2へつづく



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鳩山さん…これからどうします?

新高速料金の6月からの実施は、案の定、見送られましたね。
同意に必要な法案審議が進まなかったとの理由ですが

本音は、新料金制度が国民にどのような影響を与えるのかより
自分たちの選挙のことが優先なんでしょうね。



従来通りの休日1000円割引が継続されるみたいですが・・・?

民主党の重点要点には
「高速道路会社による高速道路整備を推進するため
利便増進事業を抜本的に見直す]
という一文があったため

すべてこの民主党の要求にの通りに、新料金が現在の案でまとめたのに

民主党の要望に配慮した結果が、小沢幹事長の新料金案の否定なのかという怒りが
「要望されておきながら、料金が上がっていかんというのは
 二律背反のことをおっしゃっている」

という前原氏の発言ににじみ出ていましたね。

一方、 「これで国民の理解が得られると思います。」
満面の笑みの小沢幹事長?

この問題は、小沢・前原両氏の意見の違いとして報道されていますが
これは、総選挙前のマニフェストを作成する時に、しっかりと詰めておく話しで

高速の無料化に対して、大半の国民は見直しが必要と言っていたのに
結果的にできない約束をしたということで

小沢・前原両氏のどっちが正しいということではなくて
民主党そのものが、誰を見ているのかということですね。


やっぱり政治家は、キレイごとを言っていても追いつめられると
演説でいっている国民のためじゃなくて、選挙が優先なんでしょうね。

選挙演説は、プロレスのマイクパフォーマンみたいなもんなんでしょうか?

民主党は、モノから人へ、不必要な道路は造りませんと言っていたのが
やっぱり、割引分を道路建設に回さないと選挙にならないとして・・・

そして、今回の新料金についても、いろんな協会・業界からの反発で
やっぱり選挙に不利だよということで、見送りとなりましたが

参院選後は果たしてどうなることやら!


そしてここにきて、もう一つの爆弾が爆発しそうですね。
その爆弾はミズホ爆弾。



日本国の総理が訪れた2日後に
特命担当大臣でもある福島社民党党首が
総理と正反対の意見を沖縄県知事に共闘を呼びかけ

3党合意でないことも認めたということは
総理は2日前に、連立政権であるにもかかわらず
3党合意案していない辺野古案を伝えに来たことを暴露したことになります。

福島党首の「沖縄に新しい基地を造らせません」という言葉が
鳩山総理の「少なくても県外」と同じにならないようにならないことを!?

連立離脱できるなら、サッサとどうぞっていう感じです。

福島氏と言えば千葉景子法相とともに
選択的夫婦別姓の導入外国人地方参政権(民主党と共に)など

日本国および日本国民の家族の絆を壊そうとしています。

福島氏はこんな発言もしています。
「フランスの私生児は50%、日本は1%である。こんなに少ない日本は
恥ずかしい」
というようなことを述べたそうである。

私生児を増やしたいから、家族制度を壊したいんでしょうか?

また、 「朝まで生テレビ」での福島瑞穂の迷発言。 
福島 「警察官の拳銃使用は絶対反対。
田原 「そんな事して、警察官が殺されたら?」
福島 「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」


詳しくはこちらから

本当に社民党大丈夫?

一時、相撲界で横綱の品格が騒がれましたが
国会議員や地方議員、官僚に対しての品格は、このままでいいんでしょうか?


沖縄に新たな基地を造らせないというのは
基地に苦しめられてきた沖縄県見民の長年の悲願なのは確かな事実です。

その沖縄県民の願いを、福島氏は社民党内と国民に対して
自分はこんなに闘っているんだと、選挙に利用しているだけにしかみえません。

野党時代の口だけ党首でなく
今は、政権の中枢に居るんだから、政権の中で力を発揮してほしかったですね。

鳩山さん…これからどうします?


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世界経済が何やら慌ただしく・・・

日本の繊維業界を代表するレナウンは
中国の繊維大手、山東如意科技集団(山東省)を引受け先とする
第三者割当増資として、約40億円を受けることになり

山東如意科技集団は、レナウン株式の41%を保有することで
筆頭株主になりました。

レナウンは、中国企業の傘下で経営再建進めることにしたみたいですね。

中国企業の思惑は、レナウンのブランド力とキメき細やかな生産管理体制に
関心があるみたいです。

中国企業による海外企業のM&Aは、ここ数年で加速。
米ゼネラル・モーターズ傘下のハマーや
米フォード・モーター傘下のボルボを買収したのは中国勢企業です。

中国企業の日本企業買収も急増しています。
昨年8月には中国の家電量販店大手、蘇寧電器集団(江蘇省)が
経営再建中の日本の家電量販店、ラオックスの筆頭株主になっています。

三九企業集団による東亜製薬(富山)、このほかでは、日本企業の技術を目当てに
中国企業がアクリル繊維加工販売会社やガラス製造会社などを買収しています。

中国勢による日本企業買収は09年は20件、金額ベースで168億円。
一年前の4倍、二年前の20倍に!

10年は、まだ5ヶ月しか経っていませんが
本間ゴルフや自動車の金型メーカーオギハラの一部が対象に

今年は、レナウンを含めてすでに11件104億円
昨年を上回る勢いで増加しています。

技術は高いが株価が低迷する日本企業は中国勢の買収の対象になりやすいし

中国の人民元が切り上がると、それだけ人民元が強くなりますから

日本企業の買収も割安になることから、
今後も買収&出資など更に、『日本買い』が増える可能性は大きいでしょうね。

人民元の問題は日本にとっても他人事ではないということです。



人民元を巡る動きとして
24日、中国で「米中戦略経済対話」が始まりました。

開会式で、中国政府が為替レートを意図的に低く抑え、輸出を伸ばしているとして
人民元の早期の切り上げ促すアメリカに対して

胡錦濤国家主席は
「人民元の切り上げは外圧によってでなく、自主的に判断する」と
けん制したみたいですね。


中国で胡錦濤国家主席、うまくあしらわれたガイトナー財務長官が
26日〜27日にヨーロッパを訪問するみたいです。

空売り規制をユーロ圏の国債などに行い
世界市場の震源地であるドイツにガイトナー財務長官が乗り込んで行きます。

そして、ECBのトリシェ総裁との会談もあるということですから
何か政策協調で出てくる可能性があるかもしれないですね。

ヨーロッパ発の市場の混乱が、
世界景気の緩やかな回復のシナリオを崩す可能性が出てきますから

この辺りの認識を共有して、政策協調全般を
G20でしっかりとやっていこうということなんでしょうね。

2008年、リーマンショックから世界金融危機を引き起こしたアメリカ
2010年、ギリシャ問題からヨーロッパ発金融危機を引き起こしたEU

そこに、中国が加わり、
この混乱をどう立て直していくのか?
そして、日本は何をすべきなんでしょうね?



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今度は、インドで金!

2日のニューヨーク商品取引所では
ギリシャの財政危機がヨーロッパ経済の回復を遅らせるとの見方から
リスクを回避しようという動きが強まり、安全資産としての
金の先物への買い注文が増えています。

金融市場で、よりリスクの少ない資産に向かうマネーの流れが止まらりません。
安全資産とされる金は世界的に高騰しています。

12日の日本の先物市場では27年ぶりの高値をつけ
ニューヨークでも史上最高値を2日連続で更新しました。


香港市場でも高騰を続けています。


市場関係者は「EUなどによって大規模な金融安定化策が発表されたものの
各国が財政再建をどこまで進めるのか不透明さが依然残るとして
通貨ユーロを売る動きにつながっており、代わりの投資先として金に注目が
集まっている状況だ」
と話しています。

少しでもリスクを回避したいという投資家の思惑から
金が安全資産と見られているので、資金が流れているということですね。

3月11日のアテネでのデモや、4月28日ギリシャの国債格下げなどの
動きに合わせるかのように金の価格も上がっています。


アラブ首長国連邦では、ついに金塊までもが自動販売機で買える時代に!?
首都アブダビの高級ホテル「エミレーツパレス」のロビーに12日
「世界初の金塊自販機 Gold to Go」が設置されました。



金の値上がりを見越した投資として、インドでは金の需要が高まっています。

インドでは、金は不動産や株より確実な投資として買い求められてきましたが
インド経済の力強い成長と共に、需要が回復し、富裕層いがいの人でも
金製品を買う動きが広がっています。

インド準備銀行も資産を保有する手段として“金”に注目しています。

IMFは、昨年11月25日、財源再構築の一環として
スリランカ中央銀行に金10トンを3億7500万ドルで売却したと発表しました。

IMFが金を売却するのは、この1か月で3回目です。

世界的金融危機の中、IMFは貸付金利に頼る度合いを下げ、
財源を強化することを模索しているようです。

最近の金価格は、世界経済の行方が不透明さを増す中、比較的安定した投資先として上昇を続けています。

今回の売却により、IMFが中銀に売却した金は累計212トンとなりました。
インドが10月19日〜30日の間に200トンを67億ドルで
モーリシャスが11月11日に2トンを7170万ドルで購入しています。

ユーロが下落する中、
どのような形で資産を保有するべきか見直しを迫られてくるでしょうね。

インドでは、一昨年の金融危機や現在のユーロ危機を受けて
人々が資産を“金”に換えているのが現状です。

財政赤字を抱える国々の通貨の下落に備える動きをしています。

経済成長を背景に急速に富を蓄える新興国インド!
その一部が“金”に向かいはじめたことは、金相場を世界的に押し上げる
要因になりそうですね。



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強欲企業と政治家がまねいた石油流出事故!

4月20日に米南部ルイジアナ州沖のメキシコ湾で発生した原油流出事故

世界の原油生産は日量約八千七百万バレルに上ります。
サウジアラビアなどの大産油国は陸地が中心ですが
今や需要量を賄えず、産出量のほぼ三分の一を海底に頼っています。

うち一割が深さ三百メートルを超える深海油田が占めています。
幾重もの安全対策が求められるはずですが・・・・・?

石油掘削施設を保有する国際石油資本、英国BPサトルズ最高執行責任者(COO)
が名言する信頼性の高い対策が講じられていたか疑わしいとされています。


19日、漏出した原油がルイジアナ州海岸部の湿地帯や河口に大量に
漂着し始めています。
過去数日間では見られなかった厚い層の原油が押し寄せているといいます。

メキシコ湾の環境問題に深刻な打撃を与えることは避けられない状況です。
専門家は、生態系の回復には数年から数十年がかかるとも指摘しており
被害の拡大が懸念されています。

また、石油価格ということでは
WTIの動きとして、世界経済の低迷感とも連動して

2008年12月に、32ドル/1バレルまで落ちていた原油価格が
また70j〜80jと上がってきていますから


メキシコでの大事故が価格にも大きなインパクトを与えて
それにマネーゲームが加わって、原油価格の乱高下になるんじゃないかと
注目しておかないといけないですね。


20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所で原油先物相場は大幅に反落!
WTIで期近の6月物は前日比1.86ドル安の1バレル68.01ドルで取引を終えました。

投資家が運用リスクを避けるとの見方から原油売りが膨らんだもようです。
一時64.24ドルと2009年7月30日以来ほぼ10カ月ぶりの安値を付けました。

欧州の財政問題などへの懸念から世界の株式相場が下落し
投資家がリスク資産を圧縮するとの観測から原油の売りが優勢となりました。

欧州の問題が世界的な景気減速につながるとの懸念も原油売りを誘いました。
20日は6月物の取引最終日で商いが薄く、値動きが大きくなったとの声もあった。

やっぱり、マネーゲームが影響していますね。


今回の油田流出を止められなかった一番の原因は
政治家と石油会社との利権が絡んだ結果だったんです。
わずか50万jをケチったことで、深刻な自然破壊が懸念される
原油流出事故になりました。

アメリカ経済ニュースBlog参照
「メキシコ湾石油流出事故はチェイニー元副大統領のせい?」こちら


海を汚染させ、生態系を危機的状況に追い込みながら
企業利益を優先するようでは、海底油田を担う資格はないと言わざるを得ない。



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“世界経済”は悪い膿を出し始めました!

欧州連合(EU)のユーロ圏諸国とIMFは18日
ギリシャ救済の第1弾として計200億ユーロ(約2兆3千億円)の
融資を完了しました。

内訳は、ユーロ圏が145億ユーロIMFが55億ユーロ
このうち85億ユーロが国債償還に充てられたことで

19日に、90億ユーロ(約1兆1200億円)の国債償還期限を控えていたギリシャは
市場での資金調達が見込めない厳しい状況の中でしたが
EUとIMFによる融資のおかげで期限前日に国債の償還が完了しました。

これで少なくとも、今後1年半はデフォルト(債務不履行)に陥る
最悪の事態は回避された形となりましたが

しかし、今のままでは、いずれ返せなくなるとマーケットは考えています。
このままだと、だらだらとユーロが弱くなる状況が続いてしまうでしょうね。

今夏にかけて、ユーロに対しては厳しい目が注がれることは
間違いないでしょう。


財政赤字を抱えているヨーロッパ各国の支援を巡ってEUの足並みが
乱れるのではないかという懸念から

比較的安全資産として円を買う動きが強まって
円は、ユーロだけでなくドルに対しても値上がりしていますから!

今年中にユーロは対円で100円を割り込む可能性が高いですね。

イタリア以外の2ヶ国は今後、数カ月間に多額の債務償還に直面。
ポルトガルも、今日20日に46億ユーロの償還日を迎え。
スペインは7月に162億ユーロの国債償還を迎えます。

2011年はやや持ち直すでしょうが、2次、3次の債務返済が待ち構えているので
EUとして正念場はまだまだ続きそうですね。


PIIGS以上に悪い状態に陥っているのがイギリスです。
今年5月にはドバイワールド・ナヒールの返済問題が再熱するでしょう。

イギリスの大手金融機関が、ドバイに多額貸付を行ってきた不動産融資。
その債権に対しては、ドバイが返済の意思を示している間はいいのでしょうけど

問題は1年程度で返済されると思っていた貸出が「8年」に伸びてしまったことで
銀行の内部処理上大変な危機的状況に直面するでしょう。

英国通貨ポンドは対ドル、円だけでなく、弱くなったはずのユーロに対しても
下がっていますが更なる下落が待ち構えているかもしれません。

ユダヤ人大富豪・ジョージ・ソロス氏も
最近はユーロやポンドを再び猛烈に売り始めているとのことは
ポンドの信頼が下がって弱くなってきた証拠ですね。


イギリス国家の命運は来年には下されるのかもしれません。



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牛・豚・鳥が人類に言いたいこと

去年から今年の初めにかけて、
鳥とか豚のインフルエンザで大騒ぎしましたが

宮崎県で発生した、家畜の伝染病“口蹄疫”
4月20日 口蹄疫の疑いのある牛が確認されて以来
数週間で100箇所を超える拡大をしています。

処分の対象になっている家畜は、およそ11万頭を突破!
しかし、処分した家畜を埋める土地などが足りないため
全体の半分程度しか処分は進んでいないんです!

過去には
97年に台湾で、01年にイギリスで大流行し
数百万頭の家畜が処分されました。

口蹄疫とは、世界で最も怖れられている、家畜の悪性伝染病で
ウイルスから感染し伝染力が非常に強いということが特徴です。

人には感染しないと言われていますが、感染力が強いことから
自動車のタイヤや野生動物などを通じて、知らない間に広がっていきます。

その影響は、畜産農家に止まりません!
宮崎県の畜産の街は、口蹄疫で大打撃を受けています。

商店街からは人影が消えました。
地元の経済はストップしたままで
街が無くなってしまうかもしれない状況になっています。


今回のウイルスは
00年韓国で発生したウイルスと98.59%一致
09年香港で発生したウイルスと99.22%一致

アジア地域から感染した可能性が高いと見られています。


一方、ここまで被害が拡大しているにもかかわらず
政府の対応は、一向に進んでいない状況です。

畜産をゼロからスタートさせるとなると
借金を抱えて2年間無収入となる現実を突きつけられています。


国として、畜産農家をどう支えていくかを早急に決定しないと
宮崎県の畜産の街は本当に消えてしまうかもしれません!

私たちがしっかりと認識しないといけないのは
鳥インフルエンザとかBSEのように
人に感染する恐れがあるというものではなくて

仮に感染した肉などを食べたとしても

人には感染しないんだということを

メディアにもしっかりと報道してほしいですね。


中国周辺では去年から、ほぼ全域で口蹄疫の感染が発生しているんです。
中国から輸入した稲のワラが感染源と言われたり
人に付着して入ってきてしまうとか

感染源に関しては、いろんな説があります。

現代のように国境を越えて人や物が動き回る
経済の仕組みの中では国境を越えた感染症に対しての対策を

地球全体で考えなさいと言われているのかもしれません!

フランスでは、国を越えて行動する人から航空課税を納めてもらって
アフリカ熱帯感染症の原点となっている可能性が高い地域にODAの形で
ワクチンや消毒剤の予算補助を援助する動きをはじめています。

日本もグローバル化した感染症の対応が必要なのと

今回も感染した牛豚は、ワクチンが有るのに使わずに全て殺処分しています。
感染した牛豚と、抗体を持ってる牛豚との区別がつかなくなって
ワクチンを接種した牛豚だと商品価値が無くなるので
治療せずに全て殺処分してるんです。

今後の防疫対策などを審議する農林水産省の専門家委員会は、感染していない
家畜に対し「ワクチンの使用を検討すべき時期に来たと考えられる」と
提言していますが

感染した牛や豚の殺処分が追いつかないから
殺処分の時間を稼ぐことができるからという理由からで・・・!?

人間のというものに対する傲慢な考え方を
私たち地球人全員が見直さない限り、同じようなことが繰り返されるでしょう!

今まで人類に近づこうとしなかったウィルス
環境変化や破壊によって、人間の生活に入ってきたことをどう捉えるか
地球が人類に対して警告を発しているのかもしれません。

地球に、我々が殺処分されるかどうかの曲がり角にきています。



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アメリカが沖縄にこだわる理由

米国海兵隊と沖縄の関係は意外に古いんです。
最初の出会いは、琉球王国時代の1853年5月で、日本はまだ江戸時代だった頃。

「黒船」と呼ばれた軍艦4隻を率いる米国のペリー提督が日本本土に向かう途中
補給のため沖縄に立ち寄り、艦隊に所属する海兵隊2個中隊がペリーに随行して
那覇に上陸しましたが、それは決して友好的なものではありませんでした。

東アジア各国との貿易で栄えていた琉球の地理的重要性に注目し

修好通商条約を結んで
琉球を自国の支配下に置くことを大統領に進言していました。

ペリーは那覇港を前線基地として江戸に向かい、1854年(安政元年)3月
幕府はついに日米和親条約を締結、長い鎖国政策に終止符を打ちました。

琉球国はここでも大きな役割を果たしていたのです。


沖縄… それから約1世紀!
第二次大戦で、ペリー以来長年の欲望であった沖縄を占領下に置いたアメリカは
すぐ土地を接収し、基地建設を開始しました。

日本と台湾、大陸を結ぶ中間地点に浮かぶ沖縄は
極めて重要な戦略拠点となりました。

1950年の朝鮮戦争では、沖縄から米軍機が出撃。
ベトナム戦争時には、B52が出撃しました。

太平洋の要石の役割を負わされた沖縄!


フィリピンにあったスービック海軍基地は

住民の反対運動で、1992年に撤退!
現在は数多くの企業を誘致し“経済特区”として生まれ変わっています。

1972年沖縄は、日本に返還されたものの
「核持ち込みの密約」が結ばれ、不平等と批判される「地位協定」も残ります。

日本政府の米軍駐留経費負担「思いやり予算」など
沖縄の基地は、アメリカにとって有難い存在となります。

東アジアから中東に至る“不安定の弧”で起こる紛争や戦争

アフガニスタンやイラクでのテロとの戦いで
沖縄は、中継基地、後方支援基地として
アメリカにとって重要な役割を果たしています。

スタルダー米太平洋軍海兵隊司令官は
「沖縄は戦略的に完璧な場所にあります。沖縄からならば海兵隊は非常に
短時間でどこでも展開できます。海兵隊が迅速に対応できる位置にいることが
非常に重要なのです。」と

アメリカの世界戦略の為に沖縄が有るということは
間違いないということを表しています。

米軍は最大の優先課題として、アメリカの国益を擁護する為に存在するので
日本を守るといっても、アメリカの利益のために、日本を守るということで
アメリカの利益の為に沖縄はあるということです。

今、ある中国脅威論もアメリカ軍の存在理由として
中国の脅威論を作り出されている可能性もあります。


その昔、琉球王朝は、東アジアの貿易拠点として
武器の所有を制限して、平和国家を目指した沖縄!

首里城に掲げられた“万国津梁の鐘”には


「以舟楫 為 万國之津梁」
船を操って、世界の架け橋になることを目指していました。

岸井成格氏は
オランダの国会図書館に、日本についてのいろんな記録があります。と
その中に、沖縄民族は戦争を知らない。武器を持たない。
こんな平和な民族はいないと!

そうした、沖縄の人たちの願いは戦後65年経っても叶えられていません!



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鳩の糞のような閣僚は要らない!

自民党の谷垣総裁は
「『最低でも県外』ということをおっしゃって、
沖縄県民の期待をあおってきたことからすれば、明確な約束違反であります」と
述べていますが

現行案をつくったのは自公政権ですから、政権が現在も続いていたら
沖縄県民の意志など二の次で積極的に現行案を推進していたでしょう。

だから、自民党には鳩山総理を批判する権利はないし
マスコミやメディアも何処かから指示でもされてるかのごとく
批判をしていますが、事実だけを報道してほしいですね。

このように、日本全体が基地問題を考えるきっかけをつくったのは
政権交代があったということは事実です。

自公政権が続いていたら間違いなく
沖縄県内での基地移設しか考えられなかったでしょう。
県外や国外へ移設なんて発想は誰ひとり口から出ないでしょうね!


今、沖縄の負担を全国の自衛隊や米軍基地に移すと問いかけても
全ての自治体が反対するでしょう。

それなのに、平野官房長官は、ヘリコプター部隊の訓練移転案として
「九州内の自衛隊基地とのローテーション」…!???

米軍普天間基地移設問題は、非常に難しい問題なので
民主党の主要閣僚をはじめとする幹部たちは普天間問題から逃げようとしている。
この問題にかかわろうとしていないというのが実情です。

今までの鳩山首相の迷走の全ては
総理の周りの主要閣僚たちがいろいろなアイデアを持ってくるけど
民主党の議員は、どうも情報の掴み方や選び方に問題がありすぎですね。

徳之島分散案は突然出てきたんではなくて

鳩山首相には「徳之島から、やりたいと言ってきている」
伝えられていたんです。

「やりたい」と言った人は極めて利権に絡んでいる人であって、
肝心の徳之島の住民への根回しなどまったく行われていないから
当然大騒ぎに!


普天間基地周辺の住民との対話集会の場所となった小学校。
その小学校は、普天間基地に面しており、危険極まりない状態にあります。

子どものことを考えたら、当時の自民党政権は、時間がかかる基地移設より
小学校を先に移設に力を注ぐべきだったんです。

自民党時代にその小学校の移転が検討され、移転先まで決まっていたのに

反対派がこの小学校がなくなれば、
普天間基地の危険性を象徴するものがなくなってしまうという思惑で
移転を拒んだという経緯があります。

そこで学ぶ小学生たちを犠牲にしたのは
地元の反対派と自民党です。

今の日本国内の状況は
国民の総意として、米軍の基地は要らないからアメリカに帰ってくださいと!

しかし、日本の安全はどうするのか? 自衛隊をこれから強化するのか?

極東アジア・アジア太平洋の問題として
アメリカが気にしている中国、中国が気にしているアメリカの関係をどう見るのか?

米中関係の現実、将来への認識を共有しないといけないと思います。

そのために5月末なんて期限を決めさせる“根拠のない案”を総理に持っていって
難しくなるとまったく知らん顔をする閣僚たち!?

長期的、中期的、短期的な展望を明確にしないと国民は納得しないでしょう。

そのためには、根拠のないアイデアを持って来て
勝手に総理も了解したなんて記者会見で発言する閣僚を切って

バラバラになった官邸機能を官房長官を含めて見直していく必要があります。



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今年のパンでミックは、「ソブリン・リスク!?」

金融不安が広がると円が買われ動きなって
為替も90円〜95円の円高水準に当面はなりそうです。

アメリカのマーケットもギリシャ問題が波及して
5月から夏にかけて株価は頭が重い状態が続くでしょう。

ギリシャの財政危機が日本の株価にも影響を与えているのは

サブプライム危機以来
ヨーロッパの金融機関にも損失問題が潜在的にあったところに
更に負担が加わって、世界的金融システム不安を再現させるのではないかという
怖れがあることと

ギリシャの問題は、昨年12月頃から表面化していますが

EUやユーロ圏が有効な対策を打ち出してなく
歯止めがかけられなかったため、ユーロの信認の危機となり

ユーロ安が進み
輸出大国ドイツの輸出競争力が強くなったことが
日本にとって大きな影響となっています。

しかし、日本とユーロ圏だけの話しではなくて
中国に対する輸出もドイツなので、日本とドイツの競争条件で
日本が不利になっているということです。



ギリシャに対しての支援は行われますが
ギリシャが財政再建プログラムを実行しないと
次の支援は行われません。

この再建プログラムは3年ぐらいかけて行われますから
国民が長い間、痛みを我慢できるのかという、厳しいチャレンジになることは
間違いないでしょうね。


そして、設立当初から言われ続けてきた
ユーロとEUの矛盾が露呈した形になってしまいました。

一つの通貨を共有して、金融対策も同じだけれど、財政は別々!

難しいと言われたなかで、EUが導入したルールというのが
財政赤字は財政の3%に抑えるというものでしたが

ギリシャは虚偽の報告をして、EUのルールを守りませんでした。

普通、財政赤字が拡大すれば
その国の通貨が下落して、インフレになって
解消されるのが通常の動きなんですが

ギリシャはユーロに入っているために
自国通貨を下落させるという経済的手段が取れないから
政治的に厳しい財政再建をやらざる得ないということです。

単純なユーロの矛盾そのものということです。


そして、もう一つのヨーロッパの大国“イギリス”も
昨年の財政赤字がGDPの11.5%にまで膨れ上がりました。

金融立国として世界中から金融企業がやってきて
世界の金融センターとなったイギリスも金融危機以降

強い部分であった金融部門が、弱みに変わってしまいました。

そして、景気後退と歳入縮小の両面から
財政赤字が戦後最悪になってしまいました。

金融市場で最大のテーマは「ソブリン・リスク」国家の信用リスクになっていて
イギリスが今の格付け「AAA」を維持できるかどうかというのが

ギリシャ問題に拍車をかけるか?
金融市場の状況を改善に向かわせることができるか?
あるいは、もう一度、危機的状況に切り替えてしまうのか?

大きなポイントの一つに成り得るでしょう!?



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ギリシャは欧州版サブプライム危機

徐々に立ち直しの兆しを見せていた世界経済が大きく揺れました。
その震源地となったのはギリシャでした。

深刻な財政危機に直面するギリシャで大きなデモが行われました。


そのキッカケになったのは、ギリシャ政府がIMF・EU16カ国から
総額1100億ユーロ(約13兆円)の緊急融資を受けることを決めたからです。

この融資は、国民にとって受け入れがたい条件がありました。
融資の条件として
@労働人口の4分の1を占める公務員の人件費削減
A年金の減額
B付加価値税(消費税と同じ)の増税など

 いずれも国民の痛みを強いるものでした。

ギリシャのパパンドレウ首相は
「今、この法案を成立させないとギリシャは破綻してしまいます。」として

ギリシャ議会は
増税などの追加財政緊縮法を可決しました。

議会周辺に集まった市民が法案の可決に強く抗議して
治安部隊と激しく衝突する事態になりました。

混乱はギリシャ国内だけでなく
信用不安はギリシャの国債を保有するヨーロッパの金融機関に広がり
世界の株式市場を直撃しました。

東京証券取引所も、今年最大の“下げ幅”を記録しました。
外国為替市場でも、ギリシャの信用不安からユーロを売って円を買う動きが加速し
対ユーロ・対ドルで円高となり、輸出関連企業を直撃する事態となっています。

リ−マンショック後の第2幕の始まりとして
株価も一万円割れから9000円前半の可能性が充分あると
予測をされているぐらいです。

ギリシャの財政赤字が膨らんだ原因として
@労働人口の4分の1が公務員の為、国家財政の支出が膨らむ。
Aスト社会の為、改革が進まない。
B脱税の闇経済がGDPの約30%を占めている。
C観光業頼りの産業基盤。
こういったことから国家財政の基盤が崩れていったとみられています。


2009年度のギリシャの財政赤字は −13.6%

ギリシャが破綻すると
単一通貨であるユーロに大きな影響が出てきます。
またギリシャの国債を他の国の金融機関が大量に保有!
フランスは約7兆円  ドイツも約4兆円保有しています。

EU圏内には他にも財政赤字を抱えている国があり、連鎖してしまうのではないかと
心配されています。

アイルランド −14.3%
スペイン  −11.2%
ポルトガル −9.4%
イタリア −5.3%

リーマンショック後、アイスランド、バトル三国、ドバイ、ギリシャと
財政破綻しているんです。

1997年 東アジアの通貨危機があったときに強烈な財政再建政策を
アジア諸国に強制した結果、経済が悪化して逆にダメになった経験を
IMFは経験しています。

EUでは基金を設立しましたが
拡大したEU全体を維持することは難しい状況になっていて
EU・ユーロの試練なのかもしれませんね。

一方、アメリカも良くなっているという報道しか流れてきませんが
IMFは住宅・商業用不動産の価格の下落のリスクが高まっていて
地銀がバタバタ倒産しています。

リーマンショックは、終わったんじゃなくてスローパニックと言って
悪くなって対策を打つと良くなって、また悪くなって

気がつくと、すごい長期的な停滞に入ってしまうというのが現状なのに

世界はまだこの認識に至っていないという不思議な状況です。



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売国奴の言いなりになるな!

鳩山総理…自らを追い込むような展開で
解決の糸口がまったく見えない、普天間基地の移設問題!?

県外候補の徳之島への
ヘリコプター部隊の一部移転も断念しましたね。

鳩山総理は、幹事長時代から普天間飛行場は
最低でも県外移設と何度も言って政権交代してきたのに!



そして、一国の総理となってからも
繰り返し5月末までに解決しますと自らハードルを高くしているわけですから
国民からすると見守ることしかできないです。

岡田外務大臣は、普天間基地の移設問題について
「去年の衆議院選挙の際に、 鳩山総理が『県外、国外』と発言したのは事実だが
民主党の政権公約にはそうした表現は盛り込んでおらず、与党3党の政権合意にも
 書き込まれていない。」
と!?

さすが、売○○のコメントですね!


日本総研会長の寺島実郎氏は
「日本政府に関しては、世界の認識と、日本の世界に対する認識が
 ものすごくズレてきている」


普天間問題もアメリカのフォーリンアフェアーズ誌という外交雑誌に
ゲーツ国防長官が論文を書いていて
「一種の同盟外交からの変化というか、米国国内の安全の問題に
 力を割かなければならなくなって同盟国をどこまで守るかなんて
 事は新たな方向を模索しなければならない」
と。

「それぞれの国にやって頂いて後ろからサポートする形にアメリカは
 転換しなければならない」
とアメリカは言っている。

「自国の安全は自国で守ってください。
アメリカは、サポートするだけですよ。」
と言ってるんです。

オバマ大統領も
「同盟外交が基軸だった核抑止力なんていう考え方は冷戦の産物で
 我々は自身も考えなきゃいけないと言い始めている。」


いつまでも、同盟外交にしがみついて日米同盟で日本の安全を守るというような
枠組みから一歩変えて行かないと、という流れの中で

普天間問題とかを国民と真剣に考えていかないといけない局面にあります。

アメリカが同盟国との新しい関係を模索しているんだから
日本もアメリカとの関係を21世紀にどう作っていくんだということを
憲法改正を含めておこなわないといけない。

鳩山政権は、最低でも県外移設と言ってきたことを進めればよかったのに
いつのまにか、アメリカの顔色、社民党・国民新党の顔色を伺うようになり

沖縄の人たちにも配慮をしているかのような振る舞いや言動で
八方美人外交&政策をしているから、日本国民からも愛想を尽かされるんです。


普天間の背景として、沖縄の負担軽減だったのが
最近になって問題になってきたのが

中国の軍事力の脅威の問題!



中国の軍事力の対抗措置とするなら
海兵隊2000人ぐらいでは抑止力にはならないでしょうが

中国に睨みを効かすというのであれば
海兵隊が駐留しているだけでも効果はあります。

しかし、今のアメリカは中国の言いなりになっているところがありますから
米中で日本をいいように利用される心配も残っています。

とすれば、今は
沖縄の負担を減らす。市民生活に危険な普天間は早急に移設する。

その中で、中国の脅威や台湾海峡、北朝鮮などを含めた東アジアの脅威から
日本をどう守るかです。


歴代の自民党政府が六十年以上にわたって
アメリカに沖縄を自由に使うことを許してきたんです。

岸信介首相から、
日本政府の売国奴としての体制は変わっていませんでした。

鳩山首相は、戦後の首相の中で初めて
アメリカに対して異議申し立てを行った総理大臣であることは
確かな事実です。


アメリカと、アメリカに仕える日本人の有力者たちによって
打ち負かされないためにも

イラク戦争に反対し、インド洋から給油艦を撤退させた強い意志で
アメリカや日本の売国奴である政治家・官僚に

総理の言葉で、日本の姿勢をはっきりと示しなさいと言いたいですね。



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迷走 民主党

晴天に恵まれたGWとは裏腹に
厚い雲が立ち込めるかのような永田町

激震が走ったのは、民主党の小沢幹事長に対して
検察が「不起訴」とした資金管理団体の土地購入をめぐる事件で

検察審査会が「起訴相当」、つまり「起訴すべき」と判断を
下したことでした。

検察側は小沢幹事長を起訴するかどうかを
原則3ヶ月以内に判断しなければなりません。



専門家の間では、検察の中での証拠の見方、評価、判断を
市民目線、市民感覚による証拠の見方とか評価というのにギャップがあるとして

検察が自ら起訴することすることは少なくて
もう一度、不起訴処分にという可能性が大きいという見方が大半です。



検察がどう判断するかというよりも
選挙は市民目線で行われますから、選挙へのインパクトは避けられないですね。



そして、小沢幹事長は
廃止した道路建設を一つづつ、自分の権限で復活させて
おまけに、ゼネコンから金を貰ってるかもしれない…!?

さすが自民党出身の民主党幹事長。
やってることすべてが自民党体質で、自民党と何ら変わらない!?

おかげで、国会は機能しないし
民主党からも小沢幹事長の独裁制に対して表だって反対論が出てこない?

「国会で喋らないなら、法廷で喋ってください」ということかもしれません。

民主党に考えてほしいことは
政党政治を壊すようなことを続ければ
やがては、司法までも壊してしまうということ!

起訴相当の幹事長に、永住外国人の参政権、夫婦別姓?
訳の分からない子ども手当に高校の無償化
高速道路の料金体系などなど


日本をどうしたいんでしょうか?



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上海万博の意義

史上最大規模の上海万博が開幕しましたね。



上海万博で21世紀 環境技術、情報技術によって
新たな産業革命が起きるんだということを感じさせてくれる予感がしますね。

世界各国のテクノロジーやイノベーションが同時に見て、感じられるのは
いいチャンスではないでしょうか!

今、この瞬間に上海万博があるという意味を
もっと考えてみる必要もあると思います。

100年に一度の経済危機の中、欧米が全然ダメな状況で
中国が世界中を吸いつくすような位置で、上海万博が開催されたので
世界中が異常に注目をしています。

世界中で金融緩和をして、マネーは余っているけれど
そのマネーはブラジルとかインドとかにもいっていますが

大半は中国に吸われるように集まっていて、バブルのようになっています。

日本の建設会社やアメリカのキャタピラー社も
中国国内の建設事業で売り上げの大半を稼ぐようになっています。

日本の電機、電子部品会社も同じ状況です。

今や中国市場抜きでは、現在の苦しい状況を乗り切れないという関係の中で
開催されている上海万博なんです。

しかし、バブルであることは確かです。
救いは、中国政府当局もバブルだと自己認識を持っているということです。


現状では、中国の底知れないエネルギーを感じることも事実です。

北京オリンピックから始まって、去年は建国60周年
今年は万博と3年連続で一気に国威発揚と先進国の仲間入りという
意欲をもの凄い勢いで見せつけている感じがします。



これほど世界が注目した万博もなかったと思いますが
そこには、中国への期待と不安が入り交ざっているようにも感じられます。

期待というのは
この万博を跳躍台に、21世紀の世界の経済の牽引役になるということ

アジアの成長センターとしての主役を演じる中国への期待は
もの凄く大きいんです。

日本としてもそこに賭けるところもあるぐらいです。


一方、不安というのは
これがバブルで弾けたりでもしたら、リーマンショックの比ではないくらいの
闇が襲ってきて、世界を飲み込んでしまうということです。

世界は、そういう怖れや不安もどこかで抱いいると思います。

とにかく中国には、潜在的成長の可能性が高いので
今の状況をうまくコントロールしてもらわないと困ったことになりそうです。



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EU圏崩壊の連鎖

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は
27日にギリシャ国債を投機的な水準とされる「BBプラス」まで
一気に3段階引き下げました。

S&Pはポルトガルの国債も2段階「シングルAプラス」から「シングルAマイナス」
スペイン国債も1段階下げ

ヨーロッパ経済の先行き不安から、世界各国の株式市場では
一時、株価は急落しました。


EU側は、ユーロ圏全体の信認を揺るがす懸念も出てくるとし
ギリシャへの支援金を5兆円から12兆5000億円まで増額。

仮にギリシャ国債が債務不履行(デフォルト)に陥るようなことにでもなれば
新たな金融危機に発展しかねません。

ドイツやフランスなどヨーロッパ主要国の金融機関は
大量のギリシャ国債を保有していますから

それが紙くず同然となれば金融機関の経営が大打撃を受けるからです。
特に4月から5月にかけ、200億ユーロ(約2兆4,000億円)以上の
ギリシャ国債が償還期限を迎えます。

EUはギリシャ支援を発動するために
5月10日にブリュッセルで緊急首脳会議を開催。

ドイツ国民の3分の2がギリシャへの金融支援に反対しており
メルケル政権への風当たりが一段と強まっていますから

ドイツは選挙を控えているため、このタイミングでギリシャ救済に踏み切れば
国民の猛反発を受けて現政権は崩壊するかもしれません。

ドイツは選挙結果次第ではギリシャ救済反対に回る確率が高いです。

また、ギリシャ救済が前例となって、
他の財政危機国の尻ぬぐいまで押しつけられるのは言うまでも無いでしょう。


そして今後、スペインとポルトガルもかなり危うくなってくる可能性があります。

アイルランドを除くと、ヨーロッパではギリシャとスペインの財政悪化が目立ちますが
スペインが問題視されるのは時間の問題でしょう。

「スペインは大丈夫?」「大丈夫ではない、危ないくらいだ」
「では、その次に悪いフランスは大丈夫?」「ポルトガルは?」という具合に
財政収支の悪い方から順番にターゲットにされることになります。


目の前の大きなポイントとして、償還をスムーズに越えられるのかどうか
4月から5月がギリシャにとって正念場をむかえることになりそうです。

また、ギリシャから他国へ広がっても
EUに助ける資金があるかどうかということです。

5月1日から始まった上海万博で
欧米の首脳が中国詣でを行い、支援外交が活発に行われるみたいですね。



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s.t.f.PENTAGON



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