親や教育関係者は、教育勅語を学び直しましょう!

多すぎるから減らす。減らしすぎたから増やす。
     そんなやり方に戸惑いの声があがっています。

長年、続いてきた「ゆとり教育」が大きな節目を迎えました。

戦後、学習指導要領は、ほぼ10年サイクルで
その時々の時代状況を反映させる形で改訂されてきました。

教育は国力の重要な要素 とされ
1950年代には、 “道徳”の時間が導入
1960年代には、「高度成長を支える人材養成を」という社会の要請を背景に
           過密なカリキュラムが組まれ、新幹線教育と揶揄された
           “スピード重視の授業”が行われました。

その結果、勉強についていけない「落ちこぼれ」「校内暴力」が生み出され
「受験戦争」が激化、 「詰め込み教育」として大きな批判を浴びました。

この批判を受けて登場したのが、 「ゆとり教育」です。

当時の文部省は、画一的な「詰め込み教育」を転換
一人一人に応じた教育を目指すとして、
授業時間数や内容の削減をおこないました。

それ以降、指導要領の改訂が行われるたびに
学習内容や授業時間は徐々に削減され、教科書も薄くなりました。

2002年には、完全学校週5日制(週休2日制)など
量的な“ゆとり” 時間的な“ゆとり”は拡大されました。

その一方で、こうしたゆとり教育を批判する声も高まりました。
ゆとり教育は、学力の低下を招くというのです。

ゆとり教育導入は、欧米の真似をして土日を休みにしただけで
カタチだけ真似てみただけだと思います。

しかし、実際には、日本人は、 (子供も親も教育関係者、教師も)
その休みを何に使っていいかも分からず無駄に過ごしてしまったということでしょう。

休みを、ボランティアなどの地域活動や、自由研究に当てて欲しかったらしいですが、元々日本にはそういった活動の地盤が無いので無理だったんですね。

子供の可能性を開こうとすることを一切見ようとしない
政治家、官僚、日教組が、いい点を取る、いい学校に入ることを目的にしてきた
教育そのものが機能しなくなったことに気が付いていないだけです。


だから、2004年相次いで発表された2つの国際的な学力調査で
順位を下げただけで大騒ぎをすることに!


この調査で、日本の順位が低下したことが問題化し
ゆとり教育による、学力低下の杞憂がさらに高まりましたって?

こうした流れを受けた今回の“脱・ゆとり教育”の方向転換????

教科書のページ数は
ゆとり教育がもっとも反映された2000年度検定教科書と比べ

4割増!!


教科書を薄くし、覚えることを少なくすれば学力低下は当然ですよね!
今さら、単純にページ数増減しても学力UPになると思うことに疑問が!?


学力低下の元凶とされた“ゆとり教育”
いい点を取ることだけを目的にしたということだったんですね。

そもそも“ゆとり”とは、どんな意味なのか?
広辞苑には、「余裕のあること。窮屈でないこと。」と説明されています。

このゆとり、どうしたらうまく生かすことができるんでしょうか?

ゆとりは、量とか時間ではない。
ゆとりは、気持ちであり、心なんだと思います。
人から与えられる“ゆとり”なんて有るわけが無いと思います。


無ければ無いで差し支えないけれど
有れば有るだけで、何かしら安らぎを与えてくれるのが
“ゆとり”ではないでしょうか?

それでは、教育の場でのゆとりは、どうあればいいんでしょう!?

学習指導要領を決める人や、教育関係者に“ゆとり”がないのに
子供に“ゆとり”を与えられるわけがないですね。


そもそも、“ゆとり”は、作るものでも、与えるものでもなく
生まれてくるものだと思います。

教育において、基礎力と、基本的に物事を考える力を
しっかりと持たせることはすごく重要です。

教科書が本当に教材なのかというと、結構、比重は低いと思います。

結局、人間は人間が育てるんです。
親も含めて、大人がどれだけ真剣に教育と向き合っているのかということが
すごく重要なんです。

子供は、親や大人の背中を見て育つわけですから
    大人社会がたわいもない大人社会であるかぎり

教材をどんなに分厚くしようが、時間を増やそうが人は育たない。

人間が人間を育てるんだから、その原点を踏み外したらいけないのが
教育論の基軸だと思います。

社会や大人の世界では、早く結果を出すとか
  効率よく物事を行うという方向に向かっているのに


教育だけ、子供だけゆとりという掛け声をかけても難しいし
学校の現場も変わっていかないでしょうね。

結局は、塾や予備校などの学習産業が儲ける仕組みを
政治家や官僚が作っただけなんでしょうね!

ゆとり教育や詰め込み教育という発想が生まれること自体
教育がかなり歪んでいるといえると思いませんか?

教育勅語





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