デフレが忍び寄る

日本銀行が15日発表した4月の国内企業物価指数は、
前年同月比3.8%下落し、1987年6月と並ぶ約22年ぶりの下落率。

前年比では4か月連続の下落。
前月比でも0.4%下がって8か月連続で下落しており、
日本経済のデフレ懸念が強まっていると発表しています。

デフレが忍び寄ると言われていますが
原材料と消費財を分けて考えないといけません。

今世紀に入って原材料は去年の8月までに3倍にまで上昇しました。
それからわずか6ヶ月経つと半分にまで下落しました。

原材料はド〜ンと下落しましたが

消費財はもともとデフレだったと言ってもいいくらいで
2000年を100とすれば、去年の8月は93だったんです。

直近の2009年4月は92です。
つまり消費財はデフレ状態を消費者の部分において
続けていたということになります。

ここにきて更に追い打ちを掛けるように
リストラ、派遣切りなどの動向が出てきたというのがポイントだと思います。


サラリーマンが得ている実際に使えるお金である
可処分所得が今世紀に入って6%も減っています。
使えるお金が無い状態です。


だからドンドン価格志向に走る。
安いものを選別して賢い消費者に向かっていくというわけです。

お金が消費者に行き渡ってない時の戦い方を工夫しているところが
生き延びていくことになるんでしょうね。


ユニクロにしてもマクドナルドにしても好調なところは
未来ではなく、 “今”がキーワードのような気がします。

これからは将来を見据えた企業が出てこないと
日本そのものが本当に危ない時代に突入していきます。




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