「食の戦争」エコロジカル・フットプリント


この地図を見てみなさんの感想は・・・?


私たち、先進国の暮らし向きの因果が地球や関係ない遠い国の人たちに
襲い掛かっています。

私たちが暮らしているなかで、知らず知らずの間に地球環境をどれだけ
踏みつけているかという概念のことを

「エコロジカル・フットプリント」と言います。

エコロジカル・フットプリント」は本来は環境や食料問題で使われます。
ところが現在は経済的な部分として、原油価格や穀物価格の高騰
世界中での水の争奪戦にも大きくかかわっています。

「エコロジカル・フットプリント」という概念は、
私たちが豊かな生活をするために食べ物を食べます。
生活のためにどれだけの土地と水面があれば生活ができるかという考え方です。

海外から輸入をするとそこは日本が確保している領域と考えます。

日本人は何ha必要なんでしょうか?
一人あたり、4.4ha.必要なんです。

 一人あたり東京ドーム程度の広さが必要なんです。


それでは、日本にどれだけの面積があるんでしょうか?
国土と領海を1億2770万人で割ると
日本国民一人あたり、0.6ha.しかありません。

実際の面積は0.6ha./人 を 使っている面積4.4ha/人ということは・・・?
3.8ha.は外国の土地を使っているということになります。

世界の平均はというと、一人あたり2.2ha.で暮らしています。

地球の表面積のうち南極大陸や砂漠などを除外し、人間が使える部分を人口で割ると
一人あたり、1.8ha.しかありません。

66億7600万人の人口を養うために地球が1.3個ないと生活ができないことになり、
完全にパンクしてしまっています。


最初の地図こそが「エコロジカル・フットプリント」なのです。
通常の世界地図と比較するとあきらかです。
 
先進国は土地までも後進国から搾取してメタボ状態なんです。

異常気象による穀物の不作、原油高が穀物や食料の需要を押し上げる
圧力になって国際相場の高騰により
一部の農業国では輸出規制の動きが出ている現在。

食料余剰から食料高騰へと、わずか数年での激変。
今後、食料をめぐって、国家間、市場間、食料とエネルギーの間などで
争奪戦が起きてくるでしょう。
お金を出せば、市場でいくらでも手に入るという常識が通らなくなっています。

そうした中、日本は世界の動きに無関心すぎます。
すでに日本が世界で買い負けるケースもすでに出ています。

第二次大戦での敗退・・・経済戦争での破綻・・・
中国の国家主席に対して毒入りギョーザ問題で何も言えない日本政府に
「食の戦争」の戦略はあるんでしょうか。

私たちはこんな日本で生活しています。

日本人が生活するのに必要な面積を後進国から搾取したメタボな日本列島。
これが私たちの美しい国「日本」の姿です。

世界の飢餓人口 約8億5000万人 → 毎年900万人が餓死。
きれいな水が手に入らず、汚い水を飲んで死ぬ人 → 毎年900万人〜1000万人。

こういう犠牲の上に我々の生活が成り立っています。

輸送のために石油のムダ使い。バーチャルウォーターとして水のムダ使い。
そしてCo2の削減どころか世界中にまき散らす。

国際政治の場で日本が非難される日も近いでしょうね。

「エコロジカル・フットプリント」より不名誉な

「フード・マイレージ」へつづく・・・!


リアルタイム世界全人口カウンタ
http://english.ike1.com/Pop.htm

世界人口の携帯サイト
http://arkot.com/jinkou/keitai/index.shtml



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