非常識発言が鳩山政権に与える影響

小沢さんの発言で一年生議員に対して、あなたたちの一番の仕事は

次の選挙にまた当選することだと言ったのは

どうなんでしょうね!?

国会議員を職業にするなら
国民の税金から報酬が出ているわけですから

4年間 国家・国民のために
しっかりと働いてもらうというのが国民の期待なわけですから

行政刷新会議にしても新しい議員に予算のことは難しいと
小沢さんは言っていますが

企業の一年生は、まったく違って財務省出身の議員も居るし
逆に政治の泥にまみれていないし、しがらみもないし
ムダや不可解な予算内容を見ることができることはたくさんあると思います。

次の選挙のことしか考えていないと
小泉チルドレンのようになるだけだと思います。


そして、菅副総理の「官僚は大バカ」というのは
政治家以前に分別のある大人としての発言ではないですね。

官僚の方たちも、
あのような上司の下では誰でもやる気を出して働こうとは思わないでしょう。

脱・官僚といっても官僚の人たちが働かないと政治はまったく機能しないということを
菅さんは理解しているんでしょうか!?

官僚の人たちにも
国家・国民のためにしっかりと働いて欲しいと国民は思っているはずです。

脱・官僚などの行政改革は、組織制度を変えることじゃないんです。

そこに生きる人間たちの意識変えることだと思います。

その点から言うと、
菅副総理も「脱・菅」となってまともな官僚からは相手にされなくなるだけで

官民一体 国民と行政が一体となっていくことに水をさすことになって
国家・国民にとってプラスになることはないですね。



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民主党の理念と現実

政権交代後 初の国会論議で
民主党のマニフェスト実行に関して
いろいろと自民党は野次を飛ばしていましたが

政権が交代されたので、ある程度は簡単にいかないのは
当然のことなのかもしれません。

政権発足してからまだ2ヶ月足らずで
これだけ濃密にいろんなことが動いたという政権は珍しいですね!

ダムにしても空港にしても
どこにムダがあってどんな問題が隠されてきたのかということが
これほど表に出たことはなかったと思います。

我々はいろんなムダや問題を初めて知ることができました。

もし、自民党政権が続いていれば我々は何も知らされず、
いろんな問題やムダはそのまま続いていることになっていたんです。

このようなことが
ダムや空港だけでなくまだまだ他にもたくさんあると思います。

今はそれを洗い出している段階なんです。
しかし、この作業もいつまでも続かないですから

鳩山総理はどこかで決断して
きちっと方針を示さないといけないでしょうね。

そして、小沢さんは最大の功労者だから“力”を持っているのは
当たり前なんです。

カリスマ性が強いだけに、
ドンドンと神話が勝手に出来てしまっています。

小沢さんの一言を勝手に察してしまって民主党議員が
そのように動いてしまうという不思議なことがおこっています。

もともと小沢さんは口数が少なく説明しない人ですが

今までのような野党の民主党ではなく政権与党の幹事長ですから

何を目指しているのか。どういう国家にしようとしているのかを
もっと説明してもらわないと納得しないことが多くなってくるかも
しれませんね。


外交面では
いよいよオバマ大統領来日が迫ってきて
普天間問題が極めて重要な問題にきています。

しかし、普天間基地の移転よりもオバマ大統領の来日を踏まえて
政策上の基調において「対話と強調」とか「核なき世界」とかという
分野に共鳴が働いているわけですから

“米中戦略対話”という
アメリカと中国の間で閣僚級の対話が5〜6回続いているんです。

日本側から日米の戦略対話のようなものを提案して
普天間超えて日米安保の将来をどうしていくのかという

構造的な問題について踏み込むとか“グリーンニューディール”に
対する日米の産業協力をどうするというような根幹が変わる
日米の関係に踏み込むのが今の日本の外交戦略だと思います。


内政面では
鳩山政権のアキレス腱になるのが、庶民に直接お金を注ぎ込んで
内需拡大で経済を成長させるというのが今の政権なんですね。

例えば「子供手当て」とか「高速道路の無料化」だとか

しかし、セクターは「家計=産業・企業=政府」という
3つのセクターの相関の中で経済というのは盛り上がっていきます。

アキレス腱というのは、このトライアングル相関の中で
産業政策論に著しく欠けている部分がものすごく気になります。

内需主導型の経済の転換というのも新しい挑戦としては
非常に評価すべきことはありますがバランスの取れた産業政策論を
提示していかないといけないと思います。

現実と理念をどう結びつけるかで
長期政権になるか 短命政権で終わるかの
分かれ道のような気がします



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7人に一人の子供が貧困

貧困というのは作るのは簡単ですが
それを直していくのに膨大なコストや時間がかかるってことを
小泉&竹中改革は忘れていたと思います。

今の日本の貧困問題はついに子供にまで来たということです。
7人に一人の子供が貧困なんです。

しかも社会福祉を実施した後に貧困率が高まっている。

年収200万円以下と1200万以上の人たちを比べると
大学の進学率で2倍以上

小学校高学年の国語、算数の点数で
20点以上の開きがあると報告されています。

これを全て家庭の責任というのでは可愛そうなところもあります。

年収200万円以下では夜勤や土日も働かないと生活できないんです。
そうすると子供にジャンクフードを与えたりとなってしまう。

好奇心とか向上心とか基礎学力とかはほとんど形成されない。
そういう人が増加しているから貧困が固定化されるのは
当然なのかもしれません。

これを自己責任と呼べるかどうかということです。

国の競争力とかも現場の労働者が支えてきましたが
そういうものも崩れてくるでしょう。

これからは膨大なコストがかかるかもしれませんが
社会全体で育てていかないといけないでしょうね。

保育園や幼稚園・・・託児所などまだまだ足らない都道府県が多すぎます。
共稼ぎをしないといけない子供を守るためにも!
(※社会に丸投げの子育てではダメですけどね。)

昔の日本人は貧困ではあっても
心を貧しくさせない仕組みがあったと思います。

金が無ければ人生は惨めだと思い。
今や経済的貧困そのものが=心の貧しさに繋がるような時代に
なってしまったんじゃないでしょうか?

心の有り様ってものを問うとしたら
教育のシステムにまで踏み込んで行かないといけないと思います。


これまでの日本の誇りは
大金持ちも作らないけど極貧もいないんだという

1億総中流という見事なことを戦後復興でやった国だったから
日本には貧困は絶対ないんだ。

相対的貧困率もそんなに高くないんだと思い込んできたのが
真実を突きつけられてしまいました。

そしてこれから人口減の時代に入ってきますから
外国人労働者との格差がこれから問題になってくるでしょうね。



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先進国第2位の貧困国の日本!

OECDによる調査で貧困率がもっとも低い国
貧しい人々がもっとも少ない国にランキングされたのが
デンマークです。

デンマークはアメリカの研究機関による調査で

幸福ランキング世界100ヵ国中第1位
世界で最も幸せな国と評価されました。

しかしデンマークに昔から貧困がなかったわけではありません。
160年前に書かれたアンデルセンの童話「マッチ売りの少女」

当時貧しさから命を落とす子供たちがデンマーク社会にとって
おとぎ話しではなく現実の話しでした。

〔マッチ売りの少女の真実は・・・!?〕
「マッチ売りの少女」は、大晦日(クリスマスという説もある)の夜に命を落とした
少女の悲しい物語です。
そして、ある意味、実話でもあります。
特定の誰かの物語ではなく、当時のヨーロッパにいた多くの少女たちの現実を
描いています。

産業革命以後のヨーロッパでは貧富の差が広がり、
貧民層の人々は長時間の重労働に低賃金で従事していました。

特に女性の賃金は低く、幼い子供もマッチ工場などで労働をしていました。
夜、少女はマッチを売るために屋外に出ます。

中流階級の男たちは、
タバコ用のマッチを買いながら・・・ (この先は可哀想すぎますからカットします)
マッチ売りの少女の生活はどん底にありました。
救われるのは天に召されるときのみです。

当時のヨーロッパでは、貧困層は天に召されることにしか、
どん底の生活から抜け出す術はありませんでした。



だから、デンマークはその後、社会を大きく変える努力を続け
貧しい人が手厚く保護されるような社会福祉制度を導入し
デンマークは世界で最も幸福な国へと評されるまでに至ったのです。

かたや貧困層が増加する今の日本

今までもOECDはこの統計を発表していましたが
日本政府が国民に発表するのが初めてなだけです。

80年代から貧困率が増加してきたのを自民党は隠していただけだと
思われてもしようがないですね。


ブランドのバッグや高級外車に乗っている若者が
安いアパートに住んでいるようなバランスの悪さが崩れてしまい
価値観があるときから変わってしまって

幸福について考えるのは人間が、どう生きるかということだと思います。

貧しさの中にも幸福はあるし、
お金持ちであっても不幸はあるという当たり前のことが
いつの間にか忘れさられていて寂しいですね。



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貧しい国 ニッポン

長妻厚労相が発表した
ある数字に日本は衝撃を受けました。

世界経済などの分析を行うOECD(経済協力開発機構)が
以前から調査してきた各国の貧困率。
2006年時点で相対的貧困率
15.7%
(7人に一人が貧困層に分類される)

【相対的貧困率とは】
国民の自由に使えるお金の順に並べた時に真ん中にくる人を基準に
その半分のお金も使えない人の割合いのことです。

今回の調査では年間114万未満で暮らす人を意味します。
日本政府が貧困に関わる数値を発表したのは初めてですが
OECDの2004年のデーターでも加盟30ヵ国中
日本はメキシコ、トルコ、アメリカと悪い方から4番目でした。

父子・母子家庭の貧困率(04年)ではOECD加盟30ヵ国中

ワースト1で最悪でした!

日本の貧困率は1980年代から上昇を続けてきています。
数値で見れば見るほど到底“豊かな国”とは思えません!


今や失業率は過去最低 5.5%を超え
完全失業率は 約361万人
7月の生活保護受給者は 約172万人
自殺者数は11年連続 3万人超え



戦後GDP世界第2位に上りつめ豊かなはずの日本社会にとっては
思いもよらないことでした。

1950年代・・・朝鮮特需や神武景気で日本は急速な戦後復興を果たし
世界でも稀に見る経済成長を成し遂げます。

右肩上がりの成長を続ける50年代から70年代にかけて
政府が行った国民生活の意識調査では

常に国民の6割近くが自分の生活程度を「中の中」と答え
「下の下」と答えた人は1割以下という

1億総中流の時代が続いたのでした。

そして迎えたバブル
土地価格や株価は高騰 ブランド物が次々と売れ
企業も海外資産を買い漁るなど

日本社会は貧困という言葉と無縁であるかのようにさえ見えました。

しかしバブル崩壊後失われた10年とも言われる不況の中
日本社会は大きな転機を迎えます。
新自由経済の流れを加速させた「小泉政権」の誕生です!


小泉構造改革の一翼を担った竹中平蔵は雑誌のインタビューで
「みんなで平等に貧しくなるか?」
「頑張れる人に引っ張ってもらって少しでも底上げを狙うか?」
「道は後者しかないのです!」
と・・・

その結果、ヒルズ族などに代表される超富裕層が登場する一方で


働けど働けど豊かにならない「ワーキング・プア」や

職や家の無い「ホームレス」や「ネットカフェ難民」が増加

実際、小泉改革が始まった2001年以降こうした社会的弱者が
軒並み増加してしまいました。

古い自民党をぶっ壊すところが、日本をぶっ壊してしまいましたね。



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米軍再編の真実

オバマ政権は金融の不良債権処理に失敗しているし
医療保険改革も骨抜きになってしまっているし
CO2の削減も目標を立てられそうにない。

これは外部からの圧力・・・特にペンタゴンの影響がもの凄く強く
「change」がうまくいかなくなっています。

ここで考えないといけないのは
この計画はラムズフェルドが立てたものです。

イラク戦争で不安定な弧(ハワイ―グァム―日本のトライアングル)の
ために作ったもので、日本を守るためのものではないということを
はっきりさせなければならない。

日本を守るためにと言われても
日本は「思いやり予算」で随分安く維持してあげてることを
アメリカは言わない。

グァムへ移転することになれば、米軍住宅も建ててあげる予算まで
出すと言ってるのに・・・!

交渉事なのできちんと主張すべきことは主張しないと

我々は地元の住民が凄い被害を受けているんだという説明を
しっかりするということは

アメリカ側に対しても日本サイドにとっても必要なことだと思います。
ギリギリ交渉した結果こういう妥協は止むを得なかったと
日本国民が思うところまで頑張らないといけないと思います。

それがないと、アメリカに脅されたから年内にとなると
ほとんどの日本人は納得しないと思います。
【オバマ米大統領が11月中旬に初来日】
この基地問題は日米関係の核心に触れることだし
三党連立にも関わる問題ですから

ゆっくりやっていいと言うことではないですが
そんなに急いで結論を出す問題でもないと思います。



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日米安全保障の真実

2006年5月米軍再編の最終合意で海兵隊8000人をグァムに移転

安全性や騒音の問題を抱える普天間基地を全面返還されることに
なりました。

しかし、普天間の代わりの基地は名護市の辺野古と沖縄に密集する
アメリカ軍基地の問題は解消されませんでした。



自公政権の合意に反発して、アメリカとの対等の関係を訴え
基地の県外への移設を目指してきた鳩山政権に
アメリカははっきり「NO」を付きつけてきました。

共同記者会見でゲーツ国防長官は
「普天間基地移転なくして米軍のグァムへの移設はない」
「グァムの移転がなければ米軍の再編はなくなり沖縄に土地は
返らない」


さらにゲーツ長官は、日米同盟の恩を忘れたのかと言わんばかりに
「軍事的な観点から同盟の一番の目的は日本の安全保障を確保する
ことで、この防衛の傘は日本を約50年防衛してきました。
おかげで日本の防衛予算はGDPの1%であることを可能にして
いるのです。」
と・・・!?

さらにマレン統合参謀本部議長は
「この計画以外の場所に移すことは日本と周辺地域の安全保障体制が
 損なわれることにつながる。」
と防衛の実行を要求してきました。

ワシントンポスト紙には政府高官の発言として
「アジアで最も緊密な同盟国である日本が新たな厄介な問題になって
いる。今、最も厄介なのは中国ではなく日本だ。」


アメリカにとって沖縄は「軍事的な現実」に重点があります。

沖縄の中で基地を移動させるということは県外を問わず
アメリカの極東戦略全体に関わる問題になり

米軍の再編成ということにつながってくるので厳しい注文を
日本に押し付けてきます。

鳩山政権は「政治的な現実」で基地の見直しをすると・・・
それも最低限県外へと言ってしまっている。

アメリカの軍事的立場と日本の政治的な事情は
一致点を見出すのは非常に難しいと思います。




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アフガニスタンの子供たち

アフガン問題 日本にしかできない支援策NO.2

日本はアフガニスタンの復興支援という形で2000億円を超す
民生支援をおこなってきました。

しかし、カルザイ政権の限界がもう見えてきています。

カルザイ政権はロシアと接見したり、イランと接見したりと複雑な動きをして
「米国の傀儡」を離れて独自の道を歩もうとしているように見えます。


日本としてこれ以上アフガニスタンに支援するということに関して
◆米軍が行っているオペレーションと
◆ISAF(国際治安支援部隊)といってNATO(北大西洋条約機構)が中心となっている
オペレーションと
◆最近、動き始めている中国やロシア…!
複雑なアフガニスタンの復興支援という動きが錯綜しています。

そんな中、日本が今、提起すべきことは、これらの動きを束ねて国連などで
アフガニスタン復興支援というスキームと体制の正当化を含めて
どうやっていったらいいのかを踏み固めないと…!?


NATOと米軍は数万の軍隊を投入したが、タリバンは逆に勢力を回復した。
連合軍はかろうじてカブールの治安を掌握しているに過ぎません。

これまでアフガン復興に投じられた西側の莫大な資金は何処へ行ったんでしょう。
復興事業はほとんど進まず、アフガンは以前の貧しいままです。

インフラの整備が行われたという話は聞かない。
カルザイ政権とその行政機関の官吏は腐敗し堕落しきっている。

麻薬は撲滅されず、アフガン政府軍は弱体、警察は役に立たず、
そしてカルザイ政権の腐敗は目に余るようになりました。



復興資金のほとんどは政治家や地方行政官の懐に入ったものと思われます。
カルザイ政権が続く限りアフガン復興の破綻を意味します。

カルザイ政権にいくら金を突っ込んでいっても泥沼地獄にそのまま引きずりこまれる
だけです。

だから米軍、NATO、中国、ロシアなど
全てのオペレーションを一元化することが重要だと思います。

そして、この国際貢献は誰に対して…?何に対して…?の貢献なのかを
今一度、各国と確認する必要があります。

アメリカに対しての貢献なのか?
アフガニスタンなのか?
アフガニスタンとしても、カルザイ政権なのか?
アフガニスタンの人々に対してなのか?


そしてアフガニスタン問題を解決するためには
軍事行動は解決につながらない。
解決のための対話が必要。
軍事行動の見直しが必要。

ということをもう一度確認するってことと

復興支援といっても戦局は極めて厳しい状態で、タリバンの勝利は目前です。
だからという訳ではないけれど、タリバンとアルカイーダを区別すべきです。

アフガンに投じられた莫大な支援金の使い方の追求もしっかりとすべきです。

カルザイ政権の腐敗は目に余りますが、
タリバン政権下ではふたつしかなかった大学が17に増え、
600万の子供が学校へ通い、女性も学校へ行けるようになり、
当時なかった軍と警察をカルザイ政権は保持しているのも事実ですから

アフガンの復興や人々のためにどれだけ使われているのか…!?

日本としてどのようにして世界の国々と関わっていくのかという
日本の立場をきちっと定めて外に向かって発信していく必要があると思います。

でないとこのままでは、世界経済が大不況の真っただ中
莫大な戦費と復興支援という名のお金が湯水のように使われ
国内情勢は各国とも財政破たん寸前…!?

子どもたちの置かれる状況をみても、
4人に1人が5歳になるまでに尊い命を失っています。

アフガニスタンにおける子供達の被害
戦争被害の写真です。見られる方は覚悟して見てください。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Afghan/afghan-photo/afghan-photo.htm


藤原紀香アフガニスタン写真展
「アフガンの子供たちの未来のために」
http://www.norika-afghan.com/


戦争が終わっても、子どもたちは食べていくために働かなければなりません。

戦争しか知らないアフガンの子供たちに、「戦争のない平和な日々」を
一日も早く教えてあげれる復興支援をするのが第一です。

これからの選択や行動は、地球人として試されているのかもしれません。



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アフガン問題 日本にしかできない支援策

2001年 タリバン政権を崩壊させた時に地上戦を戦ったのが
アフガンの軍閥 北部同盟で兵力は6万人以下でした。

現在は新しいアフガンの国軍だけで8万人を超えていて
これを13万5000人にしようとしています。
そして、多国籍軍だけで10万人の兵力です。

2001年より強い空軍力を駆使してもタリバンに勝てないのが現状です。

タリバンが2001年より、5倍も10倍も強くなったわけではありません。
明らかに戦い方が根本的に間違っているのと
我々が支持してきたアフガン中央政権の腐敗です。

こんなに支援していて、軍事力を入れているのに・・・

こんなに麻薬取り締まりをしているのに
アフガン一国だけでケシの栽培は世界の93%を占めています。
アフガンは今や“人類史上最強の麻薬国家”になっています。

この根本を直さないとこの戦争は終結しません。

軍事力だけでは、もうどうしようもないということにオバマ大統領も気づいています。


これだけ泥沼化しているのかという根本的な原因に介入できるのは
民生支援を積極的に行っている日本だけしかありません。

アフガンの内政に切り込んでいって相手と喧嘩せずに
静かに内政を正していくというのは日本にしかできない貢献だと思います。



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日本が世界のハブ国となるためには!?

羽田は国内線 成田は国際線という役割分担を変えようという前原国交相。

そのウラにはアジアのハブ空港として大きな成功をした“韓国 仁川国際空港”
存在がありました。

今から8年前の2001年3月に開港した仁川国際空港
24時間離発着が可能な仁川国際空港の一日当たりの利用客は約8万人。

現在、成田空港と結ばれている日本国内の空港は、
沖縄・福岡・広島・伊丹・小松・中部・仙台・千歳の8つしかないのに

仁川空港に直接行ける日本の地方空港は27空港もあります。

地方に住む日本人は中国やヨーロッパなど
海外旅行の経由地として仁川空港を利用する人が増加しています。

地方からだと乗り継ぎの関係で
成田に一泊しないといけない不便さがあるからです。

仁川空港ハブ化の成功は、韓国に経済的なメリットも、もたらしています。

周辺には巨大なオフィスビルやマンションが建設され
国際ビジネスの拠点となりつつあります。

このままでは日本は日本経済にも影響する可能性があります。

東京でビジネスをしようと言っていた人たちが
“ソウルに逃げたり”、“香港に逃げる”ことになって、

空港のハブ化というよりも、
アジアにおける経済のハブである東京の地位が陥没してしまうことになります。



急に前原国交相がハブ化を言い出したように見えますが
実態的には羽田の第4滑走路の建設を決めた時に、羽田にも国際便をという
流れを作っていたんです。

現在、一日8便 ソウル ― 羽田の直行便が飛んでいて、ほぼ全便満席状態です。

上海や香港にも羽田からということで、羽田の国際化という流れが段々と見えて
きているわけです。

いよいよ来年、羽田の第4滑走路ができるとアジアの都市間交通は
成田に行かなくても、羽田から行けるという流れが来ているので

羽田を国際&国内のパッケージにしたハブ化して成田と効率的につないでいく
方向にあります。

それにしても仁川国際空港とアジアのハブ化を競うなら
発着料と地方空港からの乗り入れを含んだ体系を整える必要があります。
とりわけ発着料は世界中が不況の真っ只中の中、高額すぎるかもしれない。


総合交通体系の見直しはというと
海の港 空の港をの本の将来に向けて一番発展的にどうしたらいいのかという
総合計画の中でしっかり議論をしなければいけない。

というのも、アメリカではニューヨーク界隈の全ての港、3つの空港も
一元管理しているんです。

日本は全てが個々にバラバラに管理をしていますから
このあたりで一元化に持っていくのが一つの方向性だと思います。

そして成田と言えば忘れてはいけないのが
60年代の成田闘争がどうしても思い出されます。

八ッ場ダムと同じで
当時の政治家が強引に成田に持って行ってたくさんの血を流したのは
成田や千葉県民からすると何だったんだという気になるでしょうね。

いつの時代も政治家や官僚の私利私欲、強欲、後先考えない思考の無さで
苦しめられるのは国民です。

今回のハブ化問題も何年・・・何十年後に愚策と言われないように
しっかりと精査して望んでほしいですね。

(寺島実郎レポート参照)




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