民主党と官僚

民主党政権になって国民は物凄く期待していたわけです。
しかし現時点では多くのことで説明責任を果たしていないですね。

人事や機密費にしても野党時代にあれだけ追求してきたのに
政権を取った途端、全て私に任せてくださいと
平野官房長官に言われても!?

何の根拠を持って私たちは委ねられるんですかと・・・?

野党時代の追求内容から例えると、何に使うのかという基本原則や
一定の期間が経ったら情報公開をするとかを決めたうえで
任せてくださいというならわかりますが

そういう説明が一切無くて、
「信頼してください」「任せてください」と言われても

それはちょっと出来ないよなぁというのが国民の感情だと思います。

機密費の問題に関しては
平野官房長官はそんなもの無いって言っていたのに
記者会見で突っ込まれると“報償費”なら有ると

あっさり前言撤回をするという詭弁ぶりはちょっとねぇ・・・?

機密費の中身にしても
議員の出張時にお金を渡したとか、
野党対策のためにスーツを買ってあげたという
不思議なものまであります。

本来の機密費とはまったく違うところに流用されているものまで
全てにフタをすると、民主党も野党時代貰っていたんではと
疑われてもしようがありませんね。

政治家主導を勘違いしているんだと思います。
民主党のマニフェストは若い優秀な人たちが作ったんですけど

大臣たちがそれを踏まえて
官僚たちを説得し協力を仰がないといけない。

官僚に聞けば済むこともたくさんあります。

しかし、菅副総理の
「官僚は大バカ」発言で、大バカ呼ばわりするんだったら
政治家の皆さんで全部やってくださいという状態になっているんだと
思います。

だから予算は積み上がるし、
きちんとしたことはレクチャーしてくれないしという
政官のギクシャクさがみられますね。

鳩山政権は当初メディアの寵児みたいに言われていましたが
メディアの使い方がまだまだ下手ですね。

メディアを通して政権党として
政策を訴えていくことを工夫していったらどうかなと思います。



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民主党の戸惑い

11月3日(火)にIMFが
GDPに対する主要国の財政赤字の推移を発表しました。

中でも日本は突出しています。
2014年にはGDPに対して2.5倍の財政赤字になると

※各国の財政赤字額も都合のいいように改ざんされている部分があります。

日本の財務省が発表した今年度の税収見通しは
当初より大幅に落ち込み30兆円後半の見込み!

国債発行額は50兆円突破の可能性が出てきています。

30万円の収入の人が80万円の暮らしをしようとしているところに
問題があると思います。

このような暮らしを自民党政権時代から続けてきたわけです。
結局、自公政権のツケを民主党政権は負わざるをえないということです。

自公政権時の補正予算を切りましたが、
民主党政権での「高速道路の無料化」とか「暫定税率の廃止」とか
「中小企業の減税」というバラマキにもメスを入れないといけない。

そして、所得税や法人税の特別処置というのもたくさんあるので
これを見直していくとか。

財源について地方的なところで自分たちが国を運営する上で
こういう事態なんだという説明をして国民に理解を求めれば
今なら、おそらく国民は納得すると思います。

結局、ムダ使いを削りますといって「事業仕分け」を始めましたが
結果として小泉政権の手法と同じになってしまっています。

それは民主党自身がマニフェストについて
各大臣が理解していないとしか思えないですね。

例えば、我々は福祉をこのように立て直して子供手当てだけでなくて
子供を社会で育てますだとか

環境エネルギー革命をやって新しい産業を作りますとか
医療や年金の再建をします。というように
政権のプライオリティを明示して

このように組み替えますという方向も説明も無いから
後期高齢者医療も何も変わらないままズルズルと・・・・・!?

太陽光にしても一般家庭からしか電力を買い取らないとか
普天間基地問題もそうです。

次々と自分たちが掲げた政策がまったく別のことをやってしまうために方向性が見えない。

こういう歳出カットについても基準が明らかにならない。
脱・官僚の中で大臣が基本的に詳しく理解していないので
官僚は今、ほとんど待ちの状態なんです。

だから、昔からの経費は出す。新しい経費が欲しいと言われると出す。
というように政治家が帳面めくって電卓たたいている状況では
ちゃんとした歳出の組み換えは出来ないと思います。

新政権なんだから暫く様子を見てあげないと可哀想なんですが!?
結構、努力してるとは思うんですが

ただ、それを国民がいつまで許していけるのかということです。

民主党は過去に政府を追及してきた時に勇ましく色んなことを言って
きたわけです。

それが全て、手かせ足かせになってしまっているんです。
天下り全面禁止。高級官僚の渡りも禁止と言ってきたのが

今では役人が斡旋する天下りや渡りは禁止だけど
政府が決めたことは天下りじゃないと変わってきたので
それは通用しないんです。

またアフガニスタン政府に5年間で50億ドルの支援をすると

インド洋での給油支援に変わるものとしていますが
オバマ大統領の初来日に対する手土産としか思えないですね。

今迄の支援金も大半がアフガニスタンの復興に回らず
カルザイ大統領などの政治家の懐に入っていることは周知のこと。

今回の支援金も復興に回らないのは誰の目にも明らかです。
また国内で締め付けているのに海外には何の説明も無く
大判振る舞い。

これでは国民は不信感を募らせるだけではないでしょうか



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