成果主義に翻弄され続けた日本

日本のサラリーマンはボーナスを当てにして住宅ローンを組み
家電や車の買い替えに当てるといった使い方がごく一般的で

ボーナスの支給日だけは少し贅沢をしてご馳走をといった光景も
日本では見られました。


欧米型の成功報酬ではなく
暮らしに欠かせない存在になったボーナス。


その日本型のボーナスに変化が訪れています。


暮らしの支えとして当てにされてきたボーナス。

日本でもアメリカの成果主義にならい
業績に連動したボーナスを支給する会社が増え

今やその数およそ4割(36.2%)で格差は広がる一方です。
格差が広がりおまけにこの不況でますます当てにできなくなった現状。

ボーナスを含めて適正な配分って何なのかってことを
問われているのかもしれません。


日本のサラリーマンっていうのは
世界の中で一番生真面目だと感じてなりません。

今世紀に入ってサラリーマンの平均的所得
「勤労者家計可処分所得」っていうのは

企業が1.5倍業績をあげている時でも
6.3%去年までの段階で今世紀に入って下がったんです。

理由は、グローバル競争に耐えていくためには
みんな我慢しなきゃいけないんだよって・・・・
企業が体力をつけるために我慢してきました。

今度、業績が下がったら業績に連動して、また配分が下がるいうことだから
勤労者家計可処分所得がまた下がります。

日本のサラリーマンは業績が上がっても下がっても
自分の収入よりも会社のことを優先に考えて我慢してきました。

今はどうかというと、会社のために汗水流して働いてくれる
労働者の首を斬る会社が増えてきました。

会社そのものを守るためには仕方が無いことなのかもしれませんが?

日本という国は世界と違って中間層を厚く持ちこたえてきたから
これだけ安定した良い国になってきたのに

強い者はより強く・・・・
弱い者はより弱くっていう配分ではなくて、中間層を厚く持ちこたえる配分を
どうしていったらいいのかという議論を戻さないといけないと思います。

日本も給与体系が大きな曲がり角にきていることは確かです。
欧米型の成果主義にブレーキがかかってきています。

このことは良いことなのかなぁという思いをしています。





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