AIGが世界を混乱に巻き込んでいく!!

17兆円もの公的資金支援を受けたAIGに巨額ボーナスの支給は
全米だけでなく世界中に大きな衝撃をもたらしました。


オバマ大統領は「会社を破たんから救った納税者たちに対するこの暴挙を
どう正当化するのか」と怒りをあらわに。

AIGが幹部社員に支払ったボーナスは約210億円
73人が1億円以上もらっています。

最高額は6億3000万円も受け取っている幹部もいます。

公的資金投入で
億万長者を生み出したと批判まで出ている今回のボーナス問題

ガイトナー財務長官は
このボーナス問題をマスコミに報道される前に高額なボーナス支給の
是非についてAIG側と交渉し最終的には支払いを認めざるをえなかったと
いうのです。

何故、こんなことが
    まかり通ってしまうのか?



AIGリディ最高経営責任者は
「ボーナスを支払わなければならないのは不快なことです。」と言いながら?


何故、これほどまでに高額なボーナスを
       支払わなければならなかったのか?


リディ氏はAIGは巨額で複雑な金融商品を数多く抱えており
その専門知識を持つ人材を高額なボーナスで引き止めなければ
公的資金の返済も会社の再建も出来ないというのです。

しかし、ボーナスを受け取った後
     11人がAIGを退社しています。


公的資金を受けなければならないほど業績が悪化している会社が
ボーナスを支給するのはおかしいと追求されました。

このことについてリディ氏は
「AIGの金融部門には業績連動のボーナスはゼロです。
 今回支給したボーナスは公的資金を受ける前に交わされた契約であり
 業績に関係なく金額を支払われるものだ。」と言うのです。

オバマ政権を支える
サマーズ国家経済会議委員長は、「拘束力がある契約が公的資金が
AIGに投入されるずっと以前にあるのです。」
「我が国は契約がただ破棄されてしまうような国ではありません。
 そんなことをしてしまえば非常に不安定な結果が起きる可能性がある」と

AIGが支給したボーナスは正当であると
とんでもない発言をしています。

高額ボーナス支給から垣間見える“契約社会” アメリカの現実!


アメリカ議会下院は
対抗処置として公的資金を受けた企業のボーナスに90%課税する法案を
スピード採決しました。

地方税を含むと事実上100%課税される内容。

しかし、議会では法案に反対する議員もいて
上院での可決の見通しはたっていません。

上院とは日本では参議院にあたり地域や州の代表としての位置づけです。

次号「契約社会」につづく・・・!



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