民主党の覚悟とは?

民主党は衆議院では定数480人のうち308議席を確保しました。


しかし参議院では112議席で単独では過半数の121を超えられていません。

過去5年間「ねじれ国会」で自民党が悩んできたことを
今度は民主党が経験することになります。
衆議院で法案を全て通しても参議院で秘訣されればダメですからね。

そもそも民主党は政策を軸に結党した党ではなくて
いろんな人が各々の事情を背負って反自民で結束してきた党ですから

与党となって政策というところに踏み込んだ瞬間に
民主党の構図が見えてくるかもしれません。

霞ヶ関と自民党という関係だけでなくて、経済界も含む今まで日本の基本構図を
支えてきたところ自体が批判され変更を求められているということなので

政治の上部構図だけが変わって政権が変わったというのではなくて
下にある“行政機構”“経済界”に大きなインパクトが見えてくるんだと
民主党は覚悟していかないといけないです。

民主党が掲げている政治主導というとき、政治家が官僚より優れていて、
しかも民意をキチンと吸収しているということが前提になります。

今迄のように族議員を批判するのと違って、民意を吸収する仕組みと
閣議がしっかりとして戦略を立てるようにして
その中で国家戦略局が機能していけばいいんですけどね。


そういう意味でも反小沢グループの中にたくさんいる政策通の議員から
能力に従ってドンドン吸い上げていく度量の広さを小沢さんが示していかないと

政務官を省庁に送ったところで能力があればいいんですけれど
族議員と同じでレベルが低いと各省庁の政策がグチャグチャになるでしょうね。

キチンとした政策能力に応じた人事抜擢ができるかどうかにかかってきます。

基本的には閣議の上に戦略局を設置するのは
新しい時代には必要だと思います。

そして、民主党政権に対するアメリカ側から出ている懸念って何だ?
ということです。

今迄の日米関係で大きな利権を得たり、その構造の上で生きている人たちが
変更されることの不安から定義されてきている懸念が大部分です。

「反対だけど、あなたの言いたい論点はわかる」ということが
国際関係を創っていく上で重要なんです。

だから、自分の意見に対して反対してくることに、
いちいち反応してビビッていたんではいけない。

日本としてしっかりと日米関係だけでなく
国際関係に対して考え抜くべきだと思います。


参照:日本総合研究所 会長 寺島 実郎レポート


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