アメリカとタリバン…どっちが○○

高さが55mもある
世界最大のバーミヤンの石仏

今から1500年前 仏教文化が花開いた世界遺産・・・
バーミヤンの象徴でした。

2001年3月 その大石仏を爆破して世界中から非難を浴びたのが
アフガニスタンを支配していた
イスラム原理主義勢力“タリバン”でした。


当時タリバン政権は女性の教育や社会進出、音楽や娯楽を禁止するなど
厳しい圧政で住民の自由を奪っていました。

アフガン市民は
「今は暗黒の時代…自分たちの国で囚われの身なのです。」


そして世界を変える出来事が・・・2001.9.11です。


ブッシュ大統領(当時)は、
「全ての国が決断しなければならない。」
「我々の側につくか テロリストの側につくか」
と世界に呼び掛けました。

首謀者とされるビン・ラディン容疑者をタリバン政権がかくまっているとして
01年10月 アフガニスタン攻撃を開始し
01年11月 タリバン政権は崩壊しました。

アメリカ軍は圧政に終止符を打った存在として人々に歓迎されました。

その後もビン・ラディン容疑者の捜索のため容赦ない無差別攻撃が続き
アフガニスタンの多くの住民が巻き添えになりました。

そして、アメリカ軍の行動は段々と住民の目には解放者ではなく
手段を選ばない暴力の象徴・・・家族の仇とさえ移り始めました。

次第に反米感情が高まる中、武装組織による爆弾テロが頻発しました。

アメリカの思惑とは裏腹にタリバンがますます勢力を盛り返す中
発表されたアメリカ軍の増派!

この発表を伝えるアフガニスタンのメディアは増派ではなく
アメリカ軍の撤退時期に注目した記事が目立ちました。

こうした戦火のアフガニスタンで
成長した子供たちを描き世界が注目した映画があります。

『子供の情景』

『子供の情景』予告編


子供が演じるストーリーに「自由になりたければ死ね」っていう
子供のセリフがあります。

私たち大人が作った社会で生きる子どもたち・・・
未来を創る子供のこのセリフを聞いたらどう思われるでしょうか?

アメリカの支援の下、正式な政府が動き出して約5年にもかかわらず
戦争が終わる気配はまったく見えません。

その原因として言われているのが
◆腐敗という問題が昔から有り、アフガン政府にとってダメージとなっていて
  国民はアフガン政府に信頼を寄せていません。
  問題は政府を支持している人が10%か15%しかいないことです。


◆ボランティアとして長年現地で医療活動に携わってきた“中村哲”さんは、
  「悪のタリバン」対「正義の味方アメリカ」という観念を戦争を起こす大義として
  作らざるを得なかったと…!


2012年12月23日に向けて
戦争立国であるアメリカの衰え…凋落の時期が迫っているのかもしれません!



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