キャピタリズムの行き詰まり!

この20年間 1989年にベルリンの壁が崩れて
冷戦後の時代に入りました。

それまでは資本主義のあり方を絶えず見つめてくる
対抗勢力のような社会主義圏というのが存在し、
ある種の緊張感のようなものがありました。

ところがこの20年間で資本主義の驕りとか歪みとかが見えてきて
アメリカの一極支配の時代が来たとか、唯一の超大国となったアメリカを基軸とした
世界秩序の流れに世界中が飲み込まれていきました。

その行き着いた先が…地球環境を破壊してしまい
サブプライム問題からリーマンショックに流れてくるような歪んだ

“資本主義”なんです。

私たちは“豊かさ”を大切にはしたいんですが
それを“お金で計る社会”にドンドンしてしまいましたが

実はそれは“本当の豊かさ”ではないんだということが見えてきた
20年間でもありました。

よく右肩上がりの成長とかいっていますが、
今はもうこれ以上右肩上がりにならない状況になってしまっています。

そして右肩上がりを信仰していること自体おかしいということと
勝ち負けの問題として、勝ち組と言われる先進国が負け組と思われている
途上国の資源を手に入れようとして所有する植民地時代のようになっています。

この動きは今始ったことではなくて、19世紀ぐらいから盛んに行われてきた
植民地の争奪戦ととてもよく似ているように思われます。

資本主義の行き詰まりは今起こっているのではなくて
近代そのものが抱えている問題が見えてきただけなのかもしれません。

産業革命以来一番の人類の課題というのは
東西の壁をどうやって打ち破るのかという問題だったんです。

資本主義 VS 共産主義という形で相対していました。

1989年ベルリンの壁が崩壊して以降は南北の壁が大変厚くのしかかっています。
COP15も南北の争いの場でしかなかったですね。

現実はというと地球はもうリミットだという事実があります。
エコロジカルフットプリントからすると今の地球では足りなくなっています。

※ちなみにベトナムのような暮らしを世界中ですると地球は1個でも余る計算になります。

リミットから逆算して我々のライフスタイルをどうするのかを定めていく仕組みや
経済のあり方がまったく見えてこないのが今の現状なんです。

この問題を解決しない限り南北の壁は深まるばかりで崩れることはないでしょう。

今はすごい歴史的転換期なのに我々自身何が起きているのかよく分らない。
どうしたら分るかというと、よく似た時代と比較するしかないんです。

すると80年前の大恐慌の時代に当たってしまいます。
ひょっとすると大恐慌時代よりすごいことが起きているかもしれない。

昔は小さい銀行がドミノ倒しになったんですが
今は世界の決済機構の中心となっている金融機関が国有化されたり
公的資金で救われたりマヒしている状態で

アイスランドのように国家がデフォルト(破産)するなんてことは起きたことがないのに
ドバイに至るまで次々と起こっています。

さらには資源が枯渇して石油価格が上がり出す。
ティッピングポイントといって気温が2℃上がった以降は
人類が気候をコントロールすることは不可能になるかもしれないという
経験のないことに直面しています。

化石燃料を軸にした経済・文明・時代が終わろうとしているのかもしれません。

色んなものが崩壊現象を起こし、色んなシステムが壊れ始めています。
歴史的には大きな時代の転換期には必ず崩壊現象が先行してきました。

COP15でインドのシン首相が
「温暖化問題というのは先進国の150年間の工業化の結果だ」と言っていましたが

150年という数字からみると日本はまだ幕末なんです。
崩壊していく過程での維新前夜なんです。

近代の問題とすれば500年前までさかのぼり時代は新大陸発見と
ルネッサンスなんです。

まったく新しいシステム価値観に変わった時代でした。

ひょっとするとそれくらいの規模の変化の時代に入ったのかもしれません。


  今年も最後までお読みいただきありがとうございました。
       来年も宜しくお願い申し上げます。



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2010年鳩山政権が目指すものは?

日本が今おかれている状況は
借金地獄の中での福祉幻想のようなものです。

今回の予算においても突き詰めてみれば
公共投資を前年比18%減らして福祉関係の予算を10%増やしたということが

鳩山政権の輪郭として見えてきています。

ところが子ども手当はマニフェストに掲げたので仕方なしに踏み切りましたが
子供は社会で育てるんだと説明していますが

お金は国が負担すればいいという考えではなくて地域だとか親がどうやって
教育に参画するのかっていう参画に伴うさまざまな仕組みをフォローしていかないと

政策の体系がまったく説明されていません。
お金を国が負担するだけで子供が育つなんてことにならないです。

しかも、支給が続けられるだけの財源的体力がこの国にあるのかっていう
問題も含めて2010年には何らかの結論を出さないといけないでしょうね。

ただ約束したことだから子ども手当を支給しなきゃいけないっていうのが
今の段階で、これからどうなるのか・・・?

子ども手当の目的は、単にお金の支給なのか?  
子供の教育をきちんとしたいのか?

ならば、そのために何が必要なのかっていうことをもう一度考え直すのが
マニフェストなんじゃないかと思います。

高福祉・低負担というのはあり得ないです。

負担をどうするのかって“事業仕分け”などで一生懸命削ることはやってきた!
しかし、成長戦略の中でそれをどう軽減させていくのかという説明が
一切なされていません。

“綸言汗の如し”という中国の諺にあるように
宰相として一つ一つの言葉があまりにも軽口になって
逆に問題を複雑化させていることに気付いてもらいたいですね。

ただ明治以来、民意によってはじめて政権交代を実現させたという
歴史的瞬間に私たちは立ち会っています。

コンクリート(公共事業)が人へと福祉の予算を増加し公共事業を減らし、
まだ目標に達してないですが、とりあえず自民党政権よりは評価に
値するんじゃないでしょうか。

逆に財政赤字を全て民主党のせいにして報道するメディアの無能ぶり!

自公政権時代に“新自由主義”の政策で減税減税を続けて
増税なき財政再建をやってきたおかげで

景気が良くなっても税収が上がらない構造を小泉政権に至るまでに作ってしまった。

社会保障を根本から再建するには増税は避けられないところまできています。
(その前に天下り、渡りの仕組みや組織を徹底的に無くしてからですが)

増税するなら、そのためのプログラムを民主党は設定していない。
ビジョンを設定していない。ことに国民は苛立ちを感じているんだと思います。

国家戦略局も機能していないし、官僚組織も縦割りのままやっているから
自公政権のままの88兆円が出て、民主党の7兆円と合わせて95兆円になるという

ドタバタの中で出てきた予算編成だから
2010年こそ民主党自身本格的にビジョンを策定し直していかないといけない。

しっかりとした国家戦略局の創設と国家ビジョンと予算編成、方針を
2010年早期に明確にして多くの人が民主党政権は進んできていると
実感できるようにしてほしいですね。



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1億総中流の日本は何処へ!?

09年11月現の完全失業者数331万人
一年前より75万人も増加しています。

仕事も失業手当もない状態で年越しをする人

最大23万人と予想されています。

10月に政府が初めて報告した“日本の貧困率”15.7%

7人に一人が貧困状態にあり、先進国中ワースト4位
貧困はもはや他人事ではありません!


そして12年連続で万人を超えた自殺者
08年で自殺の動機が判明した人のうち
“経済的な問題”31.5%

生活保護受給175万2000人と格差拡大は止まる気配がありません。

さらに貧困は医療にも深刻な事態を生んでいます。

無保険の世帯は全国で33万8000世帯
さらに深刻なのが“子どもの貧困”

無保険の子ども(中学生以下)は3万6000人
貧困の影響は幼い子どもの生活にも及んでいます。

就学援助の対象となる小中学生の数が
97年78万人だったのが、08年には143万人と
およそ10年で倍増!

一人親世帯の貧困率54.3%と先進国中最悪のレベルです。

相次いで起きる家庭内での殺人事件
08年の殺人事件数1120件の内、半数の558件が親族間でのもの

経済、格差、貧困の問題が家族さえ崩壊させています。


中央大学の山田教授は
家族の問題は1990年代半ばから急増していると指摘しています。
それは「男性が長期的に安定した職につき収入が上がるという期待が失われた
ことが一番大きい」

「経済的安定によって支えられなければ“家族の絆”さえも壊れてしまう」と!

バブル崩壊直後の1997年11月 
山一證券、北海道拓殖銀行が相次いで経営破たん!

リストラや内定取り消しが相次ぎ、後に
“失われた10年”と呼ばれる停滞期に陥りました。

“構造改革無くして成長なし”と登場したのが小泉政権でした。

低迷を打破しようと規制緩和など新自由主義的な政策を打ち出しましたが

逆に格差を拡大し非正規労働者も増大
雇用や貧困への不安が蓄積されていったのです。

生命や健康を脅かし子どもの将来をさらには家族の絆さえ断ち切ってしまう貧困

かつて経済大国と言われたこの日本でも
さなざまなところで行き詰まりは広がっています。


年収200万円以下で働いている人は就業人口の34%の2196人
3人に一人以上が200万円以下の収入で働いているということです。

このことの原因として色々言われていますが
一つにIT革命で労働の平準化をしたことも大きな要因の一つです。

例えばレジでバーコードをなぞれば誰でもやれるということを
イメージしてもらえばわかりやすいかもしれません。

つまり年功を重ねて段々給料が上がっていく仕組みでなくても
会社は成り立っていくという労働の平準化が浸透して
新自由主義的な流れがワァ〜と動いたことで

誰がやっても同じ労働だからドンドンと人を取り替えられる
200万円以下で嫌なら辞めてくださいと・・・!

次の新しい人が翌日やって来ても、すぐ同じ仕事ができる環境が
ドンドン出来てしまったから

毎年昇給して中流を夢見て、会社からも辞められたら困ると
引き止められてきた時代とは変わってきているという事実を認識が
必要なんです。

資本主義のシステムそのものが勝ち負けを生み出すわけです。
それをさらに拍車をかけてしまったらドンドン格差社会が生まれるのは
当たり前なわけです。

だからこの発想自体を転換しなければいけないですね。
今一番問題なのは“子どもの貧困”で真っ先に取り組まないといけない問題ですが

“子ども手当て”で何とかなるんでしょうか?
この安易な発想も転換する必要があると思います。



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マイケル・ジャクソンが言いたかったこと

2009年も数日で終わろうとしていますね。
今年は1月20日オバマ大統領の就任式から始まり日本でも政権交代が起こりました。

6月25日・・・
50年という歳月に突然サヨナラを告げた“マイケル・ジャクソン”

マイケル・ジャクソンさんが歌い続けた“愛”

1985年に発売されたウィ・アー・ザ・ワールド
1991年に発売されたヒール・ザ・ワールドを紹介します。

アフリカの飢餓と貧困層への支援のためのチャリティの
『USAフォー・アフリカ』のために

ライオネル・リッチーとの共作で書いた
『ウィー・アー・ザ・ワールド』

全米のスーパースター45人が集結しました。
超一流のスーパースターが集まったからこそプロデューサーである

クインシー・ジョーンズはスタジオのドアの内側に張り紙をしました。

「ドアの内側にエゴを持ち込まないで」

もし今、マイケルが生きていたらこう言いたいのかもしれませんね。
世界中に向けて

「地球にエゴを持ち込まないで」

これから紹介する歌詞のように世界が目覚めれば
地球は愛に満ちた天国のようになるかもしれませんね。


『ウィ・アー・ザ・ワールド』(We Are The World)
<歌詞(和訳)>

ついに あの声に耳を傾ける時がやって来たんだ
今こそ世界がひとつになる時だ
死にゆく人々がいる
彼らの命を救うために 手を貸す時がきたんだ
命はあらゆるものの中で最も尊い贈り物
もう知らん振りを続けるわけにはいかぬ
いろんな人々が
いろんな場所で
すぐにでも変化を起こさなければ
僕達みんな 神のもと 大きな家族の一員
本当さ
すべての人々に必要なもの それは愛なんだ

※@
僕らは仲間 僕らは皆 神の子供たち
明るい 明日を作っていくのは 僕ら自身
さぁ今こそ始めよう
やるか やらないか 選ぶのは君しだいだ
それは僕たちの命を救うことにもなるんだ
本当さ
住みよい世界を作るのさ。君と僕で・・・

彼らに 君の真心が届けば
彼らの支えになってあげられる
そうすれば
彼らも力強さと自由を手に入れるだろう
神が我々に示してくれた
石をパンに変えた 神の啓示のように
僕らもみんなで
彼らに救いの手をさしのべるべきなんだ

※@

見放されてしまったら
何の希望もなくなるものさ
負けたりしないと信ずることが大切なんだ
いいぞ いいぞ その調子 気がついて!
変化をもたらすことができるのはただひとつ
僕らが
ともに手をとり立ち上がった時だけなんだ!
そうだよ! そうだよ!

※@
※@
※A
僕らは仲間 僕らは皆 神の子供たち
明るい 明日を作っていくのは 僕らの役目なんだ
さぁ今こそ始めよう
やるか やらないか 選ぶのは君しだいだ
それは僕たちの命を救うことにもなるんだ
本当さ
住みよい世界を作るのさ。君と僕で・・・

※@
※A
※@



HEAL THE WORLD(ヒールザワールド)
<歌詞(和訳)>

君の心の中にあるよ
僕は知っている、それが愛なんだ
そしてそれこそが、明日よりももっと素晴らしいのさ
触れて試してみれば、泣く必要なんてないって、わかるはずだよ
君の愛がある、その場所でね・・・
傷つくコトも、悲しむコトもない

そこにたどり着く道があるんだ!
君がもし生きて行こうとするならば
ほんの小さな場所をもっと素晴らしいモノにするのさ

世界を癒そう!素晴らしい場所にしよう!!
君にとって、僕にとって、そして人類全てにとって
死を迎える人たちもいるんだよ・・・
もし君が生きて行こうとするのなら
もっと素晴らしいモノにしなきゃ!君と僕のために

もし君が理由を知りたかったら、
嘘をつかない愛がそこにあるじゃないか!
愛は強く、喜びを与えようとしているだけなんだ
もし僕らがわかろうとするなら、この喜びの中に
恐怖や脅えなんかないままに生きてゆけるよ!

いつも思うんだ・・・
愛は僕らを成長させてくれるんだって
世界を素晴らしいモノ変えよう!素敵な世界を作るんだ!

世界を癒そう!素晴らしい場所にしよう!!
君にとって、僕にとって、そして人類全てにとって
死を迎える人もいる・・・
もっと素晴らしいモノにしなきゃ!君と僕のために

心に抱いている夢は僕らを笑顔にさせてくれるのさ!
かつては信じていた世界が、また優しく輝き出すよ!
つらい思いをして生きていくなんて
地球を傷つけて魂を苦しめて
そんなのすぐわかるコトなのに
この世界は素晴らしい!

神の光に満ちあふれ
どこまでだって飛んで行ける
魂は決してなくなりはしない
僕は感じているんだ!君は僕の兄弟だ!
恐れないで!世界を創り上げるんだ!!
いっしょに幸せの涙を流そうよ
剣を鍬に持ちかえて・・・

僕らはたどり着くコトができる
もし生きているコトに満ち足りているのなら
たとえほんの小さなモノでも、素晴らしいモノにするために

世界を癒そう!素晴らしい場所にしよう!!
君にとって、僕にとって、そして人類全てにとって
死を迎える人たちもいるんだ、もし君が生きて行こうとするのなら
もっと素晴らしいモノにするんだ、君と僕のために



世界を・・・
地球を癒すために
私たちは何ができるんでしょう。


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小沢政権!?

鳩山総理のなかなか決断ができなかったのは
小沢幹事長のコントロール下にあるからだという見方が多いですが

鳩山総理の性格と手法・・・小沢幹事長の性格と手法が違うだけだと思います。

しかし、元々名実共に民主党内でNO.1の実力者は小沢幹事長なんです。

小沢さんが中国へ行った時の扱われ方は国賓というより元首並の扱われ方でした。

国会議員143人を含む626人の大朝貢団。
胡錦濤国家主席との握手&記念写真で韓流○○のようなはしゃぎっぷり。
「ひとり3 秒」とか「立ち止まらないで」とか、まるで上野動物園のパンダ厩舎状態
胡錦濤もよく付き合ったなぁという感じです!



一方で鳩山総理はオバマ大統領との会見を断られたりするから
小沢幹事長の行動がものすごく目立ってしまっています。

そんな中で今の政府の優柔不断ぶり、野党から言われ放し
国民からの不信感、支持率低下と・・・!

業を煮やし続けていた小沢幹事長が
「政府はもっと勉強して決断すべきものはもっと速やかに決断せよ」と
要望書を出したんでしうね。


総理がなかなか決断しないこととか、政府内がバラバラだと・・・!
小沢さんの性格とやり方からすると、一番言いたかったのは

参議院選挙のことを考えれば簡単だろうと言いたかったんでしょうね!

総選挙と参議院選挙の違いは
参議院選挙は組織選挙なんです。
自治体、業界団体、組合とかをどうやっておさえるのかということが全てなんです。

自民党の組織を崩すことが一番なんです。
そのためには少しぐらい予算なんていうのはやり方を変えたらいいんじゃないの
財源も出てくるはずだよ。考えなさいよってことなんでしょうね。

今の民主党政権は、権力構造から見ると北朝鮮にどこか似ています!?

北朝鮮は労働党政権で、
労働党の総書記の金正日が内外の政策の全てを仕切っています。

別に首相として金英逸(キム・ヨンイル) 首相がいるんですが
まったく存在価値が無いかのごとくです。

日本も鳩山政権と言っていますが
外国からすると鳩山政権は民主党政権なんです。

民主党の実力者は誰かというと小沢さんですから、当然、海外の方々は
鳩山首相より小沢幹事長の動向を重視しているということです。

鳩山政権が国内外から認められるためには
マニフェストを含んだ政策に対して意図を明確にして
しっかりと方向性を示していくことです。

選挙の公約といっても状況に応じて変更はありうると思いますが
何故変更しないといけないのか!

1年後には・・・4年後にはというビジョンを示せば
国民も外国からも納得すると思いますが

周りの意見で振り回されている姿を見ると困惑するしか無いでしょうね!?

日テレNEWS24




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戦争立国のノーベル賞

12月10日(木)ノルウェーのオスロで
オバマ大統領のノーベル平和賞の授賞式が行われました。

“核兵器のない世界”を訴え 人々に未来の希望を与えたとして
受賞が決まったオバマ大統領ですが

受賞演説では冒頭から“戦時中の大統領”であることを率直に認めました。

「私が2つの戦争に最中にある国の軍最高司令官だという事実です。
 私は数千人の若い米兵を遠い地に送った責任があります。
 彼らは人を殺したり、また殺されもするでしょう。
 だから私は武力紛争に代償が伴うことを切に感じつつここに来ている」


そしてオバマ大統領は“戦争の正当化”まで言及しました!?

戦争の明確な解決方法を持ち合わせていないと

また“正しい戦争の概念”“正しい平和をもたらす”
ことについて新たに考え直さなければならない。

私たちが生きている間に紛争を根絶することは出来ない現実を認めることから
始なければならない。

“世界に悪は存在するのです”
平和を手に入れるためには戦争も必要だと語ったオバマ大統領。


同じ日 デンマークのコペンハーゲンで地球の環境問題を話し合っていましたが

戦争こそが最大の環境破壊なんです!

その最大なる環境破壊を
まさにこれからアフガニスタンで本格的にやろうとしているオバマ大統領!


“核兵器なき世界”“戦争の正当化”
オバマ大統領の目指す世界はどちらなんでしょう?


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CO2より怖い人間の悪想念!

COP15の意図は何で、何処へ向かいたかったんでしょうか?

結局、最後まで自国の利害の主張と他国の批判ばかりでしたね。

二酸化炭素の排出と同じぐらい
人間から出される不平、不満、妬み、嫉み、批判、悪口などの

悪想念は人類・・・地球を内部から腐らせていきます。


世界のCO2排出量を表すグラフですが
2007年のものが最新のデーターとなります。

G8(先進国)が占める割合は約39%
G8以外のG20(新興国)が占める割合は約38%

今回のCOP15でアメリカと中国が一つのテーブルに着いたということは
意味あることだと思いますが

しかし地球はすでにエコロジカル・フットプリントという考え方で言えば
2.5個足りない状態です。

2050年までにCO2の排出量を半減しないといけないということが前提なんです。

英国のハドレイ気候予測センターは
100年後に海面上昇が10cm〜25cmで収まるだろうと言っていたのが
最大1メートルと予測修正しています。

50cmでも沿岸部の都市は危機的状況なのに
1メートル上昇となると世界の沿岸都市は全て水没するということになります。

今でも温暖化が原因での異常気象が世界中を襲っています。
 

 



COP15に参加している国の大半は水没するという状況なのに
自国の利害の主張ばかりしていて大丈夫なんでしょうか?

アメリカは、2005年比で17%削減といっていますが
日本と同じ1990年比では僅か4%の削減です。

中国は、1990年〜2007年までにCO2排出量を40億dも増加させています。
40〜45%の削減というのは一見すごい数値のように見えますが

GDP一人当たりというのがカラクリで
世界経済は中国頼みという現実からすると、経済成長著しい中国は2020年まで
ドンドンGDPは増えていきますから増えた部分の40〜45%削減なので

現在の排出量より大幅に増加しているという状況なんです。

世界1位の中国と2位のアメリカがこんな誤魔化しをしていては
CO2の削減なんて実現できるはずがありませんね。

地球の生き残りをあくまでもベースに考えて
人類の生き残り、国々の生き残り、企業の生き残りを世界が協調して
CO2排出量の半減に向けてどうやったらいいのかをCOPで考えて欲しいですね。

各国が経済的配慮を胸の内に隠しながらモノを言っている。

今や経済優先の社会、文明になってしまって、大きな格差もある中で
一部とは言いませんが、それに近い人たちの金儲けのせいで地球が滅んでいく。

先進国が金持ちになったんだから、
自分たちも金持ちにさせろという議論をやっていたんでは解決しないでしょう。

その背景にある“世界の経済の有り方” “文明の有り方”
というものを世界が一つになって考えていかないと・・・!

CO2の問題だけでは結論が出ないところまで追い込まれているということに
気づけといわれているのかもしれませんね。

映画 2012 が現実になる日を防げるのは私たち自身です。



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COP15は利害の主張の場

参加192カ国というかつて無い規模で“温室ガス削減”

中期目標などを盛り込んだ「政治合意」を目指す

国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議 COP15
デンマークのコペンハーゲンで12月7日〜18日まで開催しています。
18日は首脳級会合が開催されます。


開幕早々 各国の利害が激しくぶつかり合っています。

「2000年から2009年は最も気温が高い10年になりそうです。」と
世界気象機関から発表されました。


温暖化が原因とみられる被害は世界各地で相次いでいます。

中国やオーストラリアは深刻な干ばつに


アメリカでは2005年8月に巨大ハリケーン「カトリーナ」が上陸
都市を一気に飲み込みました。


ヨーロッパでは2003年 異常高温による熱波で年間に約2万人が亡くなりました。

そして地球温暖化による海面上昇で大きな被害を受けているのが
南太平洋にある人口1万人足らずの島国「ツバル」や

人口1500人が暮らす海抜が150cmの
パプアニューギニアにあるサンゴでできたカトーレック諸島や

イタリアのベネチア


アメリカのシンクタンク“ワールドウォッチ研究所”が
「地球白書2007年」で地球気候変動による海水面の上昇が続けば
2015年までに世界の21の大都市が危険な状態になると警告しています。

この中には東京、大阪、神戸なども含まれています。

このままでは100年後には多くの大都市が海に沈んでしまうとまで言われています。
同研究所は、人口800万人以上の都市33ヶ所における海面上昇の影響を推測

以上の都市が最も危険な状況下に陥ると指摘しています。

これまで先進国の責任ばかりが問われてきた温室効果ガスの削減問題。
近年、新興国のCO2排出量が急激に増加

中国は世界最大 インドは4位の排出国となっています。

そのためツバルなどの小さな島国やアフリカの途上国が
中国やインドにもCO2の大幅削減を求めていますが

中国やインドはあくまでも責任は先進国にあると主張。
中国の代表は、「これからはCO2の排出は我々途上国に譲るべきだ」と
インドのシン首相は、「CO2の歴史的蓄積は我々とは何ら関係ない」と

そして中国の批判の矛先は日本でした。
「日本は自惚れてはいけない。25%の削減目標が確実に実施されるかは判らない。
 1990年〜2005年まで毎年8%づつ増えてきたのだから」と

中国は言いたい放題です!!

先進国が発展途上国に対して2012年までに
年間100億jを支援提供すると話し合われたのに

ここでも中国が
「100億jは世界人口の一人当たりにすれば2jにもならない。
 2jではコーヒー1杯も買えない」と

これに対してアメリカは他国と協力して、2020年まで年間1000億ドル(約9兆円)
規模の支援を行う用意がある」と表明しました。

条件としては、すべての主要国が温室効果ガス排出削減について「強力な合意」に
達した場合に、この支援を行うとクリントン国務長官は表明しました。

それにしても中国は前向きな削減努力を一切示さずに他国への攻撃ばかりで
会議の進行をとめてばかりで何をしに来たんでしょうね。

地球温暖化は各国の思惑とは無関係に待った無しで進行しています。



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21世紀の日米同盟のあり方

核の密約、沖縄密約…そのものが“ある時代”の日米同盟の本質を
示していたのかもしれません。

そして普天間の問題。
事業仕分けでの思いやり予算のカットなど
日米関係の膿が次々と出てきています。

アメリカからすると
日米同盟を今後どうするんだと問いかけてくるでしょうね。

21世紀の日米同盟の方向を何所へ持って行くのかということを
明確にする時期が来ていると思います。

普天間の問題が解決されれば
日米同盟の今後が見えてくるということではないです。

冷戦の時代ということをベースに出来上がった日米安保体制など
冷戦が終わって20年が経っているのに

ドイツがやったような
軍事的協力関係での基地や地位協定の見直しを
しなかったことのツケが一気にきているだけです。

ドイツでは1993年に地位協定を見直し、
米軍の基地などにドイツの環境法を適用できるようにしたほか

韓国でも2001年に米国と交わした覚書の中で、
米国が韓国の環境法を尊重するとの文言を盛り込んでいます。

日本は戦争が終わって来年で65年も経とうとしているのに

東京23区の1.6倍の米軍基地を抱えて
大規模海外基地のトップ5のうち4つも日本に米軍基地があります。

日本列島そのものが米軍の不沈空母のようですね。

東アジアに軍事的な空白を作らない形で
日米同盟の関係をどうしていくのかが最も優先すべきことで

その枠の中で沖縄の基地問題をどうしていくのかが問われていると思います。

アメリカは“小泉時代”がいいと言っています。
ブッシュが頼めば自衛隊を動かしてくれた。お金を出してくれたと!

今の日本は各大臣が言うことが違ったり二転三転どころか
何も決断できない状況を見ると

アメリカ側からすると日本の言うことは信用できないとなって
本当に日米関係はおかしくなると思います。

各省庁の大臣としての意見も大切なんでしょうが!?

今は日本国の大臣としてという立場を取っていただきたいですね。



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アメリカには“ランボー”はいない。

アフガニスタンに民生支援をするにしても
カルザイ政権って何だっていうことを
日本はもっと問い詰めていかないといけない。

腐敗、汚職、不正、麻薬が絡んだ途方もない状態になっていて
カルザイ政権下で、インフラ整備なんてまったく行われていません。

国連を主体としたアフガン復興の仕組みの土台を作ったうえで
50億jの援助をしっかりと考えないと

途方もないモノに日本国民の血税である
50億jを注ぎ込むということになりかねない。

海外でこんな無駄使いをしてたのでは
国内でいくら事業仕分けをしても追いつかないという矛盾が・・・!?

タリバン政権下では自由はなかったけれど治安は良かったわけです。



今は、これだけ戦争が長引いて市民が巻き添えになっています。

アフガニスタン市民の思いは、
このまま戦争が続くよりはタリバンと和解した方がいいんじゃないかという
声も少しづつ出てきています。

カルザイ政権も
ウラではタリバンとの正式な和解に向かって交渉しているとの情報もあります。

そこで日本の役割がかなり期待されています。
例外的に日本は中立と見られているみたいです。

非公開ですが、解決に向けた国際会議が日本で行われたようです。

特にアフガン戦争で思うことは、歴史の残酷さがすごく感じられます。
大国のイデオロギーとか思惑で小国が振り回され続けているんです。

アフガン戦争は約30年前の1979年に旧ソ連がアフガンへ侵攻し、
それに対抗したビン・ラディンやイラクのフセイン大統領を
当時のアメリカは支援してきました。

そして同時にイランのアメリカ大使館がテロリストに占拠されました。
この時もアメリカ人は強いアメリカ。アメリカの強い大統領を望みました。

当時のカーター大統領は1980年のモスクワオリンピックをボイコットする
方針を固め、西側諸国もそれに追従したり

次のロサンゼルスオリンピックでは
東側諸国を巻き込んだ報復ボイコットにつながり閉会式での電光掲示板では

「ロサンゼルスで会いましょう」という文字が一切出ませんでした。

またハリウッド映画にもなったぐらいです。

いつの時代もアメリカは強さを求めてきました。
その強さの象徴が戦争という形になっています。

真実を捻じ曲げて、捏造してまでも強いアメリカを演じ続けています。

一体何のために・・・?
              一体誰のために・・・?



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アメリカとタリバン…どっちが○○

高さが55mもある
世界最大のバーミヤンの石仏

今から1500年前 仏教文化が花開いた世界遺産・・・
バーミヤンの象徴でした。

2001年3月 その大石仏を爆破して世界中から非難を浴びたのが
アフガニスタンを支配していた
イスラム原理主義勢力“タリバン”でした。


当時タリバン政権は女性の教育や社会進出、音楽や娯楽を禁止するなど
厳しい圧政で住民の自由を奪っていました。

アフガン市民は
「今は暗黒の時代…自分たちの国で囚われの身なのです。」


そして世界を変える出来事が・・・2001.9.11です。


ブッシュ大統領(当時)は、
「全ての国が決断しなければならない。」
「我々の側につくか テロリストの側につくか」
と世界に呼び掛けました。

首謀者とされるビン・ラディン容疑者をタリバン政権がかくまっているとして
01年10月 アフガニスタン攻撃を開始し
01年11月 タリバン政権は崩壊しました。

アメリカ軍は圧政に終止符を打った存在として人々に歓迎されました。

その後もビン・ラディン容疑者の捜索のため容赦ない無差別攻撃が続き
アフガニスタンの多くの住民が巻き添えになりました。

そして、アメリカ軍の行動は段々と住民の目には解放者ではなく
手段を選ばない暴力の象徴・・・家族の仇とさえ移り始めました。

次第に反米感情が高まる中、武装組織による爆弾テロが頻発しました。

アメリカの思惑とは裏腹にタリバンがますます勢力を盛り返す中
発表されたアメリカ軍の増派!

この発表を伝えるアフガニスタンのメディアは増派ではなく
アメリカ軍の撤退時期に注目した記事が目立ちました。

こうした戦火のアフガニスタンで
成長した子供たちを描き世界が注目した映画があります。

『子供の情景』

『子供の情景』予告編


子供が演じるストーリーに「自由になりたければ死ね」っていう
子供のセリフがあります。

私たち大人が作った社会で生きる子どもたち・・・
未来を創る子供のこのセリフを聞いたらどう思われるでしょうか?

アメリカの支援の下、正式な政府が動き出して約5年にもかかわらず
戦争が終わる気配はまったく見えません。

その原因として言われているのが
◆腐敗という問題が昔から有り、アフガン政府にとってダメージとなっていて
  国民はアフガン政府に信頼を寄せていません。
  問題は政府を支持している人が10%か15%しかいないことです。


◆ボランティアとして長年現地で医療活動に携わってきた“中村哲”さんは、
  「悪のタリバン」対「正義の味方アメリカ」という観念を戦争を起こす大義として
  作らざるを得なかったと…!


2012年12月23日に向けて
戦争立国であるアメリカの衰え…凋落の時期が迫っているのかもしれません!



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アフガニスタンの行方・・・!

オバマ大統領自身が指名した最高司令官である
アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官は
最低でも4万人増派しないと確実に負けると言っているので
増派はしないという選択肢はまったくなかったわけです。

主な戦場はトライバルベルト
呼ばれているアフガニスタンとパキスタンの国境ですから

オバマ大統領に、これだけはっきり撤退時期を明示されれば
タリバンは必ずパキスタン側に逃げますから

パキスタン軍とサンドイッチにする戦略を狙わない限り確実に負けるでしょうね。

もともとタリバンを作ったのはパキスタンですから!

現状でも両者の関係は非常にグレーな部分が多いわけで
パキスタンの協力なしではこの戦略は成功しないということを
一番わかっているのはパキスタンです。

また、パキスタンはインドと臨戦態勢ですから、
より多くの軍事支援をアメリカ側に要求するでしょうけれど


アメリカもインドとの関係があるので大変難しい選択を強いられるでしょう。

全てパキスタンにかかっているということですね。

今回の新戦略として3万人増派して
アルカイダとの戦いに勝ち、
タリバンを制圧するということが
本当にできるのかということです!

現状では全くわからないというより不利な状態なわけです。

日本はすでにアフガニスタンに50億j
パキスタンにも10億j支援すると決定しましたが

それとは別に支援の増強要請がくることは間違いないでしょう。

その中で各国どうやって支援するか

しかも世界中で経済不況の中
自国の国民を支援することは忘れないで欲しいですね。



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オバマの迷走!

開戦から9年目に突入したアフガン戦争

オバマ大統領は大きなカケとも思えるような決断を下しました。

ウエストポイントの陸軍士官学校で
アフガニスタンへの新戦略を発表しました。

「最高司令官として重要な国益のために
 アフガニスタンに3万人増派することを決断しました。」
「今、この地域を捨ててアルカイダと戦おうとするなら
 アルカイダに圧力をかける我々能力が著しく削がれてしう。」と!

オバマ大統領は演説の中で“容易な決断ではなかった”という
言葉を何度も繰り返しました。

オバマ大統領を悩ませた大きな理由の一つが
巨額な戦費です。

「経済危機の中、非常に多くの国々が困窮し財政的に苦しんでいる」
「私たちの新たなアフガニスタン戦略には年間で約300億jのコストがかかるだろ
 う。私は議会と協力しあって赤字を削減しながらコスト問題に取り組んで行く」



オバマ大統領の決断には即 抗議の声があがりました。
「私たちは平和な大統領を望んでいる。」
「こんなことはブッシュがやることです。」


オバマ大統領を熱烈に支持していたマイケル・ムーアも失望感をあらわにしました。

メディアもこぞって“アフガニスタンはオバマの戦争になった”と
批判的に伝えています。

演説では国民の理解を得るため撤退開始時期も2011年7月と???

撤退開始時期は示したものの完了時期を示さなかったことで
第二のベトナムになると泥沼化を懸念する人が大半です。

NATO加盟国など25カ国が合わせて7000人の増派を決定しています。


オバマ大統領は、ベトナムと違う点を
世界の43カ国が参加してみんながこの地域をコントロールしようとしているんだと!

そしてアフガンだけでは解決できないのでパキスタンに対する戦略と合わせてとか
民生支援についても国連と協力してということを非常に協調していました。

しかし安易な撤退時期を議会に説明したために18ヶ月間リバンは待っていて
米兵が引いた後 攻撃を仕掛ければいいわけですから、

ベトナムという泥沼に引きずられていく予感がますます強まりました。

ノーベル平和賞受賞の大統領は何所へ行ったんでしょう!?



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一枚の写真!

それを考えさせる一枚の写真

戦後まもなく日本人をそして世界を驚かせた一枚の写真です。


1945年9月27日 新聞各紙一面を飾り世界に配信された。
昭和天皇と連合国軍最高司令官マッカーサーが並んだ写真です。

敗戦国日本の元首と戦勝国アメリカの司令官との会見

モーニング姿でネクタイを締め直立不動の昭和天皇に対して
ネクタイもせず略装で両腕を腰に当てるラフな仕草のマッカーサー司令官。


これに対して今回、日本の天皇に対し深々と
お辞儀するオバマ大統領の姿はアメリカ社会の一部から非難をあびています。

その背景をロイター通信の記者は
「常に米国の大統領を“世界で一番強い力を持った人物”
信じている人たちがいる。」

「米国には政治的な偏りを持ったメディアもあり野党側にとってはどんな機会を
使ってでも非難できればその機会を利用するだろう」と

未だにブッシュをヒーロー扱いするアメリカ人が居るなんて!?

今回、歴代のアメリカ大統領とは異なり
     物議をかもすことになったオバマ大統領のお辞儀姿

アメリカの大統領が日本の天皇陛下にお辞儀をするべきだとは思いませんが
オバマという人が他文化だとか他文明というものに敬意を表している態度は立派だ
と思います。

宗教だとか文化だとかに対して多様な世界を理解したり敬愛したりすることがないと
世界は成り立たないと思います。

マッカーサーでさえ天皇陛下に対する敬意は失いませんでした。


お辞儀をするというのは相手を認めるということもあるけれど、
自分の誇りでもあると思います。
お辞儀は屈服しているわけではないんです。

自分に誇りがあるから相手にも頭を下げながら敬意を払うという文化を
アメリカ人に説明するのは難しいかもしれませんね。

オバマ大統領は非常に自然にアブドラ国王にも天皇にもお辞儀をしていました。

イスラム教徒の両親の元ハワイで生まれているから国を超えた民族文化への
尊敬心、敬意が身にしみついた素晴らしい大統領と思います。

戦後の日本についてジョン・ダワー氏が「天皇民主主義」という言葉を使い
「戦後の日本は米軍が駐留する天皇制を維持した民主主義国家をアメリカと一緒に作る」という体制だと

オバマ大統領が天皇にお辞儀をすることで
戦後から継続しているアメリカの意志を伝えて、こ
れからの日米関係も同じですよとのメッセージなのかもしれません。

今のアメリカはこれまで自分たちが何をしてきたのか?
何故嫌われているのかを反省もないわけです。

住宅ローンに関しても反省がないから同じことを現在も行っています。
オバマ大統領がやっている新しい再スタートの意味を
アメリカ人自身がわかっていないと思います。

外交というものは国民感情とかプライドとか理屈じゃないものがあるみたいです。

マッカーサーも自分の意志じゃなくて諜報機関があの写真を出すことで
日本人に勝者と敗者をはっきり認識させる意図があってやったということです。

そんな一部のアメリカ人の強欲さが、
アフガンの増派や金融システムなどの地球規模の破滅を呼び寄せているんです!



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アメリカの傲慢さと日本人の心

アフガンへ3万人の増派を決めたことがアメリカでは問題となっていますが

日本人が普段何気なくしている仕草が大きな波紋を呼んでいるみたいです!?

11月14日 日本を訪れているオバマ大統領が天皇・皇后両陛下を訪問しました。
天皇陛下に対し握手をしながら
深々と頭を下げるオバマ大統領

ところがオバマ大統領のお辞儀が思わぬ波紋を呼びました。
アメリカのFOXテレビは2年前
当時のチェイニー副大統領が天皇陛下と面会した時 握手だけだったとして
オバマ大統領が頭を下げたのは「お辞儀」
大統領の権威を損ない「不適切」と批判

ロサンゼルス・タイムズも「どこまで低く頭を下げるのか」との見出しで
このお辞儀を皮肉りました。

こうした批判に対しアメリカ政府は
「大統領は日本の天皇に初めて会った敬意を表するのは当然の反応だ」と

今年4月にもオバマ大統領は
サウジアラビアのアブドラ国王にお辞儀をしたことを
「弱腰」「米国の権威を損なう」と批判されたことがありました。

アメリカ国民の反応も
「大統領だからお辞儀するより握手する方が適切でしょうね。」
「歴代の大統領もお辞儀は過剰な経緯を示すことになるから誰であろうと
 お辞儀はしませんでしたよ。」
・・・と

元々 欧米では握手が一般的で
これは手に武器を隠し持たないことを確認しあうということから来ているとされます。

そしてお辞儀を示す英語=bowには「屈服する」という意味があるなど
肯定的には捉えられていません。

実際 欧米人の目には日本人のお辞儀は奇異なものとして写り
ハリウッド映画でも日本人のお辞儀姿は滑稽に描かれるのが定番です。

しかし、お辞儀は日本社会にとって極めて重い意味を持ちます。

そもそも「お辞儀」は古代中国で相手から視線をはずし大事な頭を下げることで
敵意の無いこと伝える動作に由来すると言われます。

その動作が日本に入り
礼節や道徳を重んじる儒教文化の広がりとともに
相手への敬意や謙譲の意味を示す動作として日本に深く浸透していったのです。

柔道、剣道、弓道などの武道や茶道などでもお辞儀は大切な所作。
街中でも何処もかしこもお辞儀だらけです。

相手への敬意を示す動作として日本社会に深く根付いたお辞儀

今回のオバマ大統領のお辞儀は
そうした日本社会に配慮した行為とも取れるのに
アメリカ国内から上がった非難の声

その背景には何があるんでしょうか!?

そう考えさせる一枚の写真・・・

次回へつづく・・・!



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日本・・・世界が安心するためには!

去年 秋の金融危機と並び株価暴落の可能性まで言われる中
11月27日 平均株価は9081円52銭と約4ヶ月ぶりの安値となりましたが

4日の東京株式市場は、外国為替市場で円安が進んでいることを
好感した買いが先行し、

日経平均株価(225種)が一時、10月30日以来、約1か月ぶりに1万円を
回復しましたね。


二番底の不安はいよいよ現実味をおびてきました。


歯止めの利かない円高は一時1ドル84円台という超円高水準に突入
輸出への悪影響は避けられません!!

不景気は大学生の就職活動にも影響し、就職内定率は62.5%
3分の2の学生しか内定をもらえない状況。

デフレ・円高・株安

民間企業のサラリーマンに行ったアンケートでは

“今後1年間に失業の不安を感じる” 28.3%(過去最高)
“賃金収入が「1年前と比べて減った」” 45.5%(過去最高)
“世帯全体の消費が「減った」” 29.8%(過去最高)

今迄の経済は「成長とインフレ」
全ての問題を解決してくれた時代だったと思います。

もう右肩上がりを前提に考えることは止めないといけないかもしれませんね。

リーマン・ショック後の師走より、今年の師走はさらに悪くなっている感じがします。

10月だけで自殺者が2762人に!!
自殺防止の相談電話も殺到している状況です。

日テレNEWS24 ↓



政府が今していることは
「子ども手当て」とか「高速道路の無料化」などといったお金を配ることです。

しかし
私たちが欲しいのは将来に対して不安を無くしてもらいたいということです。

あんまり中央銀行ばかりに頼っても金融は十分緩和されていますから
年末に向けて雇用の不安解消。働けるという安心を与えることが急務です。

でないとデフレ・円高・株安というトリプルパンチに直撃されているので

単なる二番底じゃなくて

日本発の恐慌の引き金を引いてもらっては困るよという懸念もある一方で

円が頼りだとリスク・ヘッジすると円高になるという
非常に矛盾した中にいます。

21世紀の成長戦略はアジアですから
アジアの国々ではまだまだインフラ整備が遅れていて
日本の技術や資金を求めています。

ここにどれだけ特化していけるのかということと!
政府・日銀が日本は何処へ向いて行きますよとはっきりとしたビジョンを
打ち出すことが

日本だけでなく、世界をも安心させられると思います。



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北朝鮮でデノミ!

今年も余すところひと月あまり
今から一年前の出来事を覚えているでしょうか?

昨年の大晦日 東京の日比谷公園に設けられた年越し派遣村


不況で仕事や住む場所を失った人約500人が全国から集まりました。

あれから およそ一年
年越し派遣村を企画した実行委員は今年の暮れを・・・
「去年より悪くなっていると予測できるんじゃないでしょうか」と予測しています。

完全失業者は10月の時点で344万人
去年の同じ月より89万人も増えています。

そんな中 政府はデフレを宣言!!

消費者物価指数は−2.2%(前月同月比)
8ヶ月連続でマイナスを記録しました。

街中低価格商品が溢れています。
企業はすこしでも利益を伸ばそうと競って安売り合戦を展開!

100円以下の格安自動販売機まで登場


巷では値下げ 格安 激安だらけ・・・!!

こうした値下げも手放しで喜べません。

物価下落が企業収益を悪化させ
それが賃金低下をまねき消費を落ち込ませ
さらに不況が深刻化するという

デフレスパイラルが現実のものになろうとしています。


多くの企業で今年のボーナスは夏も冬も最大の下げ幅をみせています。
夏 前年比 14.33% ↓
冬 前年比 15.91% ↓

スーパーの売上高も11ヶ月連続 前年割れ
年間売上高も21年ぶりの低水準に・・・!

百貨店も20ヶ月連続 前年割れ
10月は過去最大の下落幅でした。

全国銀行協会の永易会長は
“二番底”のリスクも無いとは言えない・・・と!

お隣の北朝鮮では11月30日から
通貨ウォンのデノミネーションを実施!

旧通貨100ウォンに対して新通貨1の割合で交換

日本だったら
100円が1円に  1000円が10円 10000円が100円ということです。

国民の貯金は紙くずに・・・

ジンバブエに続きアジアの北朝鮮でもデノミを実施ということは
お金に変わる仕組みパラダイムシフトなのかもしれないですね。

テレNEWS24 ↓



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ドル安・ユーロ安 円高で日本の正念場!

デフレに追い打ちをかけるような円高
有効な対策はまだ示されていません

日本経済は先行き不透明な状態のまま師走を迎えます!

こうなった背景として
オバマ大統領が
「輸出の拡大で雇用を創出することもできる」・・・

FRB(米連邦準備制度理事会)は
「アメリカ経済の持続的な成長軌道に戻るまでには5〜6年かかると言い出した。」

両者の発言をアメリカはドル安を容認しているとの観測が広がって
ドルを売って円を買う動きが強まりました。

そしてドバイ政府系企業が約5兆円の支払い延期を要請してきたので
ユーロを売って円を買う動きが強まりました。



ドル&ユーロを売って円へと円高が進みましたが、
日本はすでにデフレの状態なのでダブルパンチを受けることに!!

日本はこの24日〜28日で4円も円高に動きました。



原材料価格は円高で下がるけれどそことの関連はどうなるのかというのが
日本経済の動向ポイントになるでしょう。

生産拠点を海外へドンドン移していけば雇用は日本から逃げていきます。

その代わりに日本人が雇用を求めていける新しい産業を
創り出さないといけないという

次の問題を成長戦略として描いていかないと日本は空洞化してしまうでしょう。

こういう時こそ政治の力が必要になってきます。

大きく産業構造が変わるとか
人口減の時代に入っていくという

時代の転換期に入っていくことに対して
どう乗り切っていくのか・・・!?

輸出依存に頼り過ぎた国の体質をどう変えていくのか
民主党政権に課せられた急務の課題です。

資源の無い日本の正念場なんです!


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ドバイ・ショックは鏡の法則

デフレに陥っている日本に
追い打ちをかけるような急激な円高が襲い掛かりました。

その背景で何が起きているんでしょうか?

11月24日に一ヶ月半ぶりの安値 1ドル88円後半で急伸!
しかし2日後の26日には14年ぶりの1ドル86円台に・・・・!

そして27日東京市場が開く前の午前8時43分に
一時 1ドル84円81銭まで急騰!


日本各地の銀行には外貨預金されている方などの長い行列もできました。

急激な円高の発火点の1つでもある 日本から8000km.離れた
世界のマネーを吸い込んできた中東のドバイ。

国をあげての巨大リゾート開発で世界中から巨額の投資マネーを集めてきた
アラブ首長国連邦のドバイ!

リーマンショックの後 何度も危機がささやかれてきましたが
ここにきてついに資金繰りの悪化が表面化しました。



その結果ドバイへ多額の投資をしているヨーロッパの金融機関の信用不安が広がり
ユーロが大幅に売られて行き先を失った資金が円に流れ込んできました。

しかし急激な円高の要因はそれだけではありません。

同じように価格が上がり続けているのが「金」
NY市場では連日高値を更新!

ドル離れが招いた金への大量投資
これまでにも2001年アメリカ同時多発テロ 2003年イラク戦争など
有事の時には投資が金へと集まることは度々ありました。

しかし今回はそれだけではないようです。

ここにきて変わってきているのは、中国・ロシア・インド・スリランカといった国々が
自分たちの国を守るために外貨準備のウエイトとしてドルから金準備高を
まじめに検討して増やし始めています。

世界の基軸通貨であるドルの地位が揺らぎはじめている!!
基軸通貨のドルが不安定になり・・・その結果円高に!

この流れは日本経済に致命傷を与えかねません。

デフレの中で急激な円高・株安が続けば
深刻な2次的な景気の押し下げ作用があるという崖っぷちに立っていると
“日本経団連御手洗会長”のコメント!!



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