財源は有るの?無いの?

衆院選での自民・民主の論戦の一つとして
「財源が有るのか?無いのか?」を争っていますが

自民党が財源問題を批判するのはおかしなことです。

2008年度だけでも約7兆円もの税収不足を起こし
不況の引き金になりました。


また、麻生総理は解散前に埋蔵金を使い果たすわ
給付金として2兆円をバラマキをして、金庫が空の状態で民主に渡すという
かたちですから

自民党が財源の批判をすることはないでしょう…!?

ブッシュのツケをオバマが負わされているような関係を作っておいて
相手を批判するというのは筋違いです。


しかし、現実的に財源問題はすごく深刻で、09年度税収見込みは
当初予算の46.1兆円から40兆円台前半に転落する見込みで

09年度の新規国債発行額は43─44兆円にも達し、
これまで過去最大だった99年度の37.5兆円を大幅に上回る見通し。
公債金が税収を上回る異例の事態に陥ります。


今の経済対策は一時的ですから、二番底が来るシナリオになると
GDPが落ちる中で財政赤字が増えていくので
GDP200%の財政赤字ということも起こりうります。

民主党は政権奪取後に「予算の総組み替え」をするといって
政治主導の予算編成を担う「国家戦略局」の構想を掲げ
大っぴらに官僚叩きをしていますし、

財務省の事務次官は、小泉純一郎元首相の秘書官ということで
小泉構造改革路線からの脱却を主張する民主党にすんなり協力するとは
思われませんから

政策がマヒしてしまうんじゃないかという懸念もあります。
そうなると政党政治のあり方が壊れて行くんじゃないかと心配もされます。


この状況で暫定税率の引き下げをしている場合じゃないし
キチンと所得配分をして所得の状況によって税金をとったり

環境税の導入を検討したり、どうしても消費税が必要ならば
将来的にどのくらい必要なのかということを明示していくことも必要だと思います。

当然、政治家や官僚の無駄遣いはさせないということが大前提ですけどね。


今回の衆議院選挙でどこが勝とうが日本の財政はピンチなんですから
我々が一票を投じる政党は、ピンチをチャンスに転換できる
政党はどこなのかということなのかもしれません。



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