新型インフルエンザは始まったばかり!

正当に怖がるのはなかなか難しい?

先週、日本人の感染者が遂に出てしまいましたが
5月10日(日)新たにもう一人の感染が確認されました。

日本で初めてとなる感染者はカナダに滞在し、アメリカ・デトロイト経由で
成田に帰国した高校生2人と男性教諭の合わせて3人でした。

感染されたと思われる3人の濃厚接触者49人が

 

バスで宿泊施設へ移動しました。

男性教諭もマスクの着用を指示していたらしいのですが、マスクをしている人たちが
少なかったので高校生たちもマスクを着用しなかったみたいです。

3人はアメリカ国境に近いカナダ・オンタリオ州オークビルに
2週間ほど滞在し大リーグ観戦などにも参加していたみたいです。

隣のアメリカは感染者の数が
メキシコを超える事態となっています。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、
「毎日多くの症例が出ています。我々はまだまだ続くと思います。」とコメント!

日本人の男の子の感染が確認されたシカゴイリノイ州では、わずか5日間で
感染者が8人→392人へと50倍近くも増えています。
※一気に世界へ感染拡大

ここにきて、もう一つの懸念も浮上してきています。
ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランドなど南半球の国で
相次いで初の感染が確認されました。
これから冬を迎える南半球での感染拡大が指摘されています。


WHOフクダ事務局長補代理は、「過去の大流行を参考にすると
世界人口の3分の1が新型ウィルスに感染するおそれがあります。」
と発表しています。

そして感染症の対応を巡り過剰ともいえる反応が世界中で起きています。
日本でも発熱した患者の診察拒否が相次いでいます。


国立感染症研究所の岡部信彦感染症情報センター長は
日本記者クラブで、水際対策にも限界があり今後は国内で感染者が
増えることを指摘しています。



そして、浅間山噴火を目撃したことを書いた寺田寅彦随筆集を用いて
日本で新型インフルエンザが感染拡大したときの対応について

「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、
正当にこわがることはなかなかむつかしい。」
と引用・・・!

私たちが今、目の前にしていることを正しく怖がることができるかどうかということが
我々に課せられた課題ではないかと思います。


新型ウィルスの特徴として
毒性は現在弱毒性ですが変化する可能性は大です。
ウィルスは変異しやすいわけですが、新型ウィルスに関しては東南アジアには
まだ感染拡大していないということが不幸中の幸いと言えます。

一番心配している鳥インフルエンザ(強毒性)と結びつくかつかないかでも
強毒性に変わる可能性はありえるということです。

インフルエンザウィルスはレセプターという宿主になる細胞に寄生することで
共生します。

抵抗力の強いところに寄生すると重症化します。
日本では、第2波・第3波となる秋から冬にかけて新型ウィルスは
強毒性に変異して猛威を振るう危険性があります。

また、どのインフルエンザが流行するかで薬の効き目にも変化が出てきます。

2005年から2006年にかけてCDCは、タミフル耐性インフルエンザが出てきたので
タミフルを使うなという指示を出されたことがあります。

今後、耐性も出てくる。強毒性も出てくる可能性があります。
恐怖→ただ怖がってばかりでなく。
畏怖→怖がるけれど、相手をちゃんと見極める。ことが必要です。

ここ10年間で日本列島の面積の約40%の熱帯雨林が世界中から消えています。
それによってウィルスが飛び出してきているという事実もあります。

水際だとか国内だけで対応するんではなくて、
地球環境全体の問題として出てきているという理解をしないと

この問題は解決できないと思います。



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